最新更新日:2024/10/18 | |
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科学センター学習5年生
1月31日(火)
今日は5年生が科学センター学習に行きました。プラネタリウムを見たり,環境実験をしたりと,学校ではできないような体験をしてきました。 プラネタリウムでは,星の動き方は太陽の動きと同じだということを学びました。また,木星はガスの集まりであるということを知って驚きました。 グループに分かれての実験学習も,みんな集中して熱心に取り組みました。自然の力の大きさを知るとともに,環境を守ることの大切さを学びました。 学んだことを実際の生活に生かしてほしいと思います。 1月の正月メニュー締めくくり1月27日(金) 1月は,正月料理がたくさんありましたが,このメニューが最後です。 紅白なますは,細く切った大根とにんじんで,紅白の水引を表します。 京野菜の金時にんじんがきれいな紅色です。ゴマの香ばしさと,酢のすっぱさで食欲が出ます。 すきやき風煮には,せりを入れたので,一味違います。5年の男の子が,「すきやき風煮が,ゆずのあじがしたよ。」と教えてくれました。鋭い味覚で,せりがはいっていたことを敏感に感じたようです。 写真:せり 金時にんじん ごはん・牛乳・すきやき風煮・紅白なます・みかん 1月新献立 黒豆初メニューの黒豆が登場しました。黒豆は代表的な正月料理で,「1年間まめに働けるように」という願いが込められています。 給食カレンダーを見た1年生,「黒豆やー。」と,好きなのか苦手なのか複雑な反応です。初めての黒豆に,「味がしみるかな。」「しわにならないかな。」と,給食室でも緊張しました。空気に触れないようにひたひたの煮汁でゆっくり煮て,火を止めてからも煮汁につけておきました。 味はうすめで,煮汁をつけて食べます。ほんのりとした甘さで食べやすかったようで,「甘くないので,食べられたよ。」と,教えてくれる子もいました。 写真:ひたひたの煮汁でたきます。 煮汁も一緒に入れます。 麦ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・ほうれん草のおかか煮・黒豆 冬の読書まつり
1月25日(水)
今週月曜日から「冬の読書まつり」が始まりました。2月3日までの2週間,本に親しんでもらうために実施される読書まつりは,さまざまな催しが用意されています。 その中で昨日は「全体交流読み聞かせ」がありました。朝の読書タイムの時間に,教職員がいろいろな学年・クラスに散らばって絵本の読み聞かせを行います。 自分の担任の先生でも学年の先生でもない先生が読み聞かせに来てくれるということで,子どもたちは大喜び。 全体交流読み聞かせは,来週の水曜日も行います。 新メニュー「洋風いり卵」昨日の給食の洋風いり卵は,初めての献立です。いためたベーコン・にんじん・玉ねぎ・エリンギ・ほうれん草と,いり卵をあわせて仕上げました。560個の卵でいり卵を作るのは大変。こがさないように,大きな塊にならないようにと,3人で交代しながら作りました。 ポトフは,牛肉と大根・にんじん・たまねぎ・白ねぎをコトコトと煮込んで,野菜の甘味をひきだしました。牛肉のうまみと野菜の甘味がスープに溶けて,やさしい味にできました。 給食の感想に,「牛肉が口の中でとけたよ。」と書いてあり,作る側として大変嬉しく思いました。 写真:いためた野菜 いりたまご バターうずまきパン・牛乳・洋風いりたまご・ポトフ・クリームチーズ 命の授業(5・6年生)
1月24日(火)
今日の5・6時間目に体育館で命の授業がありました。 「震災から学んだもの〜いのちの大切さ〜」というタイトルで,宮城県気仙沼市教育委員会に勤務されている伊東毅浩先生を講師にお迎えして,お話を聞きました。 伊東先生は勤務中に被災され,津波で車が流されていくようすや地震による火災のようすを目撃されました。避難所では責任者となって,多くの命を預かる立場におられた方です。 テレビのニュース映像や,新聞記事による文字からの情報で知っている東北大震災。その具体的な情報を実際に被災された方から聞くことは,とても意味のあることです。 伊東先生の「生の声」からは震災の凄まじさがまじまじと伝わって来ました。 お話を聞いている子どもたちの態度は素晴らしく,約1時間のあいだ最初から最後まで静かに集中して聞いていました。 当たり前のように毎日を生きている私たちですが,いつどんなことでその命を終えるか分かりません。ゆえに,私たちの命ははかなく,重く,尊い,かけがえのない命なのです。 「私たちは何のために生きているだろうか。」難しいですが,伊東先生から受け取ったメッセージを胸に,毎日をしっかりと生きていきたいと思います。 ファミリーバドミントン
1月22日(日)
松陽体育振興会主催で「ファミリーバドミントン」が開催されました。朝早くから地域の方に集まっていただき,A・B・C・Dの4ブロックに分かれて試合を行いました。 ラケットは通常のものよりだいぶ短い長さになので,初めての人でも簡単にできるようになっています。また,強いアタックは反則となるのでラリーが続きやすく,どのブロックもとても白熱した試合が展開されました。 教職員も「小学校の先生」チームとして参加し,地域の方との楽しいひと時を過ごさせていただきました。 改めて運動の楽しさや喜びを感じることができ,地域の親睦も深まる素晴らしいイベントでした。 あいさつ週間
1月23日(月)
今週1週間,朝休みに計画委員会と代表委員会の子どもたちが中心となって,各教室にあいさつをしてまわります。 「おはようございます。」と代表委員の子どもたちが言うと「おはようございます!」と元気よくあいさつをしてくれるクラスが多くありました。 しかし,中には照れくさくてあいさつがうまくできない子もいるようです。今週中にしっかりと,だれにでもあいさつができるようにしましょう。そして,あいさつ週間が終わっても良いあいさつが続けられるようにしていきましょう。 参観・懇談会(高学年)
1月20日(金)
今日は高学年の参観・懇談会がありました。 4年生は「ある社長さんのお話」という文章をもとに,男女のちがいについて考えました。 5年生は「日本と関係の深い国々」という題で,互いの国の文化に対する人々の思いを考えました。 6年生は「身上調査書」をもとにして,基本的人権について考えました。 どの学年の子どもたちも集中して話を聞き,たくさん手を挙げて頑張っていましたね。 保護者の皆様,お天気の悪い中ご参観くださいまして,ありがとうございました。 この機会にお家でも子どもたちと男女の違い,文化の違いなどいろいろな視点から,人権について考えていただけたらと思います。 児童朝会 表現タイム2年生今日,児童朝会がありました。今回の表現タイムは,2年生の出番です。 誰しもが「自分は大切にされている」と思う瞬間があると思います。2年生は学校生活を送る中で,「自分は大切にされている」と感じた出来事について発表しました。環境ボランティアさんとの学習。西京図書館での学習。絵本の会の方による読み聞かせ。毎日危ない横断歩道に立ってくださる見守り隊の方々。民生委員さんと一緒に訪問させていただいたお年寄りの方との交流などなど・・・・ このような地域の方々との交流から,子どもたちは本当にたくさんの方々に大切にされているということに気づきました。 2年生の発表後に子どもたちから出た感想は「ころんだときに,『大丈夫?』などど声をかけてくれて,日常のささいなことで心配してくれる友だちに,私は大切にされていると思いました。」「自分のことを怒ってくれるお家の人や先生に,私は大切にされていると思います。」といった意見がありました。 心温まる,素晴らしい児童朝会でした。 子どもたちには,地域の皆さんに,友だちに,先生に,そして保護者の皆さんに大切にされて自分は生活しているということを忘れないで欲しいと思います。 |
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