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最新更新日:2025/07/23 |
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今年も観察池には,「バイカモ」の白い花が!![]() ![]() 「冷たい流れのある川などで群生している多年草で,春から秋にかけて白い小さな花を次々に咲かせます。濃い緑色の葉は,どんどん分裂し,川の流れに沿って1mも伸びます。止水では上手く育たず,特に水槽では水流のあるところに植えても難しい草です。」と一般的に説明されているのですが,学校の観察池は,水流もなく清流でもないのに毎年愛らしい花をつけるバイカモです。 子持ち多肉植物?![]() ![]() 一体この植物の名は?いろいろ調べましたが,わかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 今は鉢植えですが,地植えをすれば,子の葉が地面に落ちてどんどん増えていきますね。これからまた観察していきます。 夏休みのプール 低学年の部![]() ![]() 夏は水遊びが一番ですね。 夏の学習会 最終日![]() ![]() さあ明日からは家庭で,計画的に学習していきましょう。与えられた課題だけでなく,絵画や工作または自由研究など自ら進んだ学習にも挑戦するといいですね。長い休みを有意義に過ごしてほしいです。 夏休みプール開放 初日の午後の部![]() ![]() だるまうきや伏し浮きやプールの横(13メートル)を往復して練習した後,待望の自由遊泳。これくらいの人数が集まるとさすがにプールも活気があります。 明日は,午前は低学年。午後は高学年の予定です。 夏休みプール開放 初日の午前の部![]() ![]() 今日は,好天に恵まれ水泳日和。25メートルを泳いだ後,自由遊泳。ロングビート板を使って友だちと戯れていた子どもたちでした。 「あおばな」のブルーも清々しく![]() 「あおばな」は,昔から子どもの胎毒下しやひきつけの薬として使われていたとも言われ,のどの痛みなどの風邪の予防,また神経痛やリュウマチなどの浴湯料としても使用されていたという歴史があります。多くの大学や研究機関でもその効能や可能性についての研究が進められ,現在も大阪薬科大学ではこの成分の研究が続けられています。 また,摘み取った「あおばな」は絞って青色の液体とし,和紙への塗布と天日乾燥を繰り返し,あおばな紙を作るそうです。(これを再び水に戻すことによって,友禅染の下絵用染料になります。)あおばなから薬や,浴場料,和紙や友禅の染料と利用した昔の人の知恵はすばらしいですね。 あおばなは,草津市の花として,広く栽培されています。本校の花壇にもお裾分けしていただきました。 一日中美しいブルーをたたえて![]() ハート型の葉,清楚な青色の花が見事です。 2段の花壇で美しく![]() ![]() ![]() 花壇が2つ並ぶとやっぱりきれいです。少し斜面になっているので,立体感があります。せっせと水をやり,愛情を持って育てていきます。校区の方で,ガーデニングの好きな方がいらっしゃいましたら,またお手伝いいただければ嬉しいです。 今日植えた『日々草』の中で,蕾がばらのようにあまりにも美しく愛らしかったので思わずシャッターを切りました。(写真 中) 2つの花壇の全景です。(写真 下) 新校舎前の花壇 第2弾(段)![]() ![]() 『アメリカンブルー』 (写真 上) ヒルガオ科の多年草。エボルブルス属です。エボンブルスは約100種類が北・南アメリカ、東南アジアに分布しています。分布の中心はアメリカで,東南アジアには2種のみ知られているそうです。 日本で一番多く栽培されているのは「アメリカンブルー」の名前で親しまれている「エボルブルス・ピロサス」です。北アメリカ原産の本種は1980年代に日本に入ってきたといわれています。今ではエボルブルスの名前でも見かけますが、当時は正確な名前などがよくわからなかったのか,アメリカ産の青い花を咲かせる植物ということで『アメリカンブルー』の商品名で普及して現在に至るようです。英名は「blue daze(ブルー デイズ)」 1990年代に鉢花として広く普及し,かわいらしい青い花,花期が長く育てやすいことなどが比較的早く普及する要因になったのかもしれません。花の大きさは1〜2cm、茎は長く伸びますが直立せずに横に這うように伸びていきます。ポーチュラカに少し似ていますね。花言葉は,「あふれる思い」「清潔」「清涼感」「ふたりの絆」だそうです。 今回の花壇の全景 (写真 下) この台形を変形した花壇は,上底18メートルくらいあります。200株では少なかったようです。また,秋のコスモスの苗などを植えて賑やかなな花壇にしていきます。 |
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