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最新更新日:2025/07/03 |
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秋季水泳大会 優勝 !
本日の京都新聞に1年生の吉水大樹君が200m バタフライで2分21秒97で優勝したとの記事がありました。おめでとう!
バタフライとは蝶のことであるが、普通に泳ぐにも大変なものであるが、あんな不自然な体力を消耗する泳ぎ方でよく200mも泳げるものだと感心する。 男子200m個人メドレーでも2位に輝いた。これは新聞では見つけられなかったがメドレーとはおそらく順番は分からないがクロール、背面、平泳ぎ、バタフライの組合せではないだろうか。まだ1年生である。将来が楽しみだ。今の内にサインでももらっておかないといけない。 スポーツは天性のものがあるが、それだけでは光はささない。天性のものを輝かすための努力がそこにあるから光を増す。そこが見ている者に感動を与える由縁である。なでしこジャパンもしかりである。 気温が定まらない。涼しくなるのかと思ったら、暑さがぶり返している。伏見工業高校のラグビー部の選手が熱中症で亡くなったのも、そこに原因があるのではないだろうか。本当に本人や保護者の気持ちを考えるとやりきれない。合掌! 保健室からも「熱中症」に関する「保健だより」が出ています。今一度、お気を付け下さい。のどが渇く前に水分補給。いつも頑張り性の子が元気がないときには気をつけて下さい。 敬老の日を前にして!![]() ![]() 社会福祉協議会や女性会の皆様の努力でなされている取組であるが、オープニングに着物を着た踊り子さんが粋な踊りを披露され、醍醐小学校の児童も浴衣を着てそれにジョイントする。なかなか、踊りもいいものだと思った。 全部か来られた訳ではないが、体育館は満員の状態であった。基本として米寿(88歳)の方には赤い座布団、喜寿(77歳)の方には紫の座布団がプレゼントされた。 70歳で老人と言われたくない気がする。私など二十歳に戻るより、遙かに近い。 講演が行われたが「ホスピス」についてだった。現実的ではあるが、あまりに身近すぎる話題で、私が恐縮する必要もないのだが申し訳ないような気にもなった。 「ホスピスとは、元々は中世ヨーロッパで、旅の巡礼者を宿泊させた小さな教会のことを指した。そうした旅人が、病や健康上の不調で旅立つことが出来なければ、そのままそこに置いて、ケアや看病をしたことから、看護収容施設全般をホスピスと呼ぶようになった。」(出典:フレッシュアイペディア)のだそうだ。要するに「おもてなし」ということらしい。 しかし皆さんは、私の心配とは全く関係なく、熱心に頷きながら聞いておられた。下手に気を遣う方がおかしいのかもしれない。 「おたくどこのホスピスですか?」「私、○○のホスピスですわ」「最期楽しみましょか」 ぐらいの会話があってもいいのかもしれない。 謝辞で演題の「終わりよければ、全てよし」をもじって「終わりなければ、もっとよし」と返され、会場が沸いた。さすがだと感心し、こんな遊び心が大切であるとも思った。 良寛の「死ぬ時は死ぬるがよろしく候」がこの10年、いつも心の隅にある。 「生かされているときには生きるがよろしく候」で逝くときが来たら「ああ、面白かった!」と幕を下ろしたいものである。「達観」もめざす世界なのだが、ほど遠く身近な煩悩に翻弄させられている悲しき小市民である。 ※園芸部の子供たち、顧問より取組の様子をHPの配布文書のコーナーに載せています。 ご覧下さい。(写真、文書は顧問の先生からのものです。) 言葉が通じないことのもどかしさ![]() ![]() ![]() 学校はネットを倒したり、シートを縛ったりして準備をしていたおかげで、難を逃れたようです。皆様のお宅では被害はなかったでしょうか。 2日の放課後に北校舎のトイレに行こうとすると一匹のスズメが足下に飛んできました。ずぶ濡れで雨宿りかとそのままにしておきました。帰りにまだいるので、校長室へ連れて行って拭いてやろうと指を差し出しますが、チョンチョンと避けて来ません。捕まえようとすると畑の方へ飛んでいきました。「しまった、余計なことをした」と傘を差して畑の中を探すのですが、見つかりません。 「お前さんを部屋に連れて行って布で拭いて、水を飲ましてやろう。」これだけのことがスズメ語で言えたらいいのに、よかれと思ったことが、かえって可哀想なことをしてしまったと悔やまれた。 人間でも「分かっているやろ」では気持ちは通じません。想いを言葉にすることはとても大切なことです。 動物や植物の声が聞こえたら、どんなにいいだろう。でも耳に痛いことが、どんどん飛び込んで来て、いたたまれないかもしれないが。 台風12号について!
2日午後から3日にかけて近畿地方上陸の可能性もあると言われていますが、明日の午前中は普通に授業ができると思われます。
こういう時の案内は「配布文書」のコーナーの「台風等非常措置」でご確認下さい。 4日の日曜日は大丈夫でしょうが、2日の午後、あるいは3日についての部活動については顧問よりお子さんを通じて、それぞれに連絡がいきます。 アメリカのハリケーンには名前が付いています。台風にもアジア名が付いているのをご存じですか、今度の台風12号は「Talas(タラス)」というらいしです。どうしてこのような名前をつける必要があるのでしょうかね。 大きな災害もなく静かに、そっとすりぬけてくれたらいいのですが、京都の不思議なパワーがありますが、「備えあれば憂いなし」です。今の内に準備を整えて下さい。 1年生ケータイ電話教室の授業を受ける!![]() どんな様子かなと見に行くと、その前にきちんと揃えられた靴が目にとまった。細やかな指導とはこういうことである。 静かな雰囲気の中、入りづらかったがカメラマンの根性でドアを開ける。入ったときの話は「メールを発信する前に必ず読み返す。意味が通っているか、誤字脱字がないか、相手に不快な気持ちを起こす文章でないか、確認をする」ということだった。 私も急いでいて、慌てていると変換を確認もせず思いこんで、とんでもない漢字で発信してしまうことがよくある。「あっしまった。今のは無かったことにしてくれ!」と思っても機械は薄情なものどうすることもできない。 昔、電報がカタカナで届く頃、「シタイクサイ スグニコイ」という文章を受け取った人が真っ青になったという話を聞いた。打った方は「市体育祭 すぐに来い。」と打ったつもりが受け取った方が「死体臭い すぐに来い。」と解釈したらしい。なるほどと思うが似たようなことをやってないだろうかと思う。 「人は傷つくことには敏感であるが、傷つけていることに気づかない。」便利な道具は諸刃の剣である。堤さんも言っておられましたが、携帯電話を与える約束事として「フィルタリングをかける。自分の部屋には持ち込まない。」と。話の内容は2009年のHPに載せましたので、さかのぼってご確認下さい。 醍醐中学校の1年生は本当に話を真剣に聞いてくれて話しやすかったと言っておられた。自分が褒められたようなうれしさがある。 そうだったのか手羽先!![]() 生徒を理科室の真ん中に集めて、四国の海岸で拾ったという骨を見せて、話が始まった。他の学校から8名ほど、本校の先生方も5名ほど、教育実習生も3名入り、ちょっと研究授業らしくなった。 その骨が人骨ではないかと悩んでいたが、大阪におられる骨の大家に聞いてみるとシカの骨とすぐに判明したとのこと。そんな努力を払っていたとは感心した。 その後に手羽先の骨を見せ、筋肉がどのようになっているか観察してみようとトレーの中の生の毛羽先が紹介されると、生徒たちから「ワーッ」と歓声が上がった。この 「ワーッ」が大切なのである。その解剖の仕方が説明され、それぞれの班に2つずつ配られ、観察と解剖が始まった。ハサミの使い方がおぼつかなかったり、手が脂でぬるぬるしたり、その感覚が大事である。 「ねらい」がきちんと伝わったかは分からないが、本物を見せるということが非常に大切なことである。 かつて少し厳しい学年であった社会の教師が何十万円もする有田焼を生徒に見せたいと、そんな趣味のある同僚から借りてきた。「大丈夫か?」と私が言うと「肥後先生、割るかもしれないから見せないではなく、割らないように見せることが大切ですよね。」と言った。私は金槌でガーンと殴られたような気がした。「その通りだ!恐れ入った!」と応えた。 本物が伝える情報は計り知れない。そのようなT先生がいること授業が展開されていることに喜びを感じた。 空き缶つぶし!![]() 踏みつぶした缶をひとつ、ふたつとビニール袋に200個ずつ詰めていく。何個の袋ができたのでしょう。それでもまだ終わらず、たくさん残っています。盲導犬一匹に想像を絶するエネルギーがそそがれています。17年も続けてきて、まだ目標達成していません。 しかしお金持ちが「ハイ」と大金を寄付されるのと違い、その過程に流される汗に意味があり、尊いことなのです。 途中から盲目になられた方に話を聞いてみると真っ赤な夕焼けや鮮やかな青い海の思い出は色をつけて思い出すことができると言われます。 それを思うと美しい情景はしっかり脳裏に焼き付かせておく必要があります。京都新聞社さんは日程予定が付かず、来られませんでした。府会議員のWさんや21世紀委員会のKさんが見学と手伝いに来られて、新聞記者と間違えられたと言っておられました。 なぜ空き缶を集めているのか、なぜ空き缶を踏みつぶしているのか、その源流は見失わないようにしなくてはならない。 空き缶回収、ご協力ありがとうございました。![]() 雨を心配していましたが、そのようなこともなく、曇っていて、かえって助かりました。去年よりPTA本部役員の方の参加もいただきまして、保護者、生徒、教職員のコラボレーションで地域と共にあることを実感しました。また生涯学習部、21世紀委員会の方の参加もいただき、取組を理解していただきました。 私も軽トラックの運転をしまして何往復かしました。生徒が缶を集めていたら「先生の友達という方が缶を取りに来て」と言われましたということで生徒を乗せて行ってみると20年ほど前の春日丘中学校の元保護者の方で「そうか、友達か」と思いながら話をしてみると、近辺にポイ捨てされ落ちている空き缶を2年間集めたものらしい。生徒たちが大きな袋に入れてくれて、その数15袋ほどあったので何千缶もある。まさに社会悪と戦うとはこういうことで、このような方のおかげで少しでも美化が進み、意識が高まっていくのだろう。感謝! 29日に集めた缶のつぶしとスチール、アルミの仕分けをして200個づつ袋詰めされる。10月にライオンズクラブに引き取っていただき、2月に贈呈式ということになっていくと思います。改めてご協力ありがとうございました。 学校の体育館前に回収ボックスがあり、随時集めていますので、溜まりましたら、ご足労ですが、お持ちいただけましたら活用させていただきます。 学校始まる。始業式!![]() 時に短くも懐かしい友達の再会に笑顔を満開にして登校する子供の姿はこちらも元気をもらう。 始業式の前に表彰を行った。選手権大会の水泳の部で50m自由形で3位の1年生、吉水君、柔道の部で60kg級で2位の2年生、内山君、吹奏楽部の金賞は部員をその場に立たせて代表の3年生、森さんに手渡した。おめでとう! 始業式は重々しいとても大切な意味をもつ日であることを告げ、夏季大会の労をねぎらい、今後に期待することを話した。卒業するまでに身につけてほしいことを問うたが、まだ浸透していないのが残念。 (1)挨拶が自然にできる人になる (2)時間をきっちり守れる人になる ご家庭でもことあるごとに話していただきたい。 生徒会よりこの夏休みのリーダー研修会で行ったことが発表された。 東北地方にボランティアで行ってこられたI先生の話などを聞きながら、自分達に今できることを話し合い、心のこもったメッセージを書いたウチワを東北の中学校に送ろうと言うことになり、それが実施され、送る段取りになっていることなど。 ■教育実習生の紹介 本日より3週間、先生になるため実習が始まります。教育実習生は3名です。簡単に紹介します。宜しくお願いします。 (1)宮本あかね 教科(英語)指導教官(平尾先生)学級指導(1−1駒井先生) (くにかた ゆきこ) (2)國方 薫子 教科(国語)指導教官(河上先生) 学級指導(2−3) (3)西本 大祐 教科(国語)指導教官(嶋先生) 学級指導(3−3) ■ MDR活動 空き缶回収 明日、昼食が終わってから、13時頃をめどに地域に空き缶回収に行きます。 あまり早く出されると他の業者が持って行ったりしますので、昼過ぎに出していただけたら有り難いです。空き缶の入ったビニール袋に依頼していたと思います用紙を貼って出して下さい。もし紛失されていましたら「醍醐中学校へ」と書いていただけたら分かりやすいです。 当日はPTA本部、また教育委員会より生涯学習部、21世紀人づくり委員会の方々も見学を兼ね手伝ってもらえると思います。 明日(8月24日)より学校が始まります!![]() さて、明日より醍醐中学校は始まります。始業します。全員がいい顔で登校してくれることを願っています。 (1)集会(始業式 生徒集会) (2)国語テスト (3)理科テスト (4)英語テスト (5)学活 ※部活動をする者以外、お弁当はいりません。給食弁当は25日(木)より始まります。 ※宿題等提出物があれば、忘れないように準備し、8時25分には教室に! ※始めよければ終わりよし、何事も初めが肝心です。 |
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