京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

いよいよ卒業か、それぞれのドラマ・・・

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3年間の学校生活の中で、様々なドラマが生まれる。共通のドラマもあるが、個々の自分でないと分からないドラマもある。そんな中で人は成長していくものだ。

うまくいかないこともあるからドラマになる。私はいつも締めくくりの時に人生はオセロゲームのようなところがると言っている。入学するときにみんなが白いコマを置くのを私は見た。でも、いつもいつも白とは限らない。黒いコマも同じくらいある。でも明日、最後の白いコマを置いたとき、縦にも横にも斜めにも、見事に白に変わっていくものだ。最後のコマが大切である。

準備が終わった体育館に行ってみた。整然と並んだ椅子が厳粛だ。3年間の一つの区切りとして明日がある。いい未来に繋がる白いコマを置いてやりたい!!!

3年生を送る会

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本日(3/13)は「3年生を送る会」が生徒会主催で行われた。取組は何でもそれまでの過程も大変で係の先生も生徒も準備に頑張ってくれた。昨日の夜も先生方が体育館でプレゼントの歌の練習をしていた。アンコールがあったらと、その練習もしていた。私も「贈る言葉」と「乾杯」の歌練習はしてみたが・・・

見たかったのであるが残念なことに市中総会という京都市の全体の会議があったので、校長は皆、見られていない。美声を聞かすことができなかったのが残念だ。

 帰ってきて、先生方や1,2年生に聞くといい会ができたとのことだった。誠に残念であるが、「来年は君たちの番だな!」と言うと、にっこり笑って「 ハイ」と答えていた。

雰囲気だけ教頭先生に撮っていただいた写真を載せておきます。

明日は予行練習、明後日が本番、卒業式になっています。9時20分より受付が始まります。9時45分までには体育館にお入り下さい。

卒業式を前にして

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東日本大震災から今度の日曜日で丁度、1年になる。日本が変わった日でもある。現況はまだまだ厳しい状態が続くのだが、一歩一歩の前進をしなければならない。
平日であれば、みんなで黙とうを捧げるところであるが、それぞれに深い鎮魂の気持ちを込めて3月11日午後2時46分に黙とうを捧げたいと思います。
 先日の生徒会の取組で被災地で作られた物品の売り上げが22,900円、募金が5,451円集まったそうである。校門前の掲示板にご協力ありがとうございました。と共に明記してあった。ご苦労様でした。

 昨日、今日と3年生は卒業前行事として思い出作りになっている。昨日は天気に恵まれ女子はグランドでドッチボール、男子は体育館でバスケットボールのスポーツを楽しんだ。今日は雨になり、長島スパーランドから名古屋港水族館に変更して行われた。私も参加させてもらった。大きな水族館で、展望台や博物館、南極観測船ふじの見学ができた。
小学校5年生頃だったか、プラモデルで作った南極観測船ふじに乗ることができ、柱一本をなでては感動していた。よくできた水族館で生徒たちも、それぞれに上手に楽しんでいた。保育園、幼稚園の団体さんでトラブルもなくよかった。

集合時間が午後3時になっていたので、5分前行動で2時55分前に着くと、何と私が一番最後であった。2時59分にはバスが出発した。信じられないことだった。本当にすばらしい子どもたちだ。「挨拶が自然にできる。」「時間がしっかり守れる。」言い続けていることができている。来週15日は卒業式である。いい式になるよう精一杯のことをしてやりたいと思う。

公立高校一般受検考査始まる!

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今日、3月6日は公立高校の一般受検日である。昔からこの日に設定されている。土日に重なれば前倒しになる。大阪では卒業後にあると聞いている。いずれにしても心震わせる(奮わせる?)日になる。

 この一本に賭けている生徒も少なくない。周りの者にできることは「祈り」パワーを送ってやるぐらいである。是非、実力を発揮し、希望を叶えてほしい。日頃、懸命に頑張っている者にはその真摯さ、誠意は天に通じるものだ。

誠意と言えば、高校の卒業式に本校の出身者のいる全ての高校へ祝辞を書いて郵送した。
直接は知らない子どもたちであるが、私の誠意である。それに対して、丁寧な礼状を送ってくる高校も多くある。何百分の1に過ぎない、その反応に高校の一部を垣間見る気がする。

職員室の前に恒例となっている美術の時間に作成した印鑑が丁寧に並べてある。美術のI先生がやってくれている。彼女は正月明けに生徒にも教師にも、今年の豊富を書かせ掲示してくれた。そのような取組がうれしいし、それにいたずらする者や作品がなくなるということがない。生徒を信頼できるということが、この上なくうれしいことである。

東日本大震災被災地支援物品販売について

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あの未だに信じがたい「東日本大震災」より1年が近づいている。テレビ等でも特別番組がたくさん企画されている。同じ日本にいながら、まだまだ分からないところが多々ある。先日「東日本大震災被災地支援物品販売のお知らせ」をしたところでありますが、今日より生徒会の生徒がその取組を行っている。雨の中ではあったが、懸命に頑張っていた。
来週の5日、7日にも行いますので、協力できる方はお願いします。
掲示板にその案内と新春ふれあいパークの時の売り上げ明細書を係の方より頂きましたのでアップしておきました。

春休みでも3日間ほど休みがもらえるものなら、現地に行って見たいものだが、ままならない。テレビの映像でも分かるが、肌で五感を使って感じるのとはまた違う。現場に行って初めて分かる世界というのは、どの分野でも同じことが言える。ささやかでも、できることを、できるところで支援するということが大切になってくるだろう。懸命に頑張っている生徒たちに拍手である。
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