最新更新日:2024/10/02 | |
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春季総合体育大会 試合結果 その後
勝ち進んでいた女子ソフトテニス部と女子バスケットボール部の試合が、5月3日に行われました。
女子ソフトテニス部 3回戦 対戦成績 1対2で洛西中学校に敗れました。 女子バスケットボール部 残念ながら光華中学校に惨敗しています。 これで本校では、春季総合体育大会のすべての試合日程を終了しています。選手の皆さん、全力で戦えたでしょうか。すがすがしく、開睛館に誇りを持って戦ってくれたものと思います。早速に夏季大会目指して練習が開始されています。ますますの健闘を期待しています。 保護者の皆様方。多数応援いただきありがとうございました。皆様の声援が選手の励みになったことと感謝いたします。今後とも本校部活動にご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。 春を見つけにいこう3
鴨川で,子どもたちはたくさんの春と出会いました。植物や昆虫,空気にも春を感じている子どもがいました。曇り空でしたが過ごしやすい気温で行うことができました。たくさんみつけた春をこれからの生活科の学習に生かしていきます。また,夏・秋・冬と季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思います。
春を見つけにいこう2
どんよりとしたお天気でした。雨の心配もありましたが,当初予定していた日は天候が悪く出かけることができませんでしたので,22日となりました。
春を見つけにいこう
4月22日(金)のことですが,2年生は,鴨川へ春を見つけに出かけました。
2年生になってのはじめての校外学習です。整列の仕方,歩き方,集合の仕方など,生活科の学習以外にも学ぶことが多かった校外学習となりました。 メディアルーム(図書室)の開館準備2
4月28日にアップした「メディアルーム(図書室)の開館準備」でお願いをした図書館の整備に関するお手伝いの件についてお詫びと訂正をさせていただきます。
早速、お手伝いの申し出をしていただいた方があり、たいへんありがたく喜んでおります。 開館に向けてのお手伝いをいただくための、最低限の準備に今しばらくの猶予をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 改めてお手伝い募集の案内をさせていただきます。その節はよろしくお願いいたします。 春季総合体育大会開会式選手諸君の堂々とした行進の姿に,役員の皆様からはお褒めの言葉を沢山頂戴しました。 憲法記念日にあたって
わが国では、毎年5月3日を憲法記念日、そして5月の第1週を憲法週間、さらに京都市では5月を憲法月間とし、日本国憲法の精神である平和の遵守と人権の擁護を改めて確認する機会としています。
我が国の憲法は「平和憲法」ともいわれています。国政においてもこの条文の解釈をめぐって種々議論がなされるところではありますが、子どもたちには平和の尊さや、平和の実現に向けての「人権の尊重」のありかたについて考えさせることはとても大切な事柄です。 歴史には様々な見方や解釈があります。私たちは過去の戦争等の歴史に学び、「過去の戦争=侵略戦争=贖罪意識の醸成」という見方だけではなく、どのような状況において戦争が引き起こされたのか、また、回避するためにどのような手立てがあったのか、というように、当時の我が国の状況や国際情勢を、客観的、俯瞰的にとらえ、問題解決へのプロセスを考えるなど、幅広い視野と思考力を育て、これからの日本を平和国家へと導く子どもたちを育てたいと思います。 東日本大震災で親族を亡くされた方々をはじめとする被災者の皆様は、今もなお、避難所等での不自由な生活を余儀なくされています。心より哀悼の意を表するものであります。 自然の猛威は一瞬にして平和な生活を奪い去りました。また、風評被害というような人災も出始めています。放射能汚染に関連しての、避難者に対する人権侵害等の問題がその最たるものではないでしょうか。 平和な社会の実現には、基本的人権の尊重が必要不可欠なのです。個人の有する「自由に生きる権利」「平等の権利」「人間らしく生きる権利」を何人も、決して侵害してはなりません。と同時に、子どもたちには「自由に対する義務」「権利に対する責任」をしっかりと果たさせることが重要です。 人権の問題は決して他人事ではなく、自らの問題であり、いじめや差別の存在する社会は決して生きやすい社会ではなく、人類の歴史は人権獲得の歴史そのものなのです。 しかしながら、わが国には同和問題や在日韓国朝鮮人に対する差別、障害のある人に対する差別、女性に対する差別など、人権にかかわる重大な問題が今もなお存在します。また、新たに生じている人権上の課題も少なくありません。 「差別」は、低位に位置づけられた被差別の立場の方々が、努力しても正当に評価されず、活躍の場が保障されないなど、社会の構造の中に低位に位置付けられ、「自由に生きる権利」や「人間らしく生きる権利」が奪われるという許し難い社会問題です。本校では、よりよい社会の実現をめざす志と、主体的に変革を図ることのできる確かな学力、そして逞しく生き抜く力を育んでまいりたいと考えています。 子どもたちの言動には、大人の人権意識が大きく反映します。東山開睛館が開校して1ヶ月、子どもたちは様々な背景や地域の垣根を越えて、頑張って学校生活を送っています。私たち大人は子どもたちに負けることなく、互いに心の垣根を越えて、これからの社会を担う子どもたちを応援していきたいものです。学校が進める人権教育をバックアップしていただき、これからも開睛教育に対する温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 春期総合体育大会 試合結果
4/29(金)●サッカー 対伏見中 1 対 7で負け
(東山開睛館初得点:3年若林君が初ゴール初得点) 30(土)●野球 対松尾中 3 対 4で負け ○女子バスケット 対松原中 ダブルスコアで勝利 (東山開睛館公式戦初勝利) 対深草中 4点差で辛勝 ベスト16進出 次回5/3(火) 13:00〜 対光華中 於中京中 5/ 1(日)○女子ソフトテニス 対太秦中 団体2回戦 2対1で勝ち 次回5/3(火) 9:00〜 対洛西中 於西院コート ●女子バレーボール 対嘉楽中 セットカウント0対1で負け ●男子バスケット 対朱雀中 21対71で負け それぞれが全力を尽くして健闘してくれました。東山開睛館のさわやかな試合ぶりに称賛の声が寄せられています。惜しくも敗れた選手の皆様、お疲れ様でした。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 勝利を勝ち取った選手の皆様は明日も全力でプレーしてください。また、応援もよろしくお願いいたします。 春季総合体育大会開会式2春季総合体育大会壮行会
明日の春季総合体育大会開会式を目前に控え、参加する女子バスケット、女子バレー、女子ソフトテニス、野球、サッカー、男子バスケットの6つの体育系チームが力強く行進を披露しました。
選手代表の北川絢太君が東日本大震災の子どもたちに思いを馳せながら、「自分達にできることを全力で頑張りたい。」と力強く宣言しました。 生徒会の代表の励ましの言葉ののち、学校長からの激励の言葉がありました。 学校長の言葉の骨子は次の通りでした。 ★スポーツで感動するのはそのひたむきな姿があってこそである。ひたむきな姿で頑張ってほしい。 ★一人の失敗を責めるのではなく、声を掛け合い、励まし、カバーしあうのがチームである。チームとして頑張ってほしい。 ★校訓である「克己」とは自分に打ち勝つことであり、大会の中でぜひ自らの限界を打ち破ってほしい。「進取」とは進んで取り組むことでありチャレンジ精神を言う。あきらめず果敢に挑戦してほしい。そして「礼節」とは、勝っても負けても相手のチームの健闘をたたえ、ともに励むスポーツマンとしての姿勢を示してほしい。校訓はスポーツマンシップに通ずる。 学校をあげて健闘を期待します。 |
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