最新更新日:2024/12/19 | |
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センター試験個別検討会
ずいぶんと混乱のあったセンター試験でしたが,本校からの受験生276名については,順調に受験しそれなりの結果を出してきたようです。
本日,19日(木)から,全国データも出そろい,いよいよセンター試験の結果を個別に検討しています。 写真は,3年生担当の学級担任や教科担当者が勢ぞろいし,電子データをもとにして,受験生全員を個別・詳細に出願に向けての検討会を開いている様子です。本日と明日の検討会は深夜にまで及ぶ長丁場のものとなりますが,一人ひとりの生徒の顔を思い浮かべながらの検討会は時間がたつのも忘れるほどです。 週が明けると,いよいよ国公立大学への出願が開始されます。出願期間は,23日(月)から2月1日(水)までのわずか10日間です。 センター試験が終了しました!
1月14日(土),15日(日)の両日,京都府立大学を会場として開催された本校の大学入試センター試験が,すべて順調に終了しました。昨年に比べて暖かい天候に恵まれた両日でした。
本校からの受験者は276名。府立大学のある教室では,120名収容の教室で110名が西京生という受験会場もあったようです。生徒たちは”ホーム”感覚で,「平常心」で受験できたのではないでしょうか。 明日,16日(月)は自己採点日。生徒以上に教職員が緊張して固唾をのむ一日となりそうです。18日(水)〜20日(金)の3日間は校内での「進路検討会」,深夜に及ぶ綿密な検討会となりそうです。21日(土),22日(日)の両日は,必要に応じて保護者の方々を交えての「懇談会」,学校・家庭・生徒による三位一体の出願調整が続きます。 また,本日(15日)は,1・2年生の全員が『センター試験リアルタイムテスト』に挑戦しています。これも,例年,西京生の有意義な経験となっています。 ※ 写真は,センター試験初日の受験会場(京都府立大学)入口の様子です。 センター試験激励会を開催!
1月13日(金),明日に大学入試センター試験をひかえて,3年生の激励会を開催しました。
明日からのセンター試験会場は京都府立大学,本校からの受験者は276名です。 午前11時に校舎本館7階のメモリアルホール(講堂)に集合した3年生に,進路指導主事富永先生からの最終的な注意事項の伝達と激励,続いて学年主任田頭先生からの”熱いメッセージ!”が贈られました。 その後は,緊張気味の3年生を少しでもリラックスさせようと校長の「吉例 落ちない傘まわし」,学級担任・進路部合同バンドの演奏,副校長山脇先生揮毫『平常心是道』の紹介,そして最後に田頭学年主任を中心とする担任先生方の「エール咆哮」が催されました。また,PTAの皆さま方からは,山脇先生揮毫がプリントされたペーパーファイル,校章入り三笠饅頭と「一筆入魂」鉛筆がプレゼントされ,生徒たちは意気軒昂,充実し気合いの入った表情で,明日からの関門めがけて激励会場を後にしました。 西京のセンター試験は,団体戦の意気込みで,卒業生全員が心を一つにして立ち向かいます。努力の上には必ず大輪の花が咲くことを信じて・・・・・・!! 頑張れ,西京生! 見せろ,エンプラ魂! 謹賀新年!
新年,明けましておめでとうございます。
昨年は,本校の教育に格別のご理解とご支援を賜り,本当にありがとうございました。教職員一同,衷心よりの御礼を申し上げます。 昨年一年を総括いたしますと,一言で,生徒の皆さんの「頑張り」にこそ支えられた素晴らしい一年でした。 未曽有の災害が我が国を襲い,東日本や紀伊半島では多くの方々がその生命を喪い,生活の基盤を根こそぎ奪われる中,一方では,『絆』こそが復興・復旧のキーワードであるとして,全国の人々が随所でその善意を形のあるものにして,遠い未来や近い将来への希望の灯りを送り続けました。 こうした状況の中で,エンタープライジング科第8期生(現高校2年生)の東京アカデミックフィールドワークはやむを得ず中止の決断を下しましたが,生徒たちは,眼前の不安に立ち向かうかのように,全国意思決定(MESE)選手権大会,全国高校総合体育大会陸上競技,全国高校総合文化祭囲碁大会, INTERNAITONAL TRADE CHALLENGE 2011 in ASIA & PACIFIC や京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ高校生部門で見事に”日本一”の実績を挙げるにいたりました。また,全国高校生英語ディベート大会入賞や西日本地区英語弁論大会優勝,京総文放送大会アナウンス部門での上位入賞や年末の京都アンサンブルコンテスト高校生の部の金賞受賞もその延長線上の見事な実績でもありました。 さらに,とりわけ本校の学術顧問である名古屋大学特別教授・名城大学終身教授の赤崎勇博士の文化勲章御受章は,生徒に西京生であることの誇りと誉れを再認識させるとともに,彼らの「頑張り」の新たな励みともなった大きな慶事でありました。 これらに代表される全校生徒の「頑張り」は,本校PTA・教育振興会会員皆さまのお支えや西京同窓会,財団法人京一商西京同窓会の会員皆さまのご鞭撻は言うまでもなく,日常の中で本当に献身的に生徒を支える教職員全員の指導,京都市教育委員会事務局の教育環境ご整備の賜物と,ただただ頭を下げて御礼申し上げるのみです。 いよいよエンタープライジング科第7期生の進路希望実現への総仕上げの時期を迎えます。”遠い未来を想い,近い将来を拓く!”という取組の中で,どれだけ多くの卒業生たちがその3年間の営みに自己満足を得られるか? 西京の教育理念実現のまさに第一歩の達成度が測られます。全身全霊を傾けて全力を尽くします。 平成25年の高校学習指導要領の全面改定を控え,西京高校エンタープライジング科第二次10カ年計画の策定も最終段階を迎えます。 本年は,平成15年以来の本校教育改革の一応の総仕上げの年でもあり,新”新生西京”の胎動の年でもあります。 心より,旧年に倍した皆さまのご支援とご指導,ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 校長 関目六左衛門 アンサンブルコンテスト 金賞受賞!
12月24日(土),京都府八幡市文化センターを会場にして,京都府吹奏楽連盟主催の第44回京都府アンサンブルコンテストが開催されました。
本校から出場したのは,吹奏楽部の辻祐実さん(2年),岩井花梨さん(1年),関口真莉奈さん(1年)で,フルートの三重奏に挑みました。結果は,みごと金賞!! 次は,審査員の3人の先生方の講評です。 ▪ 3人ともそれぞれ大変に美しい音色をもっています。大きな音のする大人数のアンサンブルに並べると迫力はありませんが,耳に心地よい洗練された良い演奏でした。 ▪ 各個人の演奏技術の高さの上に,作られた美しいサウンドの演奏でした。曲の表現の仕方(曲想)にも好感が持てます。素晴らしい! ▪ 美しい音色のアンサンブルです。バランスも良好です。 残念ながら関西コンクールへの出場は逃しましたが,日頃の成果が十二分に発揮されました。また,西京生の努力の跡に大きな花が咲きました! おめでとうございました。 年末の学習行事を終了いたしました!
12月20日(火)からの高校3年生対象の進路補習,高校1・2年生対象の全員学習行事が24日(土)ですべて終了いたしました。天皇誕生日の休日や土曜休業日を返上して,連続して実施した学習行事でしたが,生徒の熱心な取組みによって成功裏に終了することができました。
特に1年生は,恒例の冬季学習合宿を市内中京区のホテルを会場として実施し,自然科学系コースと社会科学系コースの生徒たちが,学級横断的にそれぞれ2泊3日の日程で取組み,学校での学習講座とセットで連続5日間の学習行事を乗り越えました。特に合宿では,早朝8時30分から深夜10時までの”勉強漬け”。その成果や如何?と思わず問い質したくなるほどです。 新年を迎えると,3年生の大学入試センター試験が将に始まろうとします。2・3月の個別大学入試を含めて3月下旬まで緊張と期待の時間が続きます。 努力する人は将来の夢を語り,そうでない人は過去の反省ばかりを口にする! 夢多い若人の輝かしい未来に期待を寄せる,そんな新年でありたいものです。 第6回全国高校生英語ディベート大会in石川
12月17日(土)18日(日)の2日間,金沢学院大学を会場にして,第6回全国高校生英語ディベート大会が,全国英語ディベート連盟主催・石川県高等学校文化連盟英語部主管にて開催されました。
本年の論題は,Japan should abolish capital punishment.(日本は,死刑を廃止すべきである。是か非か。)で,全国から選抜された64校が参加し,京都府代表としては本校と京都府立嵯峨野高等学校が参加しました。 本校の代表選手並びに対戦成績は,次のとおりです。 ■対戦成績 第1試合 対 米原高校(滋賀) ○ 第2試合 対 草加南高校(埼玉) × 第3試合 対 北嶺高校(北海道) ○ 第4試合 対 さいたま市立浦和高校(埼玉) × 第5試合 対 高知西高校(高知) ○ 本校は,予選ラウンド対戦成績3勝2敗で獲得点は3131803.00点。決勝ラウンド(予選ラウンド上位8校が進出)進出はなりませんでしたが,総合成績全国23位となりました。 選手たちは,ひそかに決勝ラウンド進出をねらって練習試合を重ね,「死刑制度」という重い課題について理論的な学習を重ねてきましたが,さいたま市立浦和高校(昨年度優勝校)に惜敗し,明暗を分けたようです。 この大会の優勝校は兵庫県の灘高校,準優勝は福岡県の修猷館高校でした。 西京は1年生の3選手を含む若いチームです。今回,京都府代表を共にした嵯峨野高校とも切磋琢磨しながら,”捲土重来を期す!”とは1年選手の雄叫びです!! なお,本校のチームは,参加64校の中で唯一 Make Friends 賞(写真最下段)を受賞しました。これは,予選ラウンド勝敗の度ごとに相手チームやジャッジの先生方に試合の講評をたずねたり,強豪・伝統校に日常の校内練習の様子を質問したり練習試合の申し込みをしたりと,本当に積極的にコミュニケーションをとり続けたどん欲なまでの姿勢が主催者に評価されたものです。「敢為の気概」にあふれた西京生にこそふさわしい受賞であったと,How enterprising you are! の讃辞を贈りたいと思います。 ガンバレ,西京! 頑張れ,エンプラ生!! 京総文 優秀校発表会!
12月18日(日),京都コンサートホールを会場として,第28回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会が,京都府高等学校芸術文化連盟・第26回国民文化祭京都府実行委員会の主催(特別協賛:村田製作所)で開催されました。
この発表会は,『文化部,今年最もがんばった大賞〜京総文クライマックス〜』と名付けて,本年度京都府高等学校総合文化祭(京総文)の各部門トップ校・生徒に晴れの場を提供しようとして開催されるものです。 本校からの受賞は,次のとおりです。 会長賞 夏 冰 君(3年) 第35回全国高等学校総合文化祭囲碁部門男子個人戦優勝 連盟賞 西京新聞部 第28回京総文において交流新聞作成の中心となって活躍した なお,この発表会の総合司会を本校1年生の各務青湖さん(10月の京総文放送専門部大会アナウンス部門 金賞 受賞者)が,堀川高生・紫野高生と共に勤め上げたのも特筆される大成果でした。 ※写真上:式典会場と夏冰君のトロフィ(左)と新聞部の連盟賞楯(右) ※写真下:会場ホワイエでの本校新聞部表彰の様子と代表受賞者の得意満面! PTAフェスティバル 壁新聞で優秀賞!
11月26日(土)、恒例の京都市PTA連絡協議会主催のPTAフェスティバルが,本年は会場を都メッセに移して開催されました。
このイベントでは京都市立幼稚園・学校のそれぞれのPTAが作成した壁新聞コンテストが開催されていますが、本年、西京高校PTAの壁新聞が,昨年の『京都市立高等学校PTA連絡協議会会長賞』に引き続き,またもや『優秀賞』に輝きました。 作成は広報委員会の皆さま方のご担当です。お忙しい中、精魂込めて製作に当たっていただきました。この壁新聞は、来年8月の「日P京都大会」でも展示されることになります。 本当にご苦労さまでした! おめでとうございました!! 西日本地区英語弁論大会で優勝!
11月19日(土)に開催された第59回西日本地区高等学校英語弁論大会(主催:大阪芸術大学短期大学部,後援:大阪府教育委員会)において,EP科8期生2年生の佐藤万莉さんが見事優勝に輝きました。この度,優勝カップ並びにレプリカが主催者から学校に送られてきましたので,ご報告いたします。
この大会は,西日本地区(富山,岐阜,愛知県以西)にある高校に在学する,英語を母語としない高校生,高校3年までの学年に相当する高等専門学生を対象に開催されるもので,第一次審査を通過した20名がその卓越した力を競うものです。 佐藤さんはEP科の自然科学系コースに学ぶ2年生ですが,持前の卓越した実力に加えて英語科のオヘア・デビット先生の指導も受け,見事に栄冠を獲得しました。 努力の跡には必ず大輪の花が咲く! 本当におめでとうございました。 ※写真は,オヘア先生と共に校長室に報告に来てくれた時のものです。 |
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