最新更新日:2024/12/19 | |
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第1回EP科学校説明会を開催!
8月28日(日),午前と午後の2回にわたって,本年度第1回目のエンタープライジング科学校説明会を開催いたしました。
当日,説明会にご参加いただいた中学生の皆さんは777名,保護者の方々は724名で,合計1,501名の皆さま方にご来校いただきました。 午前,午後のそれぞれ約1時間30分に及ぶ説明会で,学校概要の紹介や生徒の活動報告,入学者選抜制度の概要をご紹介,ご説明いたしました 特に午前の部は,850名を超える皆さまにご来校いただき,非常に混雑した会場となり,一部の方々にご迷惑をおかけいたしました。ご協力,本当にありがとうございました。 第2回目の説明会は,「入試説明会」として11月12日(土)に開催させていただきます。9月中・下旬には,中学校を通じてご案内させていただきますので,何卒よろしくお願い申し上げます。 ご不審・ご不明の点がありましたら,本校教育企画部にまでご照会ください。 近日中に,当ホームページででもご案内いたします。 京一商西京同窓会奨学金 22名の市高生に!
8月27日(土)午後1時から,京都市西大路御池の社団法人京一商西京同窓会館にて,平成23年度社団法人京一商西京同窓会奨学生の採用通知決定書交付式が行われました。
この奨学制度は,「社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」により,京都市立高等学校9校の生徒から,学業人物ともに優れ学習に意欲のある生徒に,月額15,000円の奨学資金が給付されるもので,本年は,合計22名の市立高校生が奨学生に採用されました。 奨学生は,同窓会の 北川 明 理事長から採用決定通知書を交付された後,一人ひとりが将来の進路希望の実現に向けての固い決意を力強く披露いたしました。 会場には,同窓会の理事の方々や奨学生の保護者の皆さま,学校関係者も参列し,厳粛な中にも晴れやかな雰囲気が充ち満ちていました。 MESE選手権「知の甲子園」に全国優勝!
第13回MESE(ミース)選手権−全国意思決定コンテスト:知の甲子園−の詳細をお伝えします。
平成22年度MESE選手権大会−「知の甲子園」(主催 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本・特別協賛シティバンク;全国から約300チームの高校生・大学生が参加)の予選を勝ち残ったベスト8チームによる決勝戦がウェブ上で行われました。 東日本大震災の影響で、東京で開催予定だったこの大会は、決勝戦が一度延期になり、その後の各チームの予定が合わず、予選大会同様にウェブ上で開催されました。 西京高校からはLOKIチーム(3年生の金山利彰君・松村勇輝君)が予選を勝ち残り、決勝戦に臨み、全国優勝を果たしました。西京高校としては5年ぶり3回目の全国優勝となります。 MESEとは、Management & Economic Simulation Exercise の略称で、企業経営を通じて、意思決定には「結果」と「責任」が伴うことを体験から学び、広い視野にもとづく情報分析力・意思決定力・他人と違う意見を持つ勇気・自分と違う意見に対する寛容性・コスト意識など社会生活に不可欠な基本的資質を育むことを目的とするものです。 本年度の大会には約300チームの高校生・大学生が参加し、決勝大会には次の8チームが勝ち上がりました。 京都市立西京高等学校 優勝 (MPI 151) 香川県大手前高等学校 準優勝(MPI 149) 広島学院高等学校 第3位(MPI 145) 兵庫県立大学附属高等学校 京都市立堀川高等学校 立命館慶祥高等学校(2チーム) 三重県高田中学・高等学校 西京高校LOKIチームは第5ピリオドから一気にポイントを上げ、第7ピリオドでトップに立ち、最終ピリオドを僅差で逃げ切る展開となりました。 なお、アワードとして優勝チームには30万円の奨学金が授与されました。 また,西京同窓からも激励の優勝賞品をいただいております。ありがとうございました。 International Trade Challenge 2011, BANGKOK
先日、途中経過をお伝えしました、本校2年生の大井美里さんと堀江晶子さん出場のFedEx/Junior Achievement International Trade Challenge Asia-Pacific 2011, Bangkok の結果報告をいたします。
今年度のコンテスト参加国は日本・韓国・香港・シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ・ニュージーランドの8カ国(24チーム)。各国の国内大会で勝ち抜いた高校生たちがタイのバンコクに集合し開催されました。 途中経過でもお伝えしたとおり今年度の課題テーマは『Tourism Service in Guam(グアム島での観光事業)促進戦略』を提案せよというものでした。 24日にテーマ発表、そしてわずか2日後の26日午前中には予選が行われ、生徒たちは短期間のスケジュールの中、企画プランを練り、英語で発表、そして英語での質疑応答をこなすという過酷な日程の中、西京チームは見事に日本チームでは唯一予選通過し、決勝進出6チームに選ばれました。 彼女らの考えた企画は、ターゲットを子供連れの日本人観光客とし、短期間の旅行で1日あたり300ドル平均のショッピングする日本人の家族旅行観光客の行動パターンを考えたものでした。サービス名”KAMEKICHI”ではiPhoneのアプリを使い、能率的に短い期間の旅行を楽しむためiPhoneレンタル、アプリ、提携先のショップなどから利益を生むビジネスプランです。価格戦略、広告戦略、短期利益目標、長期利益目標を考え、セカンドストラテジーでは、夏休みに2人で行ったサイパン島の観光局との提携といった企画でした。 彼女たちの発表は、日本人家族旅行観光客を寸劇で演じるなど、他のチームとは一味違ったプレゼンテーションで会場を一番よく沸かせましたが、残念ながら優勝することはできませんでした。 しかし、彼女たちは,今回の大会を通して,他チームの英語運用能力の高さに刺激を受けたようで、自らの英語運用能力をより高める決心を新たにし、大会終了後には他国の高校生と積極的に英語でのコミュニケーションをはかっておりました。 最後になりましたが、フェデックス社、ジュニアアチーブメント日本をはじめ、大会関係者の皆様,特にJAJの黒木様には大変お世話になりました。心よりの御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 また,西京同窓会からも多額の激励金を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。 ■最終結果報告 西京チーム:参加24チーム中,決勝進出6チームに入賞! 優 勝:タイ 準優勝:シンガポール 第3位:マレーシア ※掲載の写真は,JAJのHP中の Facebook(FedEx Express Junior Achievement International Trade Challenge Asia-Pacific) から,許可を得て転載した。 International Trade Challenge 2011 途中報告
フェデックス・ジュニアアチーブメント International Trade Challenge 2011
本校2年生の大井美里さんと堀江晶子さんの2人が出場しているFedEx/Junior Achievement International Trade Challenge 2011の途中報告をいたします。 コンテストに出場するアジア・太平洋地域の8カ国(24チーム)の高校生が8月23日(火)タイのバンコクに集結しました。そして24日(水)、今年度のテーマが発表され、『「Tourism Service in Guam(グアム島での観光事業)を促進させるマーケティング戦略」を提案せよ』ということとなりました。日本代表チームは西京高校、啓明学園高校、上智福岡高校の3チームです。このコンテストは、あらかじめ提示された商品/サービスに独自の付加価値をつけ、それを海外の特定の国・地域で販売するための市場参入戦略の提案力を競う高校生のビジネスアイディアコンテストで、質疑応答を含めすべて英語で行われます。 このコンテストは、自分の立ち位置をアジア・太平洋という地域において考えられる貴重な機会を得られるものとしても非常に有意義なものです。昨年度のシンガポールで開催された大会に続き、今年で西京は2年連続の国際大会出場となりました。現1年生には,ぜひとも来年度も挑戦してほしいものです。 ガンバレ,西京生! 頑張れ,日本チーム!! 全国高校総体 陸上部が大活躍!
8月3日(水)から7日(日)までの5日間,岩手県北上市を会場に”北の空 君に無限の可能性”をスローガンにして,平成23年度全国高等学校総合体育大会(2011 熱戦再来 北東北総体)陸上競技大会が開催されました。
西京陸上部は,3年生(EP科7期生)の勝部 諒君が三段跳種目にて全国優勝を飾ったばかりでなく,次のような入賞記録を達成して,男子は全国総合7位,フィールド種目全国2位の栄冠を手中におさめました。 〔男子〕 勝部 諒(3年:西京附属中出身) 三段跳 全国優勝 松田 和成(3年:西陵中学出身) 走高跳 全国第4位 〔女子〕 畑 遥香(3年:西京附属中出身) 七種競技 全国第4位 宗包麻里菜(1年:長岡中学出身) 走高跳 全国第5位 陸上部保護者会の皆さま,西京同窓会の皆さま,ご支援,ご声援,本当にありがとうございました。 何よりも全国高校総体に京都代表として,また近畿代表として出場した7名の選手の皆さん,本当によくがんばりました。お疲れ様でした。陸上部員のすべての皆さんにもお礼を申し上げ,その平素の精進と努力に敬意を表します。 京都市教育委員会からも多大のご支援をいただきました。 京都府知事山田啓二様並びに京都府文化環境部スポーツ生涯学習室様からもご丁重なる祝電を賜りました。 衷心よりの御礼を申し上げます。 西京は最強! 選手は最高にして最幸の夏を満喫しました!! ※写真上:三段跳優勝の勝部選手と男子総合・フィールド種目の表彰風景 ※写真中:競技風景と表彰風景;勝部・畑・松田・宗包の各選手 ※写真下:西京陸上部代表選手7名の雄姿 バスケットボール市立大会結果
平成23年度市立高等学校夏季バスケットボール大会結果報告
平成23年度の市立高等学校夏季バスケットボール大会が8月18日(木)〜21日(日)の4日間で行われましたので結果を報告します。 男子の部 女子の部 優勝 伏見工業高等学校 優勝 紫野高等学校 準優勝 堀川高等学校 準優勝 日吉ヶ丘高等学校 第3位 西京高等学校 第3位 西京高等学校 男子の部で西京高等学校は紫野高等学校との3位決定戦で延長戦の末、81対79で競り勝ちました。キャプテンのゲームメイク、チームとしての団結力がこの結果に結びつきました。応援してくださった保護者の皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました。1年生は上級生の頑張りを見て、来年の市立高大会優勝に向けての意気込みも強くなったと思います。 女子の部で西京高等学校は3勝2敗で、第3位になりました。3日目の2人のけがで西京としての最高のパフォーマンスは見せることができませんでしたが、2日目の京都ナンバー1チームの紫野高等学校との試合では負けはしたものの、最高のパフォーマンスを出すことができました。3日目・4日目はコーチ不在の中よく頑張りました。応援してくださった保護者の皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました。 グローバルリーダー育成カップ2011
8月20日(土)午後2時から,京都大学時計台ホールを会場として,京都大学ベンチャービジネスラボラトリー(京大VBL)主催のグローバルリーダー育成カップ2011の決勝大会が開催されました。全国・海外から参加した1,000チームを超える大学生・大学院生のビジネスアイディアの中から選ばれたベスト4チームによる決勝戦です。
このコンテストの詳細は他に譲りますが,このコンテストの中で,先に開催された高校生部門大会(既報)優勝の本校「ももんがんもも」チームによる報告プレゼンテーション(写真上)が行われ,「ももんがんもも」チーム代表の4名の西京生が立派にその使命を果たしました。 コンテストは,松前京都大学工学研究科長の開会のご挨拶ののち,門川大作京都市長及び高桑三男京都市教育長の祝辞が続き(写真下),この直後に本校生徒のプレゼンテーションが行われました。ずいぶんと緊張したでしょうネ! 立派なものでしたヨ!本当にお疲れ様でした。 なかぎょう子どもサイエンス教室を開催!
「科学のおもしろさとふしぎを体験しよう!」の主旨の下,京都市中京区主催の子どもサイエンス教室が,8月18日(木)の午後,本校を会場として開催されました。参加したのは,中京区在住の4年生以上の小学生100名とその保護者の皆さんです。
この教室の前半は,大同油脂工業株式会社の向井様による「水と油の不思議な関係」のお話し。後半は「西京サイエンスプロジェクト」で,西京高校理学部と西京高校附属中学理科部の生徒や先生方による”洗濯のりからシャボン玉””ブロッコリーからDNA”などの楽しい実験が催されました。 参加した児童は,目を生き生きと輝かせ,興味津津の世界に一心不乱でした。 もっともっと科学しようゼ!! グローバルリーダー育成カップ2011高校生部門 京都市長賞を獲得!
日時 平成23年8月5日(金)9:45〜
場所 京都大学百周年時計台記念館ホール 参加高校 西京高校・日吉ヶ丘高校・伏見工業高校・堀川高校・洛陽工業高校 参加チーム 11チーム 西京高校参加チーム チーム名「ももんがんもも」 2−1久保舞花・塚本凪沙 2−2稲葉萌恵 2−3西川栄未 2−6福谷千尋 2−7村山綾香 京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(京大VBL)は平成7年の発足以降、主に現状を打破してイノベーションを実現するシステムや次世代産業の芽となる研究開発を行い、大学生・大学院生を中心に企業家精神に富んだ人材を育成してきました。 今年度は、そのような取り組みの一環として開催される「グローバルリーダー育成カップ」に、高校生部門が創設され、西京生1チーム(2年生6名、チーム名「ももんがんもも」)が参加しました。課題は「社会貢献について、あなたからの新たなアイディアの提案」で、さらに3つの分類(京都の活性化に向けて、東日本大震災からの復興、その他)の中からの選択です。 西京生は「東日本大震災からの復興に向けて私たちができること」を選択し、『むすんでひらいて−遊び道具ではなく遊びを!高校生だからできる子供のための無料HP!』を発表しました。 内容は、題名どおり東日本大震災からの復興に向けて、いわゆるハード面(物資援助)ではなく、ソフト面(遊び(遊び方)による子供たちの心のケア)での支援を中心にすえ、「むす☆ひらフェス」という子供たちが考案した遊び(遊び方)をコンテストする参加型のWEBを立ち上げたり、集まったコンテンツに簡単にアクセスできるよう工夫をしたり、またその内容を書籍化するなどのアイディアが盛り込まれていました。 またこのような内容を世界に発信するという汎用性を持たせた内容でした。 審査員の「組織化が課題である」という指摘にも、NPO法人化などの選択肢を提示し、自らの提案内容のウィークポイントなどもしっかり把握されているようでした。各チームとも非常に優れた内容でしたが、西京チームが企画性や現実性など総合力で勝ったようです。 高校生11チームによる京都大学百周年時計台記念館ホールで開催されたアイディアコンテストは、チーム「ももんがんもも」(西京高)の優勝で幕を閉じました。 ちなみに優勝賞品は、図書券などのほかに「京都大学特別体験コース」があり、通常のオープンキャンパスとは異なる内容だそうです。 また8/20(土)には大学生部門決勝の場においても発表する予定です。 |
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