最新更新日:2024/09/27 | |
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育成学級三校交流会
12月15日(木)
樫原小学校,樫原中学校の育成学級と交流会を行いました。各学校で学習してきたものを発表し合ったり,みんなで一緒に餃子の皮を使ったスイーツを作ったりして楽しい時間を過ごしました。 樫原中学校のお兄さん,お姉さんたちからはクリスマスソングとクリスマスカードのプレゼントもあり,子どもたちは大喜びでした。 校内持久走記録会に向けて〜天皇の杜清掃〜
12月15日(木)
放課後4時過ぎより,天皇の杜保存会の方・地域の方・教職員で,天皇の杜の清掃を行いました。19日月曜日に,校内持久走でお世話になる地域の宝,天皇の杜。日ごろの感謝の気持ちも込めながら,いっぱいの落ち葉を熊手で端に寄せて,大きな石などの危険物は取り除きました。持久走の準備はばっちりです! 天皇の杜保存会の皆様,地域の皆様,寒い中手伝っていただき,ありがとうございました。 豆つまみ大会(1・2年)
12月15日(木)
火曜日から連日,中間休みに体育館を賑わしてくれた豆つまみ大会。最終日は1・2年生の出番です。 1・2年生は低学年なので大きな豆は少なめにしてありますが,7分台から9分台と,好記録をたたき出しました。 学年が上がるにつれて,豆はどんどん小さくなります。来年の豆つかみ大会では更に上を目指して,日ごろからお箸の扱い方を練習しましょうね。 豆つまみ大会(4・6年)今日の豆つかみ大会は,4・6年生の番です。 いちばん速いタイムを出すのは6年生…かと思いきや,なんと4年生でした!4年生にはハンデが与えられているとはいえ,すごいですね。 6年生のお皿には,ハンデとして小さな大豆しか入っていないのですが,さすがの箸使いで豆をつまんでいました。 明日の1・2年生はどんなタイムがでるかな。今から楽しみです。 ボランティアの方からお話を聞いたよ!それぞれのボランティアの方から,普段されている活動の内容や,始めるにあたった経緯,やっておられての喜びや困りごと,その他子どもたちからの質問や疑問にもお答えいただきました。 いつもお世話になっていることや,自分たちのために頑張ってボランティア活動をしてくださっていることを再確認し,感謝の気持ちで心が温かくなりました。 ボランティアのみなさん,お忙しい中,貴重なお時間を作っていただき本当にありがとうございました。 豆つまみ大会(コスモス・3・5年)給食週間の取組の一つに「豆つまみ大会」があります。今日から3日間,中間休みに体育館で毎日行われます。 クラス対抗で行われる豆つまみ大会は,長いすの上に用意された左のお皿から右のお皿にスポンジ,大豆,小豆,さやつき落花生のどれかをお箸でつかんで入れます。入れたら自分のクラスの列に戻り,次の人にタッチして交代します。40のスポンジや豆をつかんで入れたら終了。開始から終了までのタイムを競います。 大会が始まるやいなや,まるで運動会のような盛り上がり。「はやく,はやく!」「がんばれー!」と応援する声が体育館を飛び交いました。 お箸の正しい持ち方はできていますか。この機会に正しい持ち方を身に付けて欲しいと思います。 給食集会今日から給食週間です。日ごろの感謝を伝えるべく体育館で「給食集会」をしました。 まず,いつもお世話になっている4人の給食調理員さんの紹介がありました。 春巻きの給食では,調理員さんが全員分を手巻で作ってくださった映像を見ました。とても,おいしかった理由がわかり,感謝の気持ちをみんなで伝えました。 次は,給食委員会のメンバーによる劇です。正しい給食の食器や牛乳の返し方について,分かりやすく面白く教えてくれました。最近給食の食器や牛乳の返し方が少し乱れているそうなので,正しく返しましょう。 最後は,○×クイズです。給食に関するいろんなクイズが出ました。皆は何問正解したかな。 給食は, 1.色・形を目で楽しんで 2.においを鼻で楽しんで 3.最後に口と舌で味わいます。 これがおいしい給食の食べ方です。と教えていただいた給食調理員さんのメッセージを忘れずに,味わって残さず食べましょうね。 12月 朝会京都市では,国際連合が採択した「世界人権宣言」に基づき,人権文化の構築を目指す取組の一つとして,毎年12月を「人権月間」と位置づけています。 人権とは,全ての人が生まれたときから持っている,人間として大切にされる権利のことです。 そこで,今日の朝会では「わたしのせいじゃない〜せきにんについて〜」という絵本(レイフ・クリスチャンソン作:岩崎書店)から,「責任」についてみんなで考えました。 この本には15人の子どもたちが出てきます。そのうち1人の男の子だけ,顔をおおい泣いています。他の14人の子どもたちは,見ていただけの傍観者の子や,実際にたたいたり,なじったり何かをした,加害者の子どもたちです。 その子たちは,内容は違えど口々に「わたしのせいじゃない」と言います。 本当に「わたしのせいじゃない」のでしょうか。見ていただけの人は関係ないのでしょうか。誰に責任があるのでしょうか。本当に,私には関係ないのでしょうか・・・・ 人権について考えることはとても大切なことです。今日は,みんなで考えてみましたが,是非,おうちでも子どもたちと一緒に考えてみてください。 松陽フェスティバル!3・4時間目,児童会主催「松陽フェスティバル」が行われました。 松陽フェスティバルでは,2年生〜6年生が各クラスでお店を考えて開店。全学年児童が好きなお店をまわります。各お店にはスタンプが用意されていて,行ったお店の人にスタンプを押してもらいます。 たからさがし,しゃてき,うでずもう,もぐらたたき,ゴルフ,ストラックアウト,おばけやしき,ホラー映画など,工夫を凝らしたたくさんのお店ができあがりました。 この日のために各クラスで準備をしてきた子どもたちは,朝から大はりきりでした。クラス皆で苦労と協力を重ねて作り上げたお店。そのお店で仕事をする子どもたちの表情は,とても輝いていましたよ。 5年生親子ふれあい会
7日(水)に,体育館で5年生の[親子ふれあい会]が行われました。
普段の授業参観とは違い,親御さんと子ども達がゲームをして楽しく過ごしました。 ボール送りゲームでは,一列になり,またの間をボールを通すゲームでした。ゲームに勝つために夢中になり,自然と体と体の距離が近くなり,「前に」「足をひろげて」など,チームごとに工夫して取り組んでいました。 震源地ゲームでは,円になった周りの人たちがリーダーのモノマネをするというものです。鬼はその円の中に入り,誰がリーダーかを探します。周りの人たちはわからないように,必死でリーダーのモノマネをします。手拍子や足踏みなど,楽しくモノマネをしました。 最後は,5年生にとって山の家以来のフォークダンスです。初めは,うまく踊れていませんでしたが,徐々に思い出し,踊れるようになってきました。親御さんも,子ども達のダンスを見ながら,また昔のことを思い出しながら上手く踊られていました。 全体を通して,大きなケガもなく,和気あいあいと過ごすことができました。普段の子ども達とは違いリラックスした子ども達の様子が見られ,楽しく終えることができました。 親子ふれあい会のために,忙しい中何度も学校に足を運び,計画・実行してくださった各クラスの学級委員さん,本当にありがとうございました。 |
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