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最新更新日:2025/07/08 |
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PTA本部役員立候補について
時の流れの早さは、年を重ねるほどに、また月を重ねるほどに早い。人権街頭啓発、PTA親睦バレーから2週間近くが経とうとする。その間、新入生入学説明会も行い、たくさんの保護者の方で賑わった。
水口会長の下、女性会バザーも行われたが、保護者の皆様も行かれたのだろうか、大根、ミカン、イチゴ、漬け物、黒豆菓子、だし巻き、巻き寿司、よもぎ餅、山菜ご飯、焼きそば、うどん、ぜんざい、コーヒー、バザーの品々が準備され、毎年1回の行事であるが、たいへんであろう。うどんを頂いて、ゆず大根を買って帰った。 さて、地域の取組も様々行われているが、学校では「PTA本部役員立候補」の受付を募っている。16日(金)午後4時を〆切にしています。立候補用紙を無くされた方もおられるかもしれませんので、配布文書のところに載せておきます。 本部役員になられた方は、皆、「いろいろな経験ができてよかった、楽しかった。」と言っておられます。気楽に、難しく考えず、ご友人と一緒の立候補でもいいです。ぜひ立候補下さい。 PTAソフトバレーボール大会![]() ![]() ![]() 最初に挨拶で「気持ちは女子高生であると思いますが、体は年相応ですから、そのギャップで怪我をよくしますので、怪我の無いよう楽しんで下さい。」と挨拶したが、なかなか体もよく動いていて、びっくりした。元気! 考えてみると子育てには「元気」が一番大切である。 去年ハッスルしすぎて右肩を脱臼した私が一番始めに、サーブで転んでしまって、失笑を受けた。心は少年なのだが、体はおじさんだった。 みなさん怪我無く終わってなりよりだった。これでPTA活動の主なものは終わったのではないだろうか。後は文教・広報委員さんのPTA新聞の発行が卒業式前に残っているだけではないかな。24年度のPTA本部役員に立候補して下さい。あるいは推薦があったらにっこり頷いてOKと言って下さい。 人権尊重街頭啓発
12月3日(土)午前9時より、池田東小学校にて「人権尊重街頭啓発」が10小学校と4中学校のPTA参加の下、行われた。講演は石田小学校の豊田校長先生の話であった。
彼とは前の学校で小中一貫の関係で合同の発表会司会やいろいろなことで仕事を一緒にすることが多かった。相変わらず、面白、可笑しく、またシリアスに人権についての話をしてもらった。いい話だった。本校からは会長のOさんやMさん、Gさん、Jさんに参加いただいた。その後、ダイゴローに行って、啓発のティッシュ配りを行った。ご苦労様でした。 中学校でも人権学活が始まっている。1日に全校に向けて、人権についての放送を8分程度行った。1年生では「いじめ」問題について、2年生では「在日韓国・朝鮮人」問題について、3年生では「同和問題」について学習している。全ての差別について言えることは偏見や妄想におびえ、不当な一般化が行われている点であり、解決の道は正しいことを知ると言うことである。知らないでいることは罪でもある。 その放送の終わりの方で『以前バスの後ろの方に「断ち切ろう身近な差別を・・・」という標語をかかげて走っているバスがありました。最近はめったに見なくなりましたが、さて「断ち切ろう身近な差別を・・・」とは何と書いてあったと思いますか。考えてみて下さい。こうかなと思ったら校長先生の所に言いに来て下さい。その人は何が大事か分かっている人です。「断ち切ろう身近な差別を・・・」』と呼びかけました。 放課後に一人の少女がやってきて、「校長先生、あれは何ですか」と聞きに来た。「考えたかい」というと「・・・」。「もう一日考えておいで」と言うと、次の日に友人とやってきた。答えは違っていたが、考えてきたことに意味がある。答えを言うと「ああっ」と頷いて、「やっと、すっとしました。」と帰って行った。 これは私が昔から思っていたことで、同じ考えの方が居た。と感銘を受けて、全校学習で話したことがある。さて、みなさんも考えてみて下さい。市バスの後に今でもときどきこの標語に出会います。その時は宝くじに当たったような喜びがあります。 後期 DESL青春運動![]() D(醍醐)E(エンジョイ)S(スクール)L(ライフ)と銘打って行われている。 写真は朝の「おはよう運動」の様子である。 火曜日は新採指導員のT先生と2人なのだが、この週は賑やかである。人間にとって「なぜ、あいさつが大切か」を考え、理解して臨んでほしいと思う。 生徒会本部:期間中毎日のあいさつ運動 総務委員会:エコキャップ集め・あいさつ運動・クリスマスの飾り付け制作 健康委員会:給食前の手の消毒・喚起の呼びかけ(昼休)・健康アンケート(月・金) 文芸委員会:学級文庫(1週間)・オススメ本紹介ポスター作り 環境委員会:校外清掃・環境ポスター作り MDR係 :缶踏み・空き缶集め・ポスター作り・保護者へのプリント作り 現在の個数発表(掲示板に) 昨夜はPTAの生徒会(?) 来年度の本部役員について拡大委員会が開かれ話し合われた。大概においてどこの学校でも役がつくのは嫌がられる傾向にある。係になってもチーフは嫌、とか。 確かに仕事があるので、なかなか参加できないと言うことはある。でも無理をせず、参加ができるときにはする。というような気持ちで大丈夫です。居るものでフォローしあえます。どうぞ、気楽に楽しむつもりで、本部役員になってください。前回も書きましたがお声がかかったら「にっこり笑ってハイ!」と受けて下さい。 PTAフェスティバル![]() 毎年、支援学校が教育の一環として学校で取り組んでいるものを販売していて、それを買うのを恒例としている。お金を渡してからおつりが返ってくるまで時間がかかるのだが、待つことの大切さがここにある。少しずつ社会参加への練習をしているのである。 PTA新聞も小学校から高校まで展示してある。幼稚園もあったのだろうか目に映らなかった。それぞれに工夫がなされていて、丁寧に1枚1枚読んだらいいのだろうが、そうも言っておれない。醍醐中学校のものは和紙のちぎり絵のような上品なできばえだった。 二度ほど、みんなで長いマフラーを首にさげ、ステージで歌ったことがある。 もうすぐ来年度の本部役員を決めなければならない。小学校はたいへんらしく、中学校でも敬遠されるのであるが、中学校は小学校のようなことはなく、気楽になって下さい。無理をせず、できることをやって、互いにフォローしあいましょう。もし声がかかったら、「にっこり笑って、いいですよ!」と言って下さい。 ■PTAの歴史 http://ja.wikipedia.org/wiki/PTA 醍醐小学校 学習発表会![]() それぞれの学年が発達段階を考慮した発表でなかなかよかった。4年生の「じごくのそうべい」は上手な役者がいて、笑いを誘っていた。前に私も閻魔の役をしたことがあったので懐かしく見ていた。 醍醐中学校の音楽のO先生が来たので、小中一貫で見に来てくれたかと思ったら、まさに5,6年生に週4時間の音楽の授業に来ていて、その発表だった。5年生が「Daigo カンタービレ」と題して合唱・合奏を披露した。 最後は6年生の「構成劇 ヒロシマ」で、群読と歌と演劇で戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えた。さすが最高学年の発表だった。 ゼンマイ仕掛けのような子どもたちを見た後で、中学校に戻ると、生徒が本当に大人に見える。私が小学校の先生になっていたらどうなっていたのだろうと思う。非常にかわいいが、壊してしまいそうな心配がある。人の成長とは面白いものである。縁とは不思議なものである。 途中、林校長先生の話があり、ヒモを使った手品をされた。子どもたちは大喜び、小学校の先生はたいへんである。中学校の教師でよかったかもしれない。 校内テスト始まる!![]() 今、教室をのぞいて回ってきたが、懸命に鉛筆を動かしていた。時の流れは早い。この子たちもすぐに今日の日を懐かしく思う日が来る。頑張れ! 下の写真は日曜日に山科中学校で行われた。卓球の団体戦である。残念ながら負けてしまったが、悔しさをバネに次に生かしてほしい。9月4日より始まった新人戦がようやく、醍醐中学校においては終わった。それぞれの部活動については適切な日程なのだろうが、全部見るとなると長い。それでも子どもたちが元気に活動していることは喜ばしいことであり、指導に当たる先生方には感謝である。 北醍醐小学校の「学芸会」![]() どの学年もよく考えられた取組を披露してくれた。場つなぎに、係の子どもが「全体じゃんけんぽん」をする。勝った、勝ったと飛び上がって喜ぶ子どもたちを見るだけで感動してしまう。 育成学級の「あすなろ学級」の発表は「おうじさまを すくいだせ」という内容の劇で教職員参加型の非常に面白いものだった。小学校の先生も役者が多い。よく理解し、応援をしている子どもたちをうれしく見つめた。 6年生は6年間やってきた群読を学年を追い思い出しながら披露した。元気よく、大きな声で、よく覚えられたなと感心した。しめくくりとしてりっぱだった。来年この子どもたちが入学してくるのが楽しみだ。 地生連
昨夜(10日)本校にて地生連(地域生徒指導連絡協議会)が行われた。前回は5月に
年間予定の確認などをしたが、小学校ではタヌキなどの出没があり、フンで困っているとか、町中に不審者だけでなく、サルも時々出没するとの話でも盛り上がった。 今回も醍醐小学校PTA,北醍醐小学校PTA、少年補導の方に出席いただき例年1月に北醍醐小学校で行われる「新春ふれあいパーク」のことについて話し合いがもたれた。それぞれの出し物について、和やかな中に話が進んだ。 京都市総合文化祭 弁論大会![]() しかし、醍醐中学校の子供たちもこのような作品は作るだろう。中学校の子供たちの大きな能力の差はない。参加するかしないか、あるいはそんな取組を知っているかどうかということが大きい。世の中にはそれはいろいろな取組がなされている。全てに参加することはできないが、大きな視野に立って、自分を成長させてほしい。 弁論大会は17名の京都市の中学校より参加があり、「1週間したら帰ってくるからと笑顔で手術に臨んだ母が帰らぬ人となり、軽く考えていただけに見舞いに行かなかった悔いと、母の笑顔を心の支えに頑張る話」や脳性麻痺の自分に担任の先生が少しでも自立できるように取り組んで下さった話」京都朝鮮学校の民族の想い、東京で震災に遭い、転校してきた学校で、支えてくれた友人の話など語られた。 優秀賞はオーストラリア人(父)と日本人(母)を両親に持つハーフの少女が「外人」と呼ばれるのには怒りはないけれど孤独があるということや学童保育時代、日本で父親が迎えに来るのが嫌で無視していたり、逆にオーストラリアでは母親に同じような対応をしていたことを恥じ、自分の特性を誇りに頑張っていきたいことなどが語られた。 本当に醍醐の子供たちに聞かせたかった。来年は参加者を出せたらいいと思う。子供の能力に差はない。チャンスを与える必要があるだけだ。 |
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