最新更新日:2024/10/30 | |
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公立推薦・特色選抜検査
今日も公立高校の検査が続きます。
推薦、特色選抜の検査ですが、昨日から続いている人もあり、連日の試験です。 空模様も昨日同様に曇り又は雨のようです。 うっとうしい曇り空に負けないように、全力を出して下さい。 写真は、検査前のH高等学校の正門風景です。まだ生徒の姿は見えません。塾の関係者でしょうか、数人の方が待機していました。 何となく緊張感が漂っているように感じられます。あと30分もすれば緊張した生徒で一杯になるかと思います。 我が子への手紙
〜2年生の学級通信より〜
Happy Birthday 「 14歳ですね。 お誕生日おめでとう。 あなたが生まれた日はめずらしい程の大雪でしたね。いつもの風景が一変して、街中が銀世界だったことを今でも鮮明に思い出します。 流産・早産の危機をを乗り越え、家族は勿論、遠方に住んでいた4人のおじいちゃん、おばあちゃん、周囲の方々の大きな力に支えられて、あなたは元気に生まれてきました。すくすくと成長し、今年も無事に誕生日を迎えられたことを本当に嬉しく思いますよ。そして、お母さんにとっては、出産まで支えてくれた方々に改めて感謝する日になっています。 東日本大震災や世界で起きている大きな災害、テレビ等で報道される多くの事件を目にする度、家族が「いってきます」と元気に出かけ、「ただいま」と無事に帰ってくる日常が本当にかけがえのないことであると実感しています。どうぞ自分を大切に、そして周囲の人達も大切に思って、これからも成長していってほしいと願っていますよ!」 〜保護者の方からのメッセージ〜 (手紙と写真は無関係です) 雨の公立適性検査
8時30分、かなりの雨が降っています。
今日は公立適性検査、雨の中で頑張っていると思います。 「熱があります」 という連絡はありましたが、欠席はないようです。 長い1日になりそうです。 良い結果が出ますように。 長崎へいこう2
4組の取組みの様子です。
この学級は早く進んでいる人が多いようです。 長崎は夜景がとても綺麗です。いい景色が見られるといいですね。 稲佐山へ登らなくても、少し高台へ行けばいいのですが、オランダ坂の上の建物からもよく見えます。(修学旅行では夜間の外出はできないので、大人になったらまた来てください) 長崎へいこう2
3組の取組みの様子です。
長崎の原爆についてはしっかりと調べて下さい。 生徒の皆さん、長崎に1人で行きなさい、と言われたら行けますか? 「時刻表」で調べられますか?(時刻表ってしらないのかなあ) 長崎にいこう2
2年生、長崎へ行こう2です。
この学年は、神戸の時もそうでしたが、どこかへ行くとなると、楽しそうに一生懸命に調べます。 原爆資料館、大浦天主堂、出島、オランダ坂、らんたん祭り・・・・・など。 「がたりんぴっく」も調べていました。(これはおもしろいです) 2組から順位紹介します。 冷たい雨です
午後から本格的な雨になりました。かなり冷たいです。
冷え込んできました。 今日の校内は、いつもと違って休憩時間も静かです。中庭や運動場で聞こえる生徒の声がほとんど聞こえません。 まだ終わりではありませんが、私立高校も多くの生徒が受験をしました。 これからは公立高校の検査が本格化します。まだまだ気を抜かないで、あと暫く頑張って下さい。 3年生のいない教室
5限、気温も少し上がってきました。
3年生の誰もいない教室にはいりました。 そろそろ、卒業のイメージが教室内に出てきます。しかし、今日は入試です。教室のホワイトボードにも入試の文字が・・・。 3クラスの特徴がよく出ています。 写真は3年生の3学級です。それぞれ何組かおわかりでしょうか? ちょっといいはなし 9
ちょっといいはなし9
空の上でのお話です。 後輩にとても笑顔のきれいな子がいました。 愛らしい口元、口角はいつもきゅっと上がっていて、彼女の笑顔はそばにいる人を和ませてくれます。 沖縄に一泊して羽田に帰るフライトでのことです。 羽田に到着し、お客様が降機なさるのをお見送りしている祭、 「あなたの笑顔、とびっきり素敵だったわ」 と、その後輩に一人の女性のお客様が声をかけてくださいました。 飛行機という客室の空間だからなのでしょうか。キャビンアテンダント(CA)の表情や立ち振る舞いを受け止め、コメントをくださるお客様は少なくありません。 「ありがとうございます。素敵な一日をお過ごしくださいませ」 後輩はうれしそうに微笑み、お礼の言葉かけをしてお客様を見送りました。 「お客様からお褒めの言葉を頂戴していましたね。本当に今日の笑顔はとびっきり素敵だったわ」 降りるための片付けをしながら、私も感じていたことを口にしました。にこにこ顔でサービスしている彼女がとても印象的だったのです。 「ありがとうございます。うれしいです」 と微笑んだ彼女でしたが、そのあとに驚きの言葉を続けました。 「実は、今朝、父の病状が急変して、危篤との連絡がきたんです。クルーの皆さんにご迷惑はかけられないので黙っていたのですが。先輩だけには伝えようと思ったものの口にすると泣いてしまいそうで、結局、到着するまで言えなくて・・・・・。父のことを考えると、悲しい顔になってしまいそうで、今日はいつもよりもっともっと笑顔を心がけていたんです。でも・・・」 そこまで一気に話したとたん、とうとう堪えていた涙があふれてきてしまいました。 「そうだったの。つらかったでしょう。気がつかなくてごめんなさい」 不安定な精神状態のはずなのに、そんなことは微塵も出さず、最高の笑顔でフライトを終えた後輩の強い精神力とプロ意識に思わず胸が熱くなりました。 涙をこらえるのがやっとだった私は、気の利いた励ましの言葉もかけられないまま、「さあ、早くお父様のところに」と送り出すのが精一杯でした。 機内という舞台で立派にパフォーマンスをし終えて降機していく、彼女の後ろ姿には、凜とした力強さがありました。 受験の日の親子
今日は多くの京都市内私立高校の受験日です。
早朝午前6時30分頃の阪急桂駅、いつもの通勤客とは様子の異なる親子を見つけました。 西京区内のある中学校の女子生徒とそのお父さんらしい様子。 どこかの高校へ受験に行くのでしょう。 お父さんが心配してついてきたようですね。 同じ車両に乗り合わせました。たくさん席が空いていたのですが二人は座りません。 ドアの側へ立って何やら話をしていますが、しゃべっているのはお父さんです。 娘さんの方は黙って何やらムッとしているような・・・・・。 お父さん、一生懸命リラックスさせようとしているのか、必死の様子。 私が先に降りる時もまだ話しかけていました。 何かどこかの親子を見ているような気がします。 もしお父さんに一言声をかけられたら、 「お父さん、だいじょうぶですよ。子どもさんはしっかりしていますよ」 と言ってあげたいと思いました。 どこの親もみんな心配しています。 よい結果でありますように。 |
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