最新更新日:2024/10/02 | |
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京都の大学「学び」フォーラムin立命館大学BKC
6月12日の日曜日、大学コンソーシアム京都主催のイベント「京都の大学『学び』フォーラム2011」の滋賀会場(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)に、38名の生徒たちとともに参加してきました。
参加34大学による、模擬講義や体験型講座、理系4学部・スポーツ健康科学部の先端施設見学ツアー、さらには相談ブースでの個別相談など、充実した内容でした。 予想以上に広大な敷地と大きな校舎をうろうろ、食堂での食事もでき、大学生になって、キャンパスライフを楽しみたいという思いを持てたのではないでしょうか。 秋、10月15日(土)には、京都会場(大谷大学)でも開催されます。今回参加できなかった生徒・保護者の皆さんにも、ぜひ参加をしていただけたらと思います。 (教頭・吉田明弘) 年間行事予定
年間行事予定については
配布文書 行事予定 年間行事予定 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3007... をご覧下さい。 なお、予定ですので 変更の場合は、このカテゴリ(行事予定)で お知らせする予定です。 平成23年度 校外学習 能楽鑑賞
6月7日(火),国際コミュニケーション科1,2年生は河村能楽堂を訪れ,「能楽おもしろ講座」で能についての話を聞き,演目の一部を鑑賞しました。
講座では実際に「高砂」をみんなで謳ったり,舞台で歩き方を教わったり,本物の衣装を身につけたりする体験コーナーもあり,実感しながら能楽の歴史や様々な約束事を学びました。 体験コーナーでは,積極的に手を挙げて体験する生徒もいるなど,みんな興味津々で講座に聴き入っていました。 普段は触れることのない伝統芸能に触れ,生徒たちは日本文化の何かに目覚めたようです。 前期球技大会
6月8日(水)午前9時から平成23年度前期球技大会が開催されました。1年生・2年生はグラウンドで、3年生は第一体育館と第二体育館で、学年男女別で熱戦が行われました。午後からは、真夏のような暑さになりましたが、無事大会は終了しました。
剣道部インターハイ予選結果!
6月4日(土)、5日(日)京都市武道センターでインターハイ予選が行われました。
4日、女子団体戦の決勝は京都府立久御山高校と大将戦で勝敗が決まる緊迫した試合となりました。この状況の中で主将の3年畝尾さんのすばらしい1本が決まり、見事優勝を果たしました。男子個人戦は主将の3年勝見君が健闘し2位に、3年山本君がベスト8でした。 5日、男子団体戦の決勝は龍谷大学付属平安高校と代表戦にもつれ込み、大将同士の激しい試合となりました。審判の判定も分かれ、場内が騒然となりましたが、本校は惜しくも準優勝となりました。女子個人戦は畝尾さんが3連覇を果たし、2位には2年の田中さん、4位には1年の川崎さん、ベスト8には3年の山本さんが入りました。 尚、8月9日から12日の日程で青森県弘前市で開かれるインターハイには女子団体、女子個人戦は畝尾さん、田中さん、男子個人は勝見君が出場します。 また7月17日、18日の日程で奈良県橿原市で開かれる近畿大会には男女団体、男子個人は勝見君、女子個人には畝尾さん、田中さん、川崎さんが出場します。応援よろしくお願いします! 京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ#1
6月5日(日)、京都大学VBL(ベンチャービジネスラボラトリー)グローバルリーダー育成カップの第1回セミナーが京都市立伏見工業高校で開かれました。
高校部門は今年度創設され、今年度は3人から6人のチームで、「社会貢献について、あなたからの新たなアイディアの提案」という課題にチャレンジします。 本校からは3チームのべ12名がエントリーしました。京大VBLの松重和美教授から大会の趣旨説明を聞き、ネオトラディション(株)の宮崎謙介氏からアイディアを出すための具体的なノウハウをレクチャーしていただきました。早速「京都×ゲーム」という課題が与えられ、メンバーは知恵を絞っていました。 大会に参加した理由として本校3年生女子は「東北大震災を経験した私たちは次世代のためにグリーンエネルギーを考えるべき」という高い志を語ってくれました。 1年生の「キャリア・インサイト」使用した進路指導の取り組み
1年生では、本校のコンピューター室で、自己理解の促進、職業意識の啓発を目的として、クラス単位で、「キャリア・インサイト」を使用し、それぞれの適した職業は何かを考えさせています。「キャリア・インサイト」とは、項目別に様々な質問に答えて各個人の性格や適正を判断して最も適している職業まで各自に回答する、労働政策研究・研修機構が提供しているソフトです。職業相談機関、学生職業センター・相談室、ヤングハローワーク、ハローワーク、ジョブカフェ、教育機関(大学、短大、専門学校、高校(希望校)) で使用できるものです。
(詳しくは以下を参照下さい。) キャリア・インサイトとは(労働政策研究・研修機構のホームページより抜粋) 労働政策研究・研修機構が提供している、コンピュータによる若年向けキャリアガイダンス(職業適性診断)・システムです。主に18歳〜30歳代前半までの学生や若年求職者が対象です。利用者自身による自己理解の促進、職業意識の啓発を目的としています。 パソコンを使って、→適性評価→適性と職業との照合→職業情報の検索→ キャリアプランの、4つの職業選択プロセスを経験できる、コンピュータを使ったキャリアガイダンス・システム(CACGS:Computer Assisted Careers Guidance System)です。 この4つの検査を自分一人で約30〜40分で実施でき、結果も即時的に出力され、印刷もできます。 適性について知りたいという若者のニーズにすぐに応えられるシステムです。 平成23(2011)年度 グローバルゼミ講演会
4月22日(金)に,京都芸術家協会の会員で儀式作法研究会代表,京都検定講習会講師の岩上力先生をお迎えして,国際コミュニケーション科1年生を対象に,「和の文化を学ぶ講座」と題した講演会が開かれました。
これは,「グローバルゼミ(略称GS)」の授業の一環で行われたものです。GSでは世界で役立つ人材になるためには日本のことを良く理解する必要がある,との考えから,まず自分たちの生まれ育ったこの京都のことを研究する「京都研究」に取り組んでいますが,この講演会はそのスタートを飾るものです。 生徒たちは,熱心にノートを取りながら,耳を傾け京都の「らしいところ」を学んでいました。この講演会で学んだことは,今後の学習やオーストラリア語学研修での京都紹介につながっていきます。 平成23年度 第1回キッズクラブ
5月27日(金)近くの月輪小学校に出かけて,恒例のキッズクラブを実施しました。
中間考査も終わり、ボランティアの日吉ヶ丘高生8名は、ALTと共に徒歩で小学校まで。そこで5年生31名相手に楽しく英語の学習を指導しました。今回は「動物の名前を英語で言えるようにしよう」をテーマに,カルタやジャンケンなどのゲームを交えながらの学習でした。小学生達は、大喜び。あっという間に45分が経ち、小学生達の英語でのお別れのあいさつに、高校生達も英語で答え、またの再会を誓い合いながら別れました。 次回は、10月に同じく月輪小学校で行われます。 海外語学研修 報告会
5月18日(水),2年国際コミュニケーション科の41名が去る3月の3週間に体験した海外語学研修の報告会を行いました。保護者20名と先生方が見守る中、パワーポイント画面に合わせて英語で報告をし、充実の日々を振り返りました。
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