京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

夏季大会の様子(女子卓球 団体戦)

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9時前に伏見港体育館に行ってが試合が始まったのが11時だった。「待つ」ということの大切さは人一倍分かっているつもりでも辛い。先が見えない苦しさだ。アクアリーナで水泳の大会もやっていたのでハシゴをするつもりができなかった。全ての試合が終わったのは2時前になっていた。吉水君には申し訳ない。まあ、来年は応援に駆けつけよう。

女子卓球は団体戦があり、全国大会につながる予選であるとのアナウンスがあった。中橋さん、布施さん、篠原さん、小島さん、大西さんが一回戦は登場した。対戦校は同志社中学校だった。セットカウント3対1で勝利した。次の試合はすぐに始まった。対戦校は近衛中学校である。繁昌さん、布施さん、大西さん、平尾さん、中橋さんが登場した。残念ながら1対3で勝利にはなりませんでした。(もし、名前に間違いがあったらすみません。)


彼女たちの熱い夏の大会は終わりました。涙をいっぱいためて、肩を振るわす子、ぐっと唇を噛みしめる子、やりきったとさばさばした子、生徒会等の仕事が忙しくて、練習が思うようにできなかった子、いろいろあるだろうが、君たちはよくやった!甲子園の土のように体育館の板をはがしてもってかえりたいかもしれない。そういう子はいないか。

今、君たちは気づかないかもしれないが、部活動を通してたくさんのことを学んでいる。結果よりも大切なものがある。この大会で様々な感情、心が動いたことを忘れずに、大切にしなさい。しょげている人の肩に手を回して、励ますことほど、尊いことはない。気持ちを切り替えて、自分の進路を切り拓くために頑張れ!!


夏季大会の様子(女子ソフトテニス部 団体戦)

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写真の残りです。バランスよくなっていないでしょうが、ご了承のほどを。部間のバランスもあるのですが、興奮して写真が撮れてない部分もあります。まあ日曜出勤して子供たちの喜ぶ顔を想像して頑張って載せていますので、よきに計らえということで。

夏季大会の様子(女子ソフトテニス部)

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テニスは23日、24日と晴天に恵まれて、猛暑というわけではないが一日、外にいると参る。待ち時間が2時間を超えると緊張も続かない。うまく点に結びつかないときはよくペアの者同士、近くで何だかんだコミュニケーションをとってハイタッチをしている。なかなかかわいくていい。

 24日の団体戦は加茂川中で行われ、太秦中相手に井上さん、斉藤さんペア、岩井さん、山本さんペア、藤井さん、浅井さんペアがそれぞれに勝利して、樫原中へと駒を進めた。残念ながら樫原中には勝つことはできなかったが、やりつくりした気持ちはもてたのではないだろうか。セットの終わりにはベンチで上級生下級生関係なく、持ってきたタオルで風を送っている。まさにさわやかな風だ。試合にでることもなかった3年生も、応援のためだけに電車代払って来ている部員も、我が子がでることもなくとも、それでも初めて応援に来ましたと言われる保護者の方、ここまで育てていただいた顧問の先生、様々な人に支えられて、今日という日があることを試合に出た選手のみんなは特に噛みしめてほしい。ここまで苦しい夏の暑さにも耐え今日まで共に励まし、支え合った友、仲間という者は人生の宝です。大切に大切にして下さい。

夏季大会の様子(卓球部)

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卓球は勧修中で個人戦があった。応援に行って初めて澤田さん1勝を見た。卓球もテニスに準じて、あまり大きな声での応援はひんしゅくをかう。おとなしく目で応援をしていた。どのスポーツでもそうなのだが、センスというものが光る子がいる。センスは努力で光を増す。よく戦い、いい結果を出していた。出張があったので最後まで応援はできなかったが、中橋さんと布施さんが全市に駒を進めた。次の日にテニスと試合時間がかぶっていたので、西院コートの岩井さん、山本さんの勝利を見てから、洛星中に駆けつけた。丁度、布施さんの試合が終わりかけていた。残念ながら二人とも敗れたが、まだ25日の団体戦を残している。完全燃焼してもらいたい。

夏季大会の様子(女子バレーボール部)

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女子バレーは今年統合してできました開睛中学校と対戦しました。よく練習試合もしているらしく五分五分の力だったようです。みんな笑顔で練習していましたが、試合に少し堅くなりすぎたか、後一歩の詰めができず、2対1で惜敗しました。本当に惜しかった。
力があるのに力を出し切れずに悔し泣きしている子に励ましている姿が胸を打ちます。
失敗したら思いっきりけなしていいという指導をしている部活動があると聞いたことがある。「何という指導をするんだ!」と思います。勝ち負けにかかわらず、心温かくなる、まっすぐに世の中を見つめられる人を目指してほしいものである。バレーは思いっきり応援できるのでいい。試合が終わる頃には声が出ないほどだった。最も楽しませてくれた試合だった。ご苦労様!

夏季大会の様子(硬式テニス・剣道・柔道)

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硬式テニス部、剣道部、柔道部は本校にはないのだが、監督依頼書や登録を学校でやれば、すこし手続きが大変であるが参加できる。それぞれによく頑張った。テニスは真摯なスポーツ?途中で「頑張れ〜!」とか「いいぞ〜!」とか言ってはいけない。静かなムードで行われていた。岩淵さん、桑谷さんコンビでやっていた。剣道は竹垣君、中谷君が、柔道は内山君が健闘した。

夏季大会の様子(バスケットボール部)

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強豪、西賀茂中と対戦しましたが、最後まで足が止まることもなく、流れる汗をとばしてボールを追っかけていました。手を抜くことなく持てる力を出し切りました。さわやかな試合でした。

夏季大会の様子(サッカー部・野球部)

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終業式前にいくつかの部活動は試合を終えました。様子を簡単に写真で紹介します。
残念ながらサッカー部は栗陵中学校に0対6で負け、野球部は同志社中学校に1対2と惜敗でした。しかし共に最後まで諦めず頑張っていました。この子こんなに歯を食いしばって頑張るんだという生徒を見つけて、新たな発見をしました。
 今日は女子バレーボール部の試合がありますので、応援にいきます。該当の保護者の方も応援宜しくお願いします。ただ会場校は車の出入りができません。近くのコンビニ、スーパーなどに停める保護者の方が他の学校ではあるらしく、苦情が大会会場校に届き、次年度からできないかもしれないという報告もあります。行きにくいところもあるのですが、公共交通機関、最寄りの有料駐車場をご利用下さい。醍醐中としてはそのマナー、ルールをしっかり守りたいと思います。

夏休みだ!

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わずか6行ほどの連絡文に127もアクセスしていただき、ありがとうございます。いつも、いつの間にやら大作になってしまうのだが、それでも38ぐらいのアクセスというものなのだが、かえって短い方がいいのか。気分をよくして、今日の報告をしておこう。

職員は通常通りの勤務だったので、早めに1時間程度の締めくくりの会議をもつことができた。子供たちは10時30分前にそれぞれのクラスに入り、短学活後、体育館へ移動してきた。

今日のねらいは昨日の積み残し、生徒会からの報告と大掃除だった。

せっかくだからと話をさせてもらった。

<集会の話>
終業式は昨日終わっているので、別の話をしよう。
今日、起きたとき「おっ、暴風警報が出てる、やった!」と思っただろと目の前の生徒に振ると「うん」と頷く。「なのに8時20分になって警報解除になった。なんでやねん!」と思っただろというと、にっこり笑って頷く。「そうだよな!先生も生徒の時、そうだった!」(今でもそうなのだが)「先生はまた会えてうれしいけどね」

今日は「なでしこジャパン」の話をしよう。「なでしこ」って何で言うんだろう。なでしこは清楚な女性を表すときに日本ではユリの花と同じように使われるが・・・
彼女たちの何が心を打つのだろう。世界一になったから、それもあるが、体格的に外国の選手と全然違い、小さな体なのに、心ひとつにして、最後まで諦めず勝利をつかんだ。(おそらく、優勝していなくても、この感動はあったように私は思う。)小さくても頑張れば道が拓かれるということを教えてくれた。

「体育館横にあるトイレが変わっているのに気がつきましたか?先生は昨日一日、学校にいたのに今日気がついた。」(生徒会やMDR係の生徒がブロックの暗いトイレにペンキを塗って生き返らせた。教頭先生がペンキの手配をしてくれて、係の先生が生徒と共に塗ってくれた。)この「きづき」というのは非常に大切なものなんだ。君たちも、こんなに頑張っているのに先生が、親が気づいてくれないと嫌になるだろ。逆におうちの人にも同じ事が言える。大人でも子供でも変化に気づいてほしいんだよ。家に帰って変化に気づいたらそれを声に出して言ってごらん。うれしいものなんだ。

T先生がゴーヤを持ってきてくれたので、紹介した。醍醐中学校で採れたゴーヤです。園芸部の人が懸命に28種類のものを作ってくれていると言っていたね。環境というのは非常に大切です。きれいが当たり前か、汚いのが当たり前か、その中で育っていると人は良くも悪くも変わる。いい環境がある醍醐中学校で生活するのは幸せなことである。

あと「あいさつ」と「時間」等の話をしました。お子さんに「どんな話やった?」と聞いて見て下さい。「さあ?」と言われたら、私もまだまだ修行が足りんということでしょう。

今日は(7月20日)10時30分より学校あります。

おはようございます。あと40分というところで暴風警報が解除されました。残念と思っている生徒も多いことでしょう。災害なかったのはありがたかったですが、そう思う気持ちは分かりますね。
 休むと欠席になりますので、「最後の締めだよ。頑張っておいで!」と家を送り出して下さい。

それにしても建都1217年の不思議なパワーをもつ京都です。
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