最新更新日:2024/10/03 | |
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新年挨拶
明けましておめでとうございます。
平成24年(2012年)が始まりました。昨年は、東日本大震災をはじめ大きな出来事が多く、人と人との絆の大切さを感じさせる年でした。 今年のお正月は、高校ラグビーもサッカーもテレビで観戦することになりました。来年こそは、花園と国立で応援出来るようにがんばりたいと思っています。我慢強くご支援、応援をよろしくお願いいたします。 平成24年の伏見工業高校のキーワードは「原点」です。もう一度原点に戻って、日々の学校生活を充実し、工業高校としての使命を果たしていきたいと考えています。「ものづくり・まちづくり」の基礎・基本をしっかりと学習し、地域の工業を担う若者を育てていくことが一つの大きな使命であると考えます。「ものづくり・まちづくり」に大きな夢とロマンを持ち、日々努力する一年にしていきます。 新たな年、昇り竜のように上を向いて昇っていきたいと思っています。今年もご支援、ご協力、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。 学校長 道越 隆夫 第9回Joint S&E Forumに参加しました。
11月19日(土)京都リサーチパークにて第9回Joint S&E Forum が行われました。
このフォーラムは高校生と「京都洛南ライオンズクラブ」のメンバーが一堂に会して、午前は学校での取組み内容の発表や経営者の方からの講話を聞き、お昼は食事を共にしながら、気楽な雰囲気の中で人生や21世紀の社会等について語り合う会です。 今回は洛陽工・日吉ヶ丘・桂・田辺・北桑田・伏見工の6校が参加し,伏見工高からは工学探究コース2年生8名が「GEC2011の取り組み」について発表しました。 参加した生徒達は他校専門学科の特徴的な取組み発表を聞き,それぞれの分野において高校生が頑張っていることを知り,自分たちも負けずに頑張ろうという良い刺激を受けました。また,ライオンズクラブの方々との会食では,夢をあきらめずに努力することの大切さや,人との絆・仲間と共に互いに高めあうことのすばらしさを経験談を交えて伝えていただき,楽しいひと時を過ごしました。有難うございました。 岩戸落葉神社のライトアップ
工学探究コースの生徒たちが水車を製作し,昨年に続いて小野郷の岩戸落葉神社をライトアップしました。(写真は京都新聞より掲載)
リンク先: http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/2011111... 京都大学VBLテクノ愛2011 総合グランプリ受賞
京都大学吉田キャンパス北部構内益川ホールにおいて,京都大学VBLテクノ愛2011の最終審査があり,工学探究コース 3年生寺川勇気君が,総合グランプリを受賞しました。寺川君は,発電効率の良い水車を目指して螺旋水車の研究・試作を行い,当日は「発電螺(はつでんにし)〜移動・折り畳み式簡易発電機〜」と題して発表し受賞しました。
テクノ愛は,1997年から京都大学VBLで行われ,主にテクノロジーに関するアイデアコンテストで,チャレンジ精神や創造性などの「起業家精神」や問題解決力や実行力などの「起業家的資質・能力」を養う機会となっています。 平成24年度京都市立伏見工業高等学校教員公募募集について
平成24年度京都市立伏見工業高等学校教員公募募集については
配布文章 平成24年度京都市立伏見工業高等学校教員公募募集を ご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... メッキ加工の体験
10日(木)午後から生産技術システムコースの2年生が,清水長金属工業株式会社を訪問して,メッキ加工の実演と体験,工場見学を行いました。実習内容の説明後に,2年生の授業で製作した黄銅製作品にメッキ加工を行いました。生徒たちにとって,メッキ加工ははじめての体験であり,メッキ前の処理とメッキ後の処理の違いに驚きと興味を持って学習していました。今回の体験が今後の学習態度にいかせると思います。
学校見学会を実施しました
11月5日(土)の9時から12時30分まで学校見学会を実施しました。全体会では,学校概要,入試関係,生徒発表,学校の様子などの説明を行いました。その後,システム工学科は,まちづくり系,ものづくり系の見学,進学系・進路関係の説明を行いました。また,キャリア実践コースは,コース説明や適性検査の練習会を行いました。当日は,中学生,保護者など約240名の参加がありました。皆様ありがとうございました。今後の見学会は,11月26日(土)と12月10日(土)の2回を予定しています。
京都市立学校文化芸術賞を受賞
グローバルエンタープライズチャレンジの世界大会(シンガポール大会)出場に対して,本校のFushimi Aチーム3年7名が京都市立学校文化芸術賞を受賞いたしました。
高桑教育長からお祝いの言葉をいただきました。生徒たちにとって,今回の受賞は次への励みともなり,今後の学習態度や希望進路の実現に大きく役立ったと思われます。 前期終業式の式辞
「支え合って高め合う」
前期の終業式にあたり、式辞で次のような事を話しました。 学校という所は、集団で学んでいく場所です。その社会の縮図ともいう場所での学びで一番大切な事は、人と人との繋がりをどう作るかという事です。人の気持ちを考えながら自分をどう生かしていくかということです。そのような状況の中で、一番力になるのがみんなの「支え合いであり絆である」ということを実感しています。一人一人の密着度といいますかつながりあう強さというものが、今の伏見工業高校の状況で今まで以上に強く支えあっていると感じています。私自身の考えであり思いであるのが、「人間の強さ」というのは「やさしさ」であると思っています。「強い人間」というのは「やさしい人間」であると思います。この「やさしさ」といのは、その人といると「何か安心する」とか「ほっとする」とか「あたたかさ」を感じるという、人間の心をうごかしてくれる人であると思います。学校は、知識や技術・技能を学習する場であると同時に、そんな人間関係を、この高校三年間で作る場でもあります。つらい時・苦しい時・かなしい時などおなじ悩みを共有しながら支え合っていってほしいと思います。 また、支え合っていきながらお互いが高め合う事も重要なことです。グループで考え・発見し・発表しながら理解を深め、一人一人が高め合い次のステージへ上がっていくことが勉強です。一人ではなかなか出来ない事をチームで、グループで、成し遂げる。そこには努力も重要ですし責任もでてきます。チームで戦うスポーツも同じことが言えます。みんなで「支え合って高め合う」このことが伏見工業高校での学校生活の基本になると思っています。 平成23年10月14日 校長 道越 隆夫 1年生専攻コース保護者説明会
10月1日(土)午後2時から本校視聴覚教室におきまして,1年生の保護者を対象に2年生からの専攻コースの説明会を実施しました。本校に設置している5つのコースについて,各コースの代表から学習内容や特色ある取り組み,進路などについて説明を行いました。説明会後は各クラスにわかれて,日ごろの学習態度や学校生活などについての懇談を行いました。
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