最新更新日:2024/10/03 | |
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「京くみひも」づくり
2月8日(水)
この日,3年生が,「京くみひも」づくりを体験しました。 京都の伝統産業を学ぶ学習として,「京の匠ふれあい事業」の取組により実施しました。 「京くみひも工業協同組合」から,11名の方が,「匠」として学校に来て下さり,子どもたちに,いろいろな種類のくみひもを教えて下さいました。 結び方もいろいろあり,子どもたちは初め難しそうでしたが,個別に丁寧に指導していただいたおかげで,どの子どももたくさんのくみひもの作品を作ることができました。 子どもたちは,みんな満足そうでした。よいお土産ができました。 「京くみひも工業協同組合」のみなさん,ありがとうございました。 上里もちもち広場3
北校舎1階の「国際理解ルーム」では,大原野子育て支援の会の方々が,遊びコーナーを開いて下さり,こどもたちは,そこでいろいろな遊びを楽しみました。
中庭では,親子や友達どうしでいすに座り,あったかい豚汁やお餅をいただきました。 心も体も温まる楽しいひと時になりました。 お世話いただいたPTAの皆さん,地域関係各位のみなさん,本当にありがとうございました。 上里もちもち広場2
今年度の米作りでのもち米の収穫が,去年よりずいぶん多く取れたので,もちつきに使う量も増やしました。
昨日のうちに洗っておいたもち米をせいろに入れて,次々と釜の上に置いて行きました。せいろを蒸す釜は,全部で3つ。あともう一つの釜では,お湯を沸かしました。 石うすは,3つ用意しました。蒸しあがったもち米をうすに入れ,いよいよもちつきの始まりです。 おやじの会の皆さんや学校運営協議会の皆さんが中心になって,まずつき始めました。大原野小学校からもお手伝いに来て下さいました。 次に,本校教職員や英語活動でお世話になっているALTのフリオ先生にもついてもらいました。 最後には,子どもたちも,つき方を教えてもらいながら,がんばってお餅をつきました。 つきあがったお餅は,湯通しをした後,きな粉餅や醤油餅にしていただきました。 2回目,3回目と並ぶ子どもたちもいました。 上里もちもち広場1
2月4日(土)に,毎年,上里恒例の「もちもち広場」がありました。
ここのところの冷え込みもおさまり,この日は,朝からとてもよい天気に恵まれました。 前日から,PTAの皆さんや教職員と一緒に準備に取り掛かりました。 当日も,朝8時から,PTAの皆さんはもちろん,学校運営協議会の皆さんやおやじの会の皆さんと一緒に準備を始めました。 餅を蒸すためにはお湯が沸いていなければいけないので,8時30分ごろから,ドラム缶の釜で薪をくべ,お湯を沸かし始めました。 豚汁の方も順調に準備が進み,午前10時の開会式のころには,ほぼ準備が完了していました。 開会式が終わると子どもたちは,それぞれ持参した器をもって豚汁のところに並びました。 |
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