最新更新日:2024/09/24 | |
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パワーポイントで発表
2年生が時間をかけて修学旅行の事前学習をしました。その学習したことをまとめて今日3月2日6限の「総合的な学習の時間」に多目的ホールで発表しました。発表形式はパワーポイントを駆使したプレゼンテーションです。パワーポイントの使い方は技術の時間に習得したものです。全ての班がプレゼンをしたので時間を要しましたが、学習した部分や、プレゼンの仕方も身についたのではないかと思います。
人文字
「3年生を送る会」に1,2年生は取り組んでいる最中です。1年生の取組を覗きに行きました。多目的ホールで青と黄色の色画用紙でどうやら人文字に取り組んでいるようです。1年生は生徒の数が少ないので精度は荒くなってしまうかもしれませんが、気持ちを込めた人文字を期待しています。画像を見る限りでは「お」字であるように推察されます。あとはどのような字が続いて一つの言葉になるのでしょうか?
あきらめることなく <第5回定期テスト>
第5回定期テストを2月28・29日に実施しました。1,2年生の1年間の学習を総括するテストです。教室には担任の先生による激励の言葉が黒板に書かれていました。「最後まで・・・」「ファイト」など生徒を支えようとする担任の思いを表す言葉です。生徒もテスト用紙に鉛筆を走らせてテストに向き合う懸命な姿をみせていました。
「花の色は移りに〜」<時雨殿にて>掲示物は学校の衣服
テスト1週間前でクラブ活動がありません。放課後の学習会に参加する生徒以外は下校しますので放課後の校舎はガランとしています。そんなガランとした校舎にある掲示物を見て歩きました。今週から生徒会による「Happy-Life月間」の取組が始まっています。ベル着点検表は恒例になっていますが、体育館の開放をしらせる掲示があり新たな取組もあるようです。また図書委員会では「お昼のリーディングタイム」というタイトルで「今と未来を考える」というキャッチコピー使い図書館利用をアピールしています。他府県の学校に行けば一番に目にはいるのが掲示物です。学校の掲示を見ると学校の様子を窺い知ることができます。アピールしたいことを上手くデザインすれば人の目にとまるので、掲示物は学校にとって衣服のようなものだと思います。掲示物で学校の個性を上手く表現してほしいものです。
放課後の学習会
28日(火)から1・2年生は第5回定期テストが始まります。テスト時間割は上の画像の通りです。テスト1週間前から部活動が休止になっていますので放課後を活用して1・2学年ともに放課後に学習会を実施しています。テストに向けた学習は放課後の学習会だけでは不十分です。家庭で学習して疑問やわからないところを尋ねるようにして活用するのが効果的であると思います。そのためにはテスト時間割からテスト前まで家庭での学習計画を立てて実行にうつしてもらいたいものです。画像中・下は22日(水)の2年生社会科の学習会の様子です。
「先生、英語の先生ですか?」=「採用前研修」=
京都市立学校では次年度教員として採用予定者が3日間、学校現場で研修をします。西陵中学校にも一人英語科教員予定者が現場研修を2月14日(火)から3日受けることになりました。1限から6限まで授業を参観したりクラブに参加したりと忙しい毎日となります。ある男子生徒が「先生、英語の先生ですか?」と声をかけていました。生徒は興味津津のようです。採用前研修では授業を受け持つことはありません。学校現場を見て4月から教壇に立つ上での心構えをつくることが大事ではないかと思います。
5対22
2月11日(土)ラグビー部は新人戦ベスト4をかけて洛南中学校と対戦しました。開始まもなくトライを奪い先制しましたが、その後は攻めてはいるものの大事な場面でのミスから劣勢にまわりトライを許すことが重なりました。試合結果は残念ながら5対22で敗戦。新人戦では故障者や体調不良の選手がいてベストな状態ではありませんでした。しかしチーム事情は他のチームも同じこと。今回の反省を生かすべく練習を積んで今後の春季大会、夏季大会と臨んでほしいと思います。
「更生」で「甦」る
2月10日(金)午後7時から家庭地域教育学級が行われました。講師に地域で保護司をされている斉藤常子氏を招いて保護司の目線で罪を犯した、非行に走る少年についてのお話を聞きました。テレビや新聞で活字になる少年事件の裏側にある境遇などのお話や保護司の役割を知って子育てのについて考える機会になったのではないかと思います。斉藤さんのお話に更生という字を一文字で表すと「甦」という文字になることを教えていただきました。更生保護には地域や社会の連帯が欠かせないことを述べられ、地域社会での更生保護が少年、少女を甦らせることを力説されていました。
落ち着かない土・日曜日
2月10日(金)は京都私学の高校入試の日です。高校の門前では中学校の先生が受験生の出欠確認や受験票の有無の確認をして送り出す風景があちこちで見えました。どの生徒もやや緊張している様子。受験生徒はチェックがすめば足早に校内に向かっていきました。明日は面接を受ける生徒が多いようです。受験生には落ち着かない土・日曜日となります。
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