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最新更新日:2025/07/14 |
本日: 昨日:74 総数:591544 |
サッカー部の紹介![]() ![]() ■キャプテン(部長)名 : 砂畑 一成 ■部員数: 1年生 9 名 2年生 7 名 3年生 11 名 合計 27 名 ■夏季大会に臨む意気込み: サッカー部は一番どこの部活より先生が面倒見てくれていると思うし、感謝の気持ちを忘れず、いままでやってきたことを出し切れるよう、そして勝という気持ちはどこにも負けずに、正々堂々戦っていきます。 ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: まず自分がサッカー部に入って人が変わったことです。それがやってきて良かったと思うことです。キャプテンになってからと言うこともあるけど、なる前はほめられないこととかやってきて、人の迷惑になることばかりしていた。でもキャプテンになって少しずつ自分がキャプテンという意識が高まってきて、自分が今しなあかんこととはサッカー部のためにみんなを動かすということ。今それができるかと聞かれたら、できないと応えるけど、ここまで変われて自分はよかったです。 ■ 試合日: 7月16日 土曜日 時間 11:40 7月17日 日曜日 時間 11:40(※7/16の結果次第で) ■ 試合会場: 7月16日 土曜日 桂中学校 7月17日 日曜日 西京極中学校(※7/16の結果次第で) ■ 対戦相手: 7月16日 醍醐中学校 対 栗陵中学校 7月17日 醍醐中学校 対 衣笠中学校(※7/16の結果次第で) ※※ 4回の撮影機会があったのですが、それぞれに誰かが用でそろいませんでした。3名欠席で写真を撮りましたので、全員そろえば、差し替えたいと思います。とりあえずは、激励会(全員集合)と本日のものをアップしておきます。 今日も暑い中、懸命に自主的に練習していました。 卓球部の紹介![]() ■キャプテン(部長)名 : 小島 絵咲 ■部員数: 1年生 4 名 2年生 5 名 3年生 12 名 合計 21 名 ■夏季大会に臨む意気込み: 今まで練習してきた思いを試合にぶつけて、後悔の残らない夏季大会にしていきます! ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: いろいろなことで悩んだ事は多かったですが、”前に立つ”という事の難しさを知ったり、チームのみんなと一生懸命になる事の楽しさをたくさん経験できました。 ■ 試合日: 7月22日 金曜日 時間 8:30 7月23日 土曜日 時間 9:00 7月25日 月曜日 時間 9:00頃 ■ 試合会場: 7月22日 金曜日 勧修中(個人戦) 7月23日 土曜日 洛星中(個人戦) 7月25日 月曜日 伏見港体育館(団体戦) ■ 対戦相手: 7月25日(団体戦) 醍醐中学校 対 同志社中学校 バスケットボール部の紹介![]() ■キャプテン(部長)名 : 伊香 拓馬 ■部員数: 1年生 5 名 2年生 8 名 3年生 9 名 合計 22 名 ■夏季大会に臨む意気込み: 最後の公式戦なので、悔いの残らない試合をしたいです。 ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: キャプテンという大きな仕事を任され、バスケ的にも成長することができたし、人間的にも成長できたのでよかったと思います。 ■ 試合日: 7月18日 月曜日 時間 10:20 ■ 試合会場: 桂中学校 ■ 対戦相手: 醍醐中学校 対 西賀茂中学校 女子バレーボール部の紹介![]() ■キャプテン(部長)名 : 鹿田 雪子 ■部員数: 1年生 16 名 2年生 4 名 3年生 11 名 合計 31 名 ■夏季大会に臨む意気込み: 今まで私たちが取り組んできたこと、努力を信じて後悔のないように全力で相手に向かっていきたいと思います! ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: バレーボールはチームでやる種目なので「みんなで協力」する楽しさ大切さ、みんなと同じ事をすると1つになれるんだ!と学ぶことが出来ました。バレーボール部に入部して良かったです。 ■ 試合日: 7月21日 木曜日 時間 11:10(第3試合) ■ 試合会場: 松尾中学校 ■ 対戦相手: 醍醐中学校 対 開睛中学校 野球部の紹介![]() ■キャプテン(部長)名 : 虎谷 将吾 ■部員数: 1年生 9 名 2年生 8 名 3年生 9 名 合計 26 名 ■夏季大会に臨む意気込み: 今まで頑張ってきたことをすべて生かして試合に挑んでいきたいです。 ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: チーム全員と野球ができて良かったと思いました。やっぱり醍中のチームだからできる野球、野球を続けてきてよかったと思えました。 ■ 試合日: 7月17日 日曜日 時間 11:00 ■ 試合会場: 岩倉グランド ■ 対戦相手: 醍醐中学校 対 同志社中学校 ソフトテニス部の紹介![]() ■キャプテン(部長)名 : 井上 純 ■部員数: 1年生 18 名 2年生 13 名 3年生 11 名 合計 42 名 ■夏季大会に臨む意気込み: 最後まであきらめない・大きな声を出す・笑顔を絶やさない、の3つの目標を達成できるよう一生懸命頑張ります。 ■部活動をやってきてよかったと思ったこと: 部活をやっていて仲の良い友達がたくさん出来た。そんな中でテニスをしていて助け合い、分かち合い、人の気持ちや皆で協力することの大切さ、仲間がいることの大切さを分かることができた。 ■ 試合日: (個人戦予選) 7月16日 土曜日 時間 9:00 (個人全市) 7月23日 土曜日 時間 8:30 (団体戦) 7月24日 日曜日 時間 11:00 ■ 試合会場: (個人戦予選) 7月16日 土曜日 → 音羽中学校 (個人全市) 7月23日 土曜日 → 西院コート (団体戦) 7月24日 日曜日 → 加茂川中学校 ■ 対戦相手: 団体戦 醍醐中学校 対 太秦中学校 部活動紹介を行います![]() 夏の大会は格別な思いがある。私も中学校、高校最後の試合は鮮明に覚えている。いい思い出を残してほしいと願う。 今日から各部活動のキャプテンにお願いした紹介文を載せていきます。名前を載せるのは了解済みである。夏の暑さや、冬の寒さに耐えていただけでなく、人間関係にも悩んだことも多かったことでしょう。それれもこれもが子供たちを成長させてきたものです。勝敗にかかわらず、「よくこの日まで頑張ったな」と応援に駆けつけてやって下さい。 環境ダッシュ村 緑のカーテン![]() ![]() 京都という街は平安京(794年)ができてから今年で1217年が経つ。平城京があっという間に店じまいして平安京になったのであるが、一説によると「祟りじゃ」ということである。中国の風水より四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)を東西南北に置いて作られた街らしい。確かにその甲斐あって1217年も続いている。このような街は世界にもめずらしい。 台風が大阪、和歌山まで来ていても京都を外れていく。不思議な街だと思っている。 1994年はちょうど「建都1200年」と言って京都市ではいろいろな催しがあった。学校には梅小路公園に出品する植物を育てるよう依頼があった。その年は本当に猛暑で大変だった。花のことなど何も知らない私が飼育栽培委員だった。詳しい先生に手伝ってもらって何とかなった。お盆休みも何もない朝夕に水をやりに来て、生徒と共に水やりをしていた。その数がたくさんで何か自動的にやる方法はないかと手を抜くことばかりを考えていたが機械が高くて、せっせと水やりをしていた。 今年は園芸部のT先生、K先生、Y先生が9名の園芸部員と花に野菜にたくさん作っていただいている。節電が呼びかけられる今年は緑のカーテンが見る目にやさしい。園芸部員は体育系の部活のように、額に汗びっしょりかいて、実によく活動している。特に今年の6月の暑さは厳しかった。当たり前のように花や緑が増え、気になっている草が抜かれているのは彼らのお陰である。ある意味では地味であるが、昨日紹介した相田みつをの言葉の中に「土の中の水道管高いビルの下の下水大事なものは表に出ない」である。 その取組の過程を写真で伝えていただこうとHPに私が勝手に「環境ダッシュ村」というコーナーを設けた。まだ何も入っていない。讀賣テレビから許可なしに「ダッシュ村」を使うなというようなクレームはこないだろう。将来的に皆様のご自宅に咲いた草花とか道ばたに咲いていたけなげな花とか投稿作品コーナーがあれば面白いかもしれない。まあ、欲張らないことが大切だ。私の趣味のコーナーにならないよう担当の先生にお任せしよう。 具体的に動けば、具体的な答えが・・!![]() ![]() そして何年か経ってそのカレンダーにめぐりあって購入したのである。その言葉に救われることが多いのであるが、またこういうのがあった。『とにかく具体的に動いてごらん具体的に動けば 具体的な答が出るから』というものである。 今日、保健室から送られてきた通信を見て、思い出した。養護教諭のT先生はコンピュータに長けていて、こまめにデータをとり、それをグラフ化している。月に1度、それを全教職員に送っていただいている。今回は次のデータである。 ■夜12時までに寝る (前)75.8% → (後)78.4% ■朝、登校1時間前までに起きる (前)67.3% → (後) 73.5% ■朝食を食べる (前)89.6% → (後) 90.4% ■食事後、排便後は石けんで手を洗う (前) 87.7% → (後) 90.8% ※この数値は□あてはまる□ほぼあてはまるの合計である。 「グラフの上に書いてある(前)(後)とは何ですか」と養護の先生に聞いてみた。すると 「校長先生へ DESL運動週間に健康通信を発行して、早寝・早起き・朝ごはん・手洗いを薦めてきました。DESL活動をする前とした後でどれだけ生活が改善されたかをみています。」 とメールが返ってきた。 「そんなことも分かっていないのか」とは言われなかったがそういうことである。子供の手書きによる「なぜ登校1時間前に起きるといいのか」「理想的な朝食のメニュー」の用紙が置いてあった。それも配布文書コーナーに載せますので見て下さい。 詳細は学年ごとのデータもありますので「配布文書コーナー」をご覧下さい。データからなにが見えるか読み解くのは難しいですが、手を打てば、いい方向に向かうというのは確かだ。 ■ 『とにかく具体的に動いてごらん具体的に動けば 具体的な答が出るから』である。 醍醐中学校の「ほけんだより」はイラスト入りで本当に充実している。ちゃんと見ていただいていますか。見て下さいね。そして役立てて下さい。 社会を明るくした演奏 !![]() 取組のタイトルは実態から生み出されるが「社会を明るくする運動」とはまた直接的なタイトルである。 『おまえの心を明るく楽しくしようと思うならば、ともにくらす人びとの長所を思え』 マルクス・アウレリウス (ローマの皇帝・哲学者)というのがある。たくさんの時が流れたといえども今にも通じる言葉である。 さて案内パンフレットに醍醐中学校の吹奏楽部からのメッセージとして次のようにあった。「醍醐中学校吹奏楽部は、1年生4名・2年生21名・3年生9名の合計34名で活動しています。私たちは先輩・後輩関係なく、とても仲が良くて毎日笑顔が絶えません。1つ1つの音に魂を込めて2日間のフィナーレを飾るのに相応しい演奏をお届けします。ぜひ、最後までお聴き下さい。」 そして、そのようになった。1週間前に同和園(老人ホーム)でコンサートを行い、続づけてであった。この1週間でさらに腕を上げたなというのが分かった。男子部員が多いというのも特徴である。それぞれがいい作用をして、音の厚みであるとか、強弱であるとか、メロディーの流れの美しさであるとか表現できているように思える。「毎日、笑顔が絶えません。」がうれしい。 演奏風景をカメラかビデオかどちらで撮ってやろうと迷ったが、重たいけどビデオで撮ると決め新しいテープを入れて、馳せ参じたら、1分でバッテリーがあがってしまった。「備えなければ憂いばかり 」である。自分で自分らしいと笑った。 30分丁度の計画通りの進行に驚いたが、誰も立ち上がろうとせずアンコールを受けた。大いに盛り上がったふれあいステージになった。8月7日か京都会館での最終発表と聞いている。これは言わば公式試合で、最終は10月7日の文化祭になるのだろう。3年生は後輩に心意気とテクニックを伝授してほしいと思う。また1,2年生は今の内にいいところをしっかり学んでほしい!! 写真は顧問のK先生が撮影し、データはO先生から提供していただいた。 |
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