最新更新日:2024/10/02 | |
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放課後まなび教室 七夕かざり
今日は7月7日七夕の日です。しかし外はあいにくの雨模様。そこで放課後まなび教室ではみんなで協力してすてきな七夕かざりを作りました。みんなの願いをこめて,七夕かざりができました。
ことばときこえの教室 通級対象児童について 【吃音の場合】
ことばがどもることを「吃音(きつおん)」といいます。主な症状には,つぎの3つがあります。
○ ことばの一部をくり返す・・・(例 「ぼ,ぼ,ぼ,ぼく」) ○ 引き伸ばす・・・(例 「き のうね。」) ○ つまる・・・(例 「・ ・ ・ ったまご」) 他に,ことばにつまったときに,何とかことばを出そうとして力が入ってしまったり,頭や手足などを動かしたりすること(随伴運動)があります。 子どもが大きくなってくると,どもることを恥ずかしく思ったり,どもりたくないためにいいにくいことばや話す場面を避けたりするようになることもあります。どもることに対する恐怖から消極的になったり,人を避けたりするようになることもあります。 吃音は単なることばの問題ではなく,個人にとって深刻な問題になる可能性があり,なおざりにしてよいものではありません。 (全国言友会連絡協議会 「どもる子どもがクラスにいたら」 パンフレットより) 「吃音」の原因や治療法において,医学的にはっきりとしたものは,未だ確立していません。教育の場である「ことばときこえの教室」では,子ども自身の豊かな育ちのサポートとして,在籍校や保護者の方と連携し,子どもをとりまく周囲の環境についていっしょに考えたり,吃音について理解したり,楽な話し方などを学習しています。子ども自身や保護者と吃音のことについてオープンに話せるように配慮し,吃音についての情報も提供しています。 毎年,7月には全市の吃音を持つ子どもたちの出会いの場として,吃音児「あそびの会」を「ことばときこえの教室」担当者会が主催で行っています。23年度は,7月16日(土)に,山階小学校で行われます。 ふれあいサタデー
7月2日土曜日にPTA主催の「ふれあいサタデー」がありました。
はじめはみんなでビンゴゲームです。 そのあとに,子供たちは校内の各場所に設けられたコーナーを周りました。 笑顔や笑い声の絶えない,楽しい一日でした。 今日の給食
今日の給食は,ごはん,牛乳,平天の煮つけ,京野菜のごまみそかけ です。
京野菜のごまみそかけには,京野菜の賀茂なす,万願寺とうがらしを使っています。 給食室には,大きくて立派な賀茂なすと,万願寺とうがらしが届きました。 あじさい読書週間(最終日)井嵜先生の読み聞かせ
あじさい読書週間も今日で終わりです。
最終日の中間休みは井嵜先生の読み聞かせでした。 本は「おじさんのかさ」(佐野洋子作・絵) おじさんの気持ちの変化を子どもたちの様子を見ながらじっくり読んで下さいました。 大型絵本で,子どもたちも楽しそうに見入っていました。 太秦小学校の子どもたちはこの1週間でたくさんの素敵な本に出会えたことと思います。 今後の読書生活につながるといいですね。 あじさい読書週間 校長先生の読み聞かせ
今日の中間休みは校長先生の読み聞かせでした。
校長先生が選ばれた本は「えりまきの花」(中島和子作,いもとようこ絵)という本でした。 キツネと子どもたちの温かい心の交流が描かれた本でした。 暑い日ですが,子どもたちの心も温かくなった中間休みでした。 放課後まなび教室の様子今日の給食
今日の給食は,ごはん,牛乳,夏野菜のあんかけごはん,ひじきの煮つけでした。
夏野菜のあんかけごはんには,京野菜の万願寺とうがらしを使っています。 万願寺とうがらしはとうがらしの王様と呼ばれるほど大きく,身も厚く,甘みがあります。 今日使った万願寺とうがらしも,大きいものでは包丁の刃の長さほどのものもありました。 調理されると小さくなってピーマンと間違えてしまう子どもたちもいましたが,ごはんに野菜たっぷりのあんをかけておいしそうに食べていました。 この季節になると,スーパーにも万願寺とうがらしは売っています。お買いものの際には,探してみてくださいね。 あじさい読書週間
今日(6月20日)から24日(金)まであじさい読書週間です。
太秦小学校では,梅雨の季節に雨の日の過ごし方として,読書の楽しみを味わってほしいので,「あじさい読書週間」を毎年行っています。 取り組みとしては,朝学習の時間を読書の時間にすることや,図書委員会によるイベント(読み聞かせなど),教師による読み聞かせがあります。 今日の中間休みは雨で運動場で遊べないということもあり,図書室にはたくさんの子どもたちが来てくれました。 木曜には校長先生,金曜には井嵜先生による読み聞かせも予定しています。 子どもたちがたくさんのすてきな言葉に出会うチャンスです。いろいろな本を手に取り,じっくり味わってほしいと思っています。 今日の給食
今日の献立は,胚芽米ごはん,牛乳,にしんなす,かきたま汁でした。
にしんなすは,京都で昔から食べられている「おばんざい」のひとつです。 「おばんざい(御番菜)」の“ばん”は,日常の,質素なという意味があり,日常の質素なおかずを京都では「おばんざい」と呼んでいました。にしんを開いて干した身欠きにしんは,海から遠い京都でもよく食べられた魚のひとつです。 給食のにしんなすは,にしんを炊いた出汁でなすを炊いており,なすも味がしみておいしく炊きあがります。給食で初めてにしんなすを食べる子どもたちもたくさんいます。伝統的なおばんざいの味を,給食を通して味わってほしいと思っています。 |
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