最新更新日:2024/10/03 | |
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中学生対象のモノづくり事業実施
8月6日(土)・7日(日)の2日間,モノづくり事業としてブリッジコンテストを実施しました。当日は18名の中学生の参加があり,バルサ材を使用して橋の模型を製作するとともに,プレゼンテーションコンテストや強度コンテスト,デザインコンテスト,質量コンテストなどを行いました。審査員には大阪大学,大阪市立大学の先生にも加わっていただきました。中学生たちは,ブリッジコンテストを通じて,モノづくりの楽しさを知ることができたようです。
スクールガイダンス
8月2日(火)・3日(水)9時〜15時スクールガイダンスを行いました。2日間で中学生,保護者の方をあわせて約300名の参加がありました。
全体説明会では,学校概要や入試説明,進路状況,生徒発表などを行い,その後,各実習班に分かれて体験を行いました。 実習内容はペーパーウエイト製作,スプーン製作,トンボ玉製作,スカイツリー模型制作,ブリッジコンテスト,レスキューロボット(プログラミング),LED点灯回路製作です。 中学生には,工業高校の一端を体験でき今後の進路決定の参考になったようです。 多数のご参加ありがとうございました。 近畿高校土木会生徒発表会参加
7月27日(木)10時からハートピア京都において,近畿高校土木会総会研究協議会及び生徒発表会がありました。本校の都市情報システムコースの2年生阿部章蔵君,佐々木敬太君,中津彰太君,林かんなさんのグループが「土木とわたし〜都市情報システムコースで学んで〜」と題して発表を行いました。参加された先生方から,発表の内容や態度などについて高い評価を得ました。
なお,近畿高校土木会は,土木系の学科を設置している近畿の高等学校の先生の研究会で,今年度は,京都市で大会が行われました。 自転車交通安全講習会実施
7月20日(水)午後から財団法人日本自動車連盟京都支部事業課長 藤村様を講師にお迎えして自転車交通安全講習会を実施しました。「危険予知と自転車の交通安全ー高校生の安全のためにー」と題して,自動車の運転手から見た死角や状況判断からの事故予測及び自転車事故の現状を様々な写真画像や動画から解説していただきました。生徒たちにとって,日常的に使用する自転車の危険性や運転マナーなど学ぶ事柄が多くあり,真剣に講話を聴いていました。
現場見学に行ってきました
7月15日の午後から,京都府建設業協会が主催する現場見学会に2年都市情報コースの32名が参加しました。見学場所は,栗尾バイパス・トンネル新設工事(一般国道162号道路改良事業)です。生徒たちにとっては貴重な体験となり,今後の授業にいかせ進路選択の参考にもなりました。
キャリア実践コース 「マナー講座」 実施
7月14日(水),株式会社堀場製作所の 大柿 様,安井 様を講師としてお招きし,キャリア実践コース1年生対象のマナー講座を行いました。
第一印象の重要性・身だしなみ,電話でのアポイントメントの取り方や,お辞儀・挨拶等,社会で通用する実践的マナーをワークシートや演習を通して学びました。 キャリア実践コースの生徒たちは学んだマナーを活かして,工場見学やインターンシップ・企業長期実習に臨みます。 震災から「まちづくり」「ものづくり」を学ぶ
7月5日(火)に1年生のキャリア研求の授業で、伏見消防署の粂田稔氏に講演をしていただきました。東日本大震災やニュージーランドの震災の現地に実際に行かれた体験を聞き、それらの災害を通して「まちづくり」や「ものづくり」の重要性を学びました。生徒たちは講演を熱心に聞き,今後の授業や生活に生かすことができました。
都市情報コース,「第34回就職懇談会」実施
都市情報コースが7月5日(火)キャリア研求とLHRを活用して,2,3年生対象に就職懇談会を実施しました。今年度で34回目を迎える就職懇談会では,建設会社(1),鉄道会社(3),コンサルタント会社(1),介護福祉関係(1)に従事しいている6名の卒業生から,仕事内容や社会人としての心構えなどを話していただきました。
生徒たちは,先輩の話を熱心に聴いて質問を積極的に行っていました。今後の進路選択,希望進路実現に大いに参考となりました。 合同説明会に参加
7月2日(土)・3日(日),みやこめっせ(京都市勧業館)において京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会がありました。本校も全体説明会での説明やブース内での展示・体験,個別相談などを行いました。レスキューロボットのプログラム作成や螺旋水車を使っての小水力発電装置,東京スカイツリー模型などのものづくりを通して,工業高校の内容を多くの中学生や保護者の方々に理解していただけたと思います。ありがとうございました。
防災マップ作成へ
都市情報コースの3年生6人が深草東藪之内町の防災マップ作成のために,伏見消防署員,防災会役員,住民らと一緒に町内を歩き危険箇所や消火栓などの点検・調査を行った。6人は科目「課題研究」を学ぶ一班で,1年がかりで完成を目指している。(京都新聞掲載 平成23年6月17日朝刊より)
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