最新更新日:2024/09/27 | |
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新メニュー「洋風いり卵」昨日の給食の洋風いり卵は,初めての献立です。いためたベーコン・にんじん・玉ねぎ・エリンギ・ほうれん草と,いり卵をあわせて仕上げました。560個の卵でいり卵を作るのは大変。こがさないように,大きな塊にならないようにと,3人で交代しながら作りました。 ポトフは,牛肉と大根・にんじん・たまねぎ・白ねぎをコトコトと煮込んで,野菜の甘味をひきだしました。牛肉のうまみと野菜の甘味がスープに溶けて,やさしい味にできました。 給食の感想に,「牛肉が口の中でとけたよ。」と書いてあり,作る側として大変嬉しく思いました。 写真:いためた野菜 いりたまご バターうずまきパン・牛乳・洋風いりたまご・ポトフ・クリームチーズ 命の授業(5・6年生)
1月24日(火)
今日の5・6時間目に体育館で命の授業がありました。 「震災から学んだもの〜いのちの大切さ〜」というタイトルで,宮城県気仙沼市教育委員会に勤務されている伊東毅浩先生を講師にお迎えして,お話を聞きました。 伊東先生は勤務中に被災され,津波で車が流されていくようすや地震による火災のようすを目撃されました。避難所では責任者となって,多くの命を預かる立場におられた方です。 テレビのニュース映像や,新聞記事による文字からの情報で知っている東北大震災。その具体的な情報を実際に被災された方から聞くことは,とても意味のあることです。 伊東先生の「生の声」からは震災の凄まじさがまじまじと伝わって来ました。 お話を聞いている子どもたちの態度は素晴らしく,約1時間のあいだ最初から最後まで静かに集中して聞いていました。 当たり前のように毎日を生きている私たちですが,いつどんなことでその命を終えるか分かりません。ゆえに,私たちの命ははかなく,重く,尊い,かけがえのない命なのです。 「私たちは何のために生きているだろうか。」難しいですが,伊東先生から受け取ったメッセージを胸に,毎日をしっかりと生きていきたいと思います。 ファミリーバドミントン
1月22日(日)
松陽体育振興会主催で「ファミリーバドミントン」が開催されました。朝早くから地域の方に集まっていただき,A・B・C・Dの4ブロックに分かれて試合を行いました。 ラケットは通常のものよりだいぶ短い長さになので,初めての人でも簡単にできるようになっています。また,強いアタックは反則となるのでラリーが続きやすく,どのブロックもとても白熱した試合が展開されました。 教職員も「小学校の先生」チームとして参加し,地域の方との楽しいひと時を過ごさせていただきました。 改めて運動の楽しさや喜びを感じることができ,地域の親睦も深まる素晴らしいイベントでした。 あいさつ週間
1月23日(月)
今週1週間,朝休みに計画委員会と代表委員会の子どもたちが中心となって,各教室にあいさつをしてまわります。 「おはようございます。」と代表委員の子どもたちが言うと「おはようございます!」と元気よくあいさつをしてくれるクラスが多くありました。 しかし,中には照れくさくてあいさつがうまくできない子もいるようです。今週中にしっかりと,だれにでもあいさつができるようにしましょう。そして,あいさつ週間が終わっても良いあいさつが続けられるようにしていきましょう。 参観・懇談会(高学年)
1月20日(金)
今日は高学年の参観・懇談会がありました。 4年生は「ある社長さんのお話」という文章をもとに,男女のちがいについて考えました。 5年生は「日本と関係の深い国々」という題で,互いの国の文化に対する人々の思いを考えました。 6年生は「身上調査書」をもとにして,基本的人権について考えました。 どの学年の子どもたちも集中して話を聞き,たくさん手を挙げて頑張っていましたね。 保護者の皆様,お天気の悪い中ご参観くださいまして,ありがとうございました。 この機会にお家でも子どもたちと男女の違い,文化の違いなどいろいろな視点から,人権について考えていただけたらと思います。 児童朝会 表現タイム2年生今日,児童朝会がありました。今回の表現タイムは,2年生の出番です。 誰しもが「自分は大切にされている」と思う瞬間があると思います。2年生は学校生活を送る中で,「自分は大切にされている」と感じた出来事について発表しました。環境ボランティアさんとの学習。西京図書館での学習。絵本の会の方による読み聞かせ。毎日危ない横断歩道に立ってくださる見守り隊の方々。民生委員さんと一緒に訪問させていただいたお年寄りの方との交流などなど・・・・ このような地域の方々との交流から,子どもたちは本当にたくさんの方々に大切にされているということに気づきました。 2年生の発表後に子どもたちから出た感想は「ころんだときに,『大丈夫?』などど声をかけてくれて,日常のささいなことで心配してくれる友だちに,私は大切にされていると思いました。」「自分のことを怒ってくれるお家の人や先生に,私は大切にされていると思います。」といった意見がありました。 心温まる,素晴らしい児童朝会でした。 子どもたちには,地域の皆さんに,友だちに,先生に,そして保護者の皆さんに大切にされて自分は生活しているということを忘れないで欲しいと思います。 参観・懇談会(低学年)
1月18日(水)
今日は,1・2・3年生の参観・懇談会でした。 1年生は「さっちゃんのまほうのて」 2年生は「たろうのともだち」 3年生は「大切な友だち」 というタイトルで,主として自分と友だちとの関わり合いを元に人権について学習をしました。 お忙しい中たくさんの保護者の方々に来ていただき,子どもたちも活き活きと学習していました。お寒いなか,ありがとうございました。 スチューデントシティ学習(5年生)今日,5年生がスチューデントシティに行きました。 スチューデントシティは商店や新聞社,区役所などからなる小さな「街」を再現したもので,いろいろな企業の仕事を体験できる施設です。 子どもたちはスチューデントシティの学習に,3つのめあてを持ってのぞみました。 1つ目は「あいさつ」です。初めは緊張していましたが,時間が経つにつれしっかりあいさつができるようになりました。 2つ目は「言葉遣い」です。丁寧な言葉遣いを心がけて話す姿が印象的でした。 3つ目は「責任」です。職種に関係なく,自分のすべき仕事をそれぞれの子どもがやりきっていました。 子どもたちはめあてを意識して学ぶ中で,消費者役や社員役などそれぞれの立場で社会や経済の仕組み,社会と自分との関わりを学び取りました。「働くのは楽しい!」「仕事ってこんなに大変だったんだ。」など,社会で生きていく楽しさや厳しさを感じたようです。今日感じた気持ちを大切にしてほしいと思います。 多くの学びを得たスチューデントシティは,18名の保護者の方にボランティアとして協力していただきました。おかげさまで子どもたちにとても良い経験を積ませることができました。本当にありがとうございました。 二計測
1月16日(月)
先週から各学年ごとに始まった二計測では,身長と体重をはかっています。この測定は9月以来,約4ヶ月ぶりとなります。 なかには「3cmものびたよ!」と嬉しそうに言う子もいました。 測定をしていると,子どもたちが短い間にぐんぐん成長しているのが分かり,子どもたちだけでなく私たち教職員までとても嬉しい気持ちになります。 私たちは,外見(体)だけでなく中身(心)も成長に応じてしっかりと育んでいかなければと,心を引き締めました。 避難訓練(地震)1月11日(水) 2時間目に避難訓練がありました。今年度4回目となる今日の避難訓練は,地震を想定したものです。 各クラスで地震が起きたときの行動について考えた後,地震について放送が入り,訓練開始。 放送の指示に従い,子どもたちはすみやかに行動をして運動場に避難していました。 避難するときの合言葉 お…押さない は…走らない し…喋らない も…戻らない て…低学年優先 は守れたでしょうか。 お家の方でも地震などの非常事態が起きた場合の約束事を,再度ご確認いただけたらと思います。 |
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