最新更新日:2024/06/11 | |
本日:44
昨日:101 総数:553711 |
もう元気になってくれたかな ?
今日も忙しかった。今、出張先より戻って来て書いている。1年3組が明日(2/7)より学級閉鎖が解けて、復帰する。朝の打合せで、3組の部屋の換気とアルコール消毒をお願いした。インフルエンザでない人は安心して登校して下さい。医者よりインフルエンザと言われた人は熱が下がっても3日間は登校してはいけません。焦らずしっかり治して下さい。他のクラス、学年に飛び火しないか心配をしていた。特に3年生の私学入試が10日、11日に迫っているので気がかりなのである。
微妙な悩ましい数字で判断に苦しむのだが今のところ大丈夫そうであるので胸をなで下ろしているが気は抜けない。 3組の転校して行ったM君の学校の教頭先生よりメールが頂いていた。 京都市立醍醐中学校 御中 拝啓 ・・・M君の転校受け入れ通知書を本日郵送いたしました。送付が遅くなりましたことをお詫びいたします。醍醐中学校の充実したホームページを拝見し、メールアドレスが載っていましたので送信しました。 (省略)本日、朝7時50分に小雨降る中を元気に自転車で登校してきました。学年集会で紹介後、授業に入っていきました。お昼は全校生徒・職員と一緒にランチルームで初めての給食を食べていました。順調に初めての本校の生活をスタートいたしましたことをお知らせいたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。 敬具 ○○中学校 教頭 ○○○○ ということである。全校生徒と職員で一緒に食事とはいいですね。何とファミリー的な学校でしょう。「醍醐中学校の充実したホームページを拝見し・・」とあったので、また頑張って張り切ってしまう私であります。うれしいような、辛いようなである。 さっと丁寧な返事を下さる教頭先生より学校の雰囲気が伝わるようだ。M君、縁あったそちらの学校で頑張れ! 学級閉鎖の連絡 !
本日1年3組を学級閉鎖といたしました。該当学級につきましては2限まで授業を行い、3限より保護者連絡を持たせて下校させました。判断につきましてはインフルエンザ欠席(4名)風邪欠席(3名、3名とも予防接種を受けています。)保健室で様子を見ている者(3名)風邪の症状が出ている者(7名)、学校校医の泉川医師、教育委員会、運営委員の者と相談し、決定しました。
・2月3日(金)〜6日(月)の4日間を学級閉鎖にします。 ※学校全体としてはインフルエンザ6名、風邪7名と特に多いというわけではありません。ただ油断大敵です。あの手この手での注意を呼びかけていますが、ご家庭でも手洗い、うがいを励行して下さい。それぞれにタオルを替えるなど気を遣って下さい。 ※泉川医師によりますと発熱して12時間から24時間経たないと、今の医療機器ではインフルエンザの判断はできないそうです。(そこまで待てませんが。)身の置き所のないようなしんどさと関節痛、腰痛が出ます。予防接種を受けても軽く済むというだけでインフルエンザにかからないことはありません。 ※昨日のHPもご覧下さい。 ※こんな時こそ、親の無償の愛情の見せ所です。皆様もどうぞご自愛下さい。 インフルエンザに伴う学級・学年閉鎖時の場合 !
昼休みグランドを見ると、この寒い日にボールで遊んでいる生徒がいっぱいいます。
♪「雪はコンコン、アラレはコンコン、降っても降っても、まだ降り止まぬ、犬は喜び、庭駆け回り、猫はこたつでまるくなる。」という歌も最近聞かなくなった。人間も犬から猫への変化があるんだなと思う。 元気に走り回っている生徒がいる反面、インフルエンザが本校でも出てきております。近隣校でもすでに学級閉鎖になっている学校もあります。 つきましては、その時の対応について考えておかなければなりません。また教育委員会と連絡を密にとりまして、随時連絡させていただきますが、下記のように考えておりますのでご承知おき下さい。 ・ 学級・学年・学校閉鎖が発令された場合、その時点で下校になります。 ・ 学級閉鎖等は教育委員会指導の目安では学級の15%以上のインフルエンザの者がでたときです。風邪は含みません。この辺りが難しいですが、状況で判断いたします。 ・ 学級閉鎖等になったときはその日を入れて4日間ほどの期限付きになると思いますので、具体的な日付についてはその時点でお子さんを通じて連絡いたします。また学校のホームページでも連絡します。 ・ インフルエンザと診断されたら速やかに、学校にご連絡下さい。欠席ではなく、出席停止になります。 ・ 熱がひいても3日間は菌が体内に残っていますので、熱がひいてから3日間は休ませて下さい。 ・ 突然に発令された場合は給食を申し込んでいる者の給食代につきましては、追って返金になります。 ・ 普通の風邪のお子さんも、そうでない場合も予防を含めマスクを着用させることが望ましいです。 ・ 学校では石けん、アルコールを準備いたします。(ご家庭でも手洗い等励行して下さい。) <症状例> (1)熱が普段より高い (2)咳が出る (3)関節が痛い (4)頭が痛い (5)お腹の調子が悪い (6)吐き気がする 以上、宜しくお願い致します。 節分を前にして!
それぞれの国に独自の行事があります。それは文化であり、大切にされてきた先人の精神、思いであります。その一つ一つに「謂(い)われ」があります。
これを辞書で引いてみると「 故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事 ⇒わけ【訳】 ⇒いいつたえ【言い伝え】 ⇒りゆう【理由】 ⇒げんいん【原因】」と出てきます。 要するにそれ故の「意味がある。」ということです。それを大切にする人間が好きである。 「学級通信」や「学年通信」などがよく配信されていて、それを読むのが楽しみなのだが、吹奏楽部の部活動通信「すいぶつーしん」に壊れて修理もきかない楽器の処分をするに当たって、丁寧な移動があったらしい。処分すべき場所に着いたとき一人の生徒が楽器に対して「今までありがとう!」と声をかけていたという。 時々、書くのだが、目に見えぬものへの、物言わぬものへの畏敬の念ということが育っているのだなと思い、その子の家庭が見えるようでもあった。 また、部活動と本部役員の狭間で板挟みになって苦しんでいる生徒はどこの学校でもいる。昔もいた。そんなとき気持ちよく「 行っておいで」と送り出してくれた部員に対する「ホッとします。たった一言でこんなに心がかわるなんて・・」と感謝の言葉も述べられていた。そんな生徒がいることと、それを見逃さない教員に「あっぱれ」である。 ずっと昔、土曜日の午後に教職員で野外炊飯をしたことがあった。ご飯を食べきれず、持って帰ろうという手も上がらず困っていた家庭科の先生が地面に穴を掘り、「神様、ごめんなさい!」と言って埋めた。その言葉が耳に新鮮に残っている。 明日は節分である。今は「福は内、鬼も内」という寛容な言葉もあるようだが、その鬼にもよると思うのだが。豆をまき、巻き寿司をかぶりつく、残していきたい伝統である。 教頭先生、ファインプレー !
インフルエンザ流行の情報をいろいろな手段で伝えているが、職員室前の廊下の所にテレビが出してあった。新春ふれあいパークの後もその様子が写真でスライドショウとして紹介されていたが、今回は何やら文字が一文字出ては消える。何だろうと見ていると、「か・ぜ」「手・洗・い」「う・が・い」「か・ん・き」の文字がぱっと出ては消える。見入ってしまう。
子どもたちが学校にいる間中、流れている。これは効果的だと思った。洗脳ではないが1回、口で言っただけでは、聞いただけでは、飛んでいってしまう。誰が考えたんだろうと思っていたら、養護のT先生より「あれは教頭先生ですよ。」と教えられた。 「教頭先生はアイディアマン、すごい!」と思った。 生徒会の保健委員会よりも手作りのプリントが出ていたので、生徒会のコーナーに載せておいた。風邪とインフルエンザは違う、気をつけようと。受験が近づいているだけに気が気ではない。いくら用心しても、し過ぎることはない。下記にもHPを紹介したい。 写真は教育委員会より送られてきた「生徒集会」と「にこにこトーク」のものである。 ■ 感染性胃腸炎に係るホームページ 「京都市保健医療課(最新週の情報を掲載)」 http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0... ■ ノロウイルスに関するQ&A http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yo... |
|