京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

醍醐地区一斉清掃がありました。

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6月4日(土)に「市民ぐるみ運動伏見区推進本部」「まちづくり推進課」主催の「醍醐地域一斉清掃」の取組が行われました。
午前10時に折戸公園に集合だった。300名ほどの方が参加され、醍醐中学校からも本部役員の方に参加いただいた。ご苦労様でした。開会式の後、Aコース担当の私たちは醍醐寺三宝院北側駐車場までのゴミを拾って歩くことになっていた。草はあるがなかなかゴミがない。缶でも見つけようものなら、宝を探し当てたような喜びがある。そう言った意味ではきれいな地域なのである。東陵高校のバスケットボール部、サッカー部の子たちも参加していた。それでも軽トラック1杯ほどのゴミが集まっていた。世界遺産の醍醐寺のとろこを歩きながら贅沢な気分になった。自分の気持ちがきれいになるような気がした。

第1回PTA拡大会議を実施 !

昨夜、午後7時30分よりPTA拡大会議を実施しました。これは本部役員とそれぞれの専門委員会の正副の代表者の会議です。年に2回予定されています。

■学年委員会 
 
・学年懇談、学級懇談の司会や誘いの声かけ
・また、10月か11月頃に学年委員企画を考えています。

■文教・広報委員会  

・7月(PTA新聞 やまなみ97号の発行)
・3月(PTA新聞 やまなみ98号の発行)
・本部と協賛して文化教室の開催(11月ごろか未定)

■保体委員会

・体育祭の受付等
三校バレー(醍醐小学校、北醍醐小学校、醍醐中学校)
※今年は北醍醐小学校が当番校で7月2日(土)に実施されます。
案内を出しますので、こぞってご参加下さい。
・スポーツ大会(11月か12月に実施 ソフトバレーボール?)
・学校保健委員会(校医さんと交流会 2月)

■地域補導委員会

・地域生徒指導連絡協議会(地生連)への参加
・一言寺祭礼パトロール(8月17日 醍醐中会議室本部)
・長尾天満宮祭礼パトロール(11月1日 )
・五大力祭礼パトロール(2月23日)
・夏の夜間パトロール(7月25日)
※醍醐小学校学区は児童館前集合 午後7時
北醍醐小学校学区は新道公園前集合 午後7時
☆協力をお願いします。
・新春ふれあいパーク (1月14日)北醍醐小学校

ゴールデンタイムの時に「アンビリーバブル」も「秘密のケンミンSHOW」も気になるところもあったでしょうが、和やかなムードの会議でありました。
 これからの取組に保護者の皆様のご参加、ご協力を宜しくお願いします。

生徒総会終わる!

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今日、5,6限目に生徒総会が実施された。生徒会本部役員、生徒会担当の教員、この2時間のために何週間もどれだけのエネルギーを使ったのだろう。なかなか表面として表さないが生徒も教員も疲れているのが分かる。しかしそのおかげで会議はスムーズに流れた。オープニングに学校の実態として次の3つが紹介された。確か下記のようだったと思う。

1 クラスで嫌な思いをしたことがある人  23%
2 掃除をさぼったことがある人      12%
3 周りに注意したことがある人      55%

「1については260名いる醍醐中学校では60名の人がそういう経験があるということです。クラスで言うと7名になります。私たちは誰にも楽しい学校であってほしいのです。だから、今から総会においていろいろな提案をしたいと思います。」と続けた。

いつアンケートを取ったのだろう。表面的には楽しそうに見えてもそうなのかと思った。

討議事項が終わると学級紹介をそれぞれのクラスが工夫をして行った。

私も「どんな学校にしたい?」と聞かれたら「いい学校にしたい!」と応える。「いい学校とはどんな学校ですか?」と問われたら「生徒に笑顔があり、早く学校に行きたいと思える学校」と応えるだろう。それなら「どうしたら、そうなるか?」となる。ここからが具体論になっていく。学習(授業のこと)、生活(様々な取組など)、部活動、学校の美化・・いろいろあるだろうが、自分の輝けるところでさらに活躍できること、自分の存在に意味を見いだせること・・・。考えていきたい。

また何もかもがトントンとうまくいきすぎても、人の心は育ちにくい。成功することも失敗することもちょうどいいくらいあって、人は人として成長する。

生徒たちが議決したことができるよう努力していこうと思う。基本的な生活習慣を身につけるという点では保護者の皆様にお願いしなくてはならいことです。すべては子供の将来、笑顔のためにあるのです。私は「ああ、面白かった!」と自分の人生を閉じたい。そのための学習であり、考え方のトレーニングであると考えます。子供たちにいい人生を過ごさせたいと切に願います。

「生徒総会議案書」というのが出ていますので、詳しくはお子さんよりご覧になって下さい。(写真で子供たちが上にあげているものです。)

ソロモンのバラの花

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ソロモン王とシバの女王の対決のお話をご存じだろうか。いつのころだろうか、英語の教科書に取り上げられていた。ソロモン王の部屋に迷い込んだミツバチが許しを請う。「いつかきっとあなたのお役に立つときがきますので、お助け下さい。」と。王は「お前のような小さなものに助けてもらうことはない、心配はいらない、安心して出て行け」と笑ってミツバチを部屋から出す。

シバの女王が高名なソロモンの名前を聞きつけて「ギャフン」と言わそうと家来を連れてやって来る。いろいろな難問を突きつけるが、全て王は答えてしまう。最後の日になり、女王は家来の中の職人に、庭にあるバラとそっくりの造花を99本作るように命じる。その中に本物のバラを1本入れて100本にして、この中に1本だけ本物があるので、見つけられるかという問題を突きつける。

さすがに王は困った。その造花はあまりにも精巧に出来ていて、見分けが着かなかった。その時、あの時のミツバチが本物のバラの密を吸いに来る。その時に王はその1本の本物のバラの花を見つけるのである。「お前のような小さなものに・・・」と言ったが「確かに助けられた」となるのである。何かを教えてくれる面白い話である。

前置きが長くなったが、職員室前に並べられた野菜や果物の造形物を見て、ふとその話が思い出された。美術教師のI先生が生徒の作品を上手にディスプレイしている。思わず手に持って確かめたくなる。「どういうことをテーマにやっているの?」と聞くと、「冷蔵庫に入れて置いて、お母さんが包丁を入れるまでは気づかないぐらいに正確に」ということらしい。そのコメントを聞いて、またうれしく、楽しくなった。

「作品の前にビニールを張って、いたずらされないように」と思ったが、「他の先生方が今の生徒だったら大丈夫じゃないの」と言われてそうしていると。またうれしい。
目を近づけて、手で触って分かる楽しさもある。学校が落ち着かないとなかなかできないことでもあるが、私は少々いたずらされてもめげないで続けることが大切だと思っている。それにしても、楽しい職員室前である。保護者の皆様もぜひ、ご覧に来て下さい。

避難訓練実施される!

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今日6月6日に避難訓練が行われた。今回の東日本大震災を教訓に「地震」を想定してのものだった。安全係のY先生と教頭先生に仕切ってもらったのだが、本当に非常ベルを鳴らしての訓練だった。会議の打合せでも、実際に鳴らすような話はなかったと思うが、今までそんなベルは鳴らしたことがなかったので、びっくりした。おそらく生徒も。

 ちゃんと警備会社にも消防署にも連絡済みであったらしい。新しく来られた先生の常識で実施された。実にいいなあと思った。私たちは何事においても「これが当たり前」と思ってしまって、頭を固くしていることが多々ある。新しいことは私は好きである。どんどんびっくりするようなことを企画してほしい。

 生徒たちも機敏に反応し、速やかに避難できた。

「今度の東日本大震災が私たちに教えてくれたことはたくさんあると思うが、その一つは『こんな事は起きないだろう』ということはないということではないか。(ややこしい)考えられないようなことが起こるということだ。その心構えは、車の運転に似ている。こんなところで人は飛び出してこないだろうと思って運転するか、ひょっとしたら人が飛び出してくるかもしれないと思って運転するか、大きな違いがある。」

「東北の宮城県の中学生が津波から逃げる写真を何枚か見せてもらったことがある。それを見て感動した。もう大丈夫だろうと逃げても、まだ追ってくる。さらに逃げる内に小学生も幼児も混ざってくる。そんな中、中学生がその子たちの手を引いて、列を乱さず、走って逃げている写真だった。こんな差し迫った中で、パニックを起こすこともなく、人を押しのけるでもなく、整然と避難している姿勢に心打たれた。」

「そうして命が助かったとしても、今度は水道をひねっても水が出ない。せめて3日間は生き延びられるだけの水と食料は確保しておきなさい。」「家で準備している人!?」と手を挙げさせたら、15人ほど。「偉いな、その手がもっと増えるといいな」と言った。

私もあの阪神大震災から準備するようになった。時に油断はあるが、先日、鞄を開けると賞味期限が切れたカップヌードルがあった。もったいないと思って食べたら湿疹ができた。いやしいことをしてはいけません。使わずに済んだことを有り難いと思って処分しなければいけません。教訓!

黄檗活断層も近くにあります。天瀬のダムでも決壊すると大変なことになります。何が起こるか分かりません。何事にも「備えあれば憂いなし」昔の人はよく言いました。ご家庭でも買いだめはいけませんが、せめて3日間の命をつなぐ、水と食料は準備して下さい。
3日間しのげば、救援の手がさしのべられます。また準備のあるところには災難は避けていくような気もします。

進路開拓プロジェクト「高校生講座」

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6月3日(金)に中学2,3年生対象に「高校生講座」が実施された。これは毎年この時期に行われる進路指導である。具体的には今春に卒業した高校1年生を講師として呼んで、

・高校生活全般について
・学習面、生活面で中学校と異なる点について
・高校入試のための受験勉強について

中学生へのアドバイスの時間になる。
今年は
堀川高校 探求学科  Tさん
東陵高校       Hさん
桃山高校       Y君
京都すばる高校    Yさん
京都産業大学附属高校 H君
華頂女子高校     Mさん
京都文教高校     Sさん
に話をしてもらった。立命館守山高校のK君はインターハイの都合で来られなくなったようである。

 当日、私は京都府校長会というのがあって、その様子は分からないのだが、教師ではなく自分たちの先輩が話をしてくれるというところに意味がある。
高校と本人にアポイントをとり、この取組を進めるのは大変な苦労であると思うのだが、進路主事がよく頑張った。1年生にも聞かせてもいい取組であると思うのだが。

 いい学校、悪い学校は無いのですよ。その子に合った学校、合わない学校はあります。前にも書いたことがありますが、学校の知名度とか、「隣の〜ちゃんも〜へ行かはったし、あんたも頑張り」とか「お兄ちゃんは、お姉ちゃんは」という言い方も、傷つきやすい幼い心を苦しめるだけです。励みにはなりません。

でも「どうするの?」という時はすぐにやってきます。今から敏感にアンテナをはり、適性を探り、子供が生き生きとした目をして次のステージで頑張れる進路指導でありたいと思います。これは学校だけ、家庭だけでなせる業ではありません。共に相談し合って、適切な進路指導が行われることを願います。

ちなみに総合支援学校を入れて京都市に79校、京都府に99校、合計で178校の中学校があることが分かった。

感動的な体育大会を終えて

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今年の梅雨は久しぶりに、梅雨らしい天候になっている。雨が降り続く。そんな中、奇跡的とも言える天候に恵まれ5月31日に体育大会が実施された。みんなの願いが天に通じたようです。神様や仏様はいらっしゃるのです。こんなことを言えば、神を冒涜しているとか宗教教育とか言われそうだが、決してそうではない。人間の力などちっぽけなものなのです。大宇宙のバランスをとっている目に見えないものへの畏敬の念は大切であるということです。「俺が、俺が」と思い上がってはいけないということです。何はともあれ有り難いことでした。感謝!

 最初の挨拶に「いただいたこの天気に感謝して、正々堂々の競技を見せてほしいと思います。運動が好きで、体育祭を楽しみにしていた人、その力を思う存分発揮して下さい。逆に運動が苦手で、いやだなと思っている人もいるかもしれない。競技のすばらしいところは人に感動を与えるところです。その感動はどこから生まれるかというと足が遅いなりに、競技がへたなりに、一所懸命にやっているその姿に人は心打たれるのです。そのような姿が見受けられることを期待します。」と挨拶したが、まさにそのようになった。

競技をしている者も必死ですが、応援席で我が事のように手を合わせたり、万歳したり、手に汗していい笑顔を見せて応援している子供たちに、目頭が熱くなった。何てすばらしい子供たちでしょう。

保護者の皆様、地域の皆様、教育委員会の皆様、朝から子供たちのために足を運んでいただきまして本当にありがとうございました。彼らの励みになったことでしょう。またきっと子供たちのはつらつとした姿から元気と勇気とエネルギーと希望を持って帰っていただいたのではないかと思います。

また、学校周辺にお住みの地域住民の皆様には、少しやかましい一日になったかもしれません、しかもグランドに面しているところにお住まいの方におかれましては、校区が春日丘中学校ということにも関わりませず、苦情の電話一本無く、心から感謝しております。子供たちの教育のために、ご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございました。

前日準備の時にグランド南側フェンス外にいた5人ほどの中学生より「明日、体育祭なんだ」という声が聞こえてきたので、「君たちは春日丘中学校の生徒か?」と聞くと「そうです。」と応える。「春日丘中はもう終わったよな、あの日天気がよくてよかったな」「はい、ありがとうございます。明日晴れるといいですね」「ありがとう、そう言ってくれるとうれしいなあ」という会話がなされた。うちの子、外の子ではない。シナプスのように京都の子供たちが、つながり合って、平和な世の中へとつながっていけばよい。

子供たちは一つの行事が終わるごとに成長していく。その成長が目に見えてわかるようでうれしい。最後に230世帯ほどの学校で、参観者159名、来賓15名で土曜参観より多かったとのこと、改めてありがとうございました。

明日に願いを込めて

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朝まで降り続いていた雨が昼には何とか上がって、午後から準備ができた。生徒と教職員全員でグランドの水をすくい、テントを張り、トンボをかけ、入退場門・体育大会の看板を掲げ、それぞれが必死に準備に汗を流してくれた。文句を言わずに自分の責任を果たそうとする生徒をかわいいと思い、感謝の念でいっぱいになる。後はてるてる坊主を作るだけだ。神様もきっと見ておられる。明日は宜しくお願いしますよ。そうでないと神様、仏様、信者が減りますよ。どうぞ、子供たちに笑顔を!

人はどうして頑張れるのか?

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昨日、体育祭の予行練習が行われた。午後からの天候が危惧されたが、曇り空の中、かえってやりやすい予行となった。3年生の生徒会本部役員の生徒が上手に、競技をマイクで盛り上げてくれる。予行とは思えない熱の入り方に、「これをもちまして、本番に代えさせていただきます。」と言いたいぐらいであった。

 さて台風も近づいているようであるが、31日の体育祭はどうなるのか、修学旅行前と同じでいつもやきもきさせる。本日、お子さんを通じて「台風等に対する非常措置」、月曜日に台風が来たら、このようになりますという案内を渡しましたので、ご確認下さい。

 やきもきさせながらも31日は大丈夫と楽観的に考えている。危機意識がないのではなく、必要以上に心配しないことも大切だということである。

無邪気に活動している子供たちを見ていると、美人であるとかないとか、男前であるとかないとか、お金持ちであるとかないとか、頭がいいとか悪いとか、障害があるとかないとかまったく関係なく「君の笑顔のために頑張れる。」と言える。時に見せる笑顔というものは魅力的で計り知れないエネルギーをもっている。

畑正憲という動物学者がいる。彼の書いている本の中に、沼に足を取られた雌馬の話がある。その馬は七転八倒しながら必死に沼地から抜け出そうとする。しかしどうしても抜け出せない、その内に諦めて、沈みゆく我が身を自然に任せている。その時にその子馬が、母親を求めて「ヒーン」と泣くのである。その声を聞いた母馬は最後の力を振り絞って沼から抜け出すのである。

馬も人もすべてのものが、自分のために頑張るのには限界があります。「もう、いい」と思ってしまうのです。しかし自分を必要としているもののためには、さらに頑張れるのです。生きているものにとって必要とされるということがどれだけ大事であるかということです。保護者の皆様、みなさんはお子さんに必要とされ、社会に必要とされているから今日があるのです。またみなさんもお子さんに、「あなたはかけがえのない家庭に必要な存在であるんだよ。」とメッセージを送って下さい。子供たちの笑顔のために一緒に頑張りましょうか。

地域生徒指導連絡協議会の開催

昨日、5月25日に午後7時より地域生徒指導連絡協議会が本校で行われた。この会議は昭和58年度辺りに中学校の荒れを何とかしようという目的で中学校と地域を対象に始まったものであるが、その荒れは中学校だけではないと、小学校も含めての取組になっている。一昨年は醍醐小学校、去年は北醍醐小学校、今年は醍醐中学校が当番校であり、輪番制になっている。教育委員会への書類の提出等は毎年中学校で行うことになっている。
 
 昨日は地域代表の方と2小学校の代表の方、中学校の地域補導委員、本部役員の方々の出席の元本年度の役員の確認と活動計画の確認、情報交換が主な目的であった。

■ パトロールについて
・7/?(未定)地域夜間パトロール  醍醐学区、北醍醐学区に分かれて行います。
 ・8/17(水) 一言寺祭礼パトロール
・11/1(火) 長尾天満宮パトロール
・2/23(木) 五大力尊パトロール
※今年度より中学校においては、地域補導委員が全てのパトに参加します。
ただし、仕事のご都合でできないときもあります。無理のないようにして下さい。

■新春ふれあいパークについて
・1/14(土) 北醍醐小学校で行われます。

■ 地域家庭教育学級は1,2月の予定です。

■ 担当校のPTA会長・各少年補導支部長・学校長は山科・醍醐ブロック地生連会議に出席します。年に2回の予定です。

■ あいさつ運動、人権標語、広報誌もあります。特にあいさつ運動はそれぞれの学校で取り組まれますので、ご協力をお願いします。

■ その他
・6/4(土) 醍醐地域一斉掃除 9:30受付 折戸公園集合 一時間程度
・7/23(土)北醍醐小学校 夏祭り
・8/7(日) 醍醐小学校 夏祭り
・8/5(金) 万灯会(まんとうえ)

・醍醐小学校の校長先生より、朝、実の入った人間以外のウンチがあり、気になっているのであるがという問いに、タヌキ、アライグマ、イノシシ、シカが出没しているという話があった。春前(3,4月)には早朝、二匹のサルを見かけたという情報もあった。北醍醐小学校でも植えてある花や葉っぱが食べられるらしい。まるでサファリパークのようですねと言ったが、醍醐中は毎朝、ネコの糞がすごいらしく、体育の教師がそれを取り除いてからの授業になっているらしい。危ないのは動物だけではない。夏に向けて不審者情報は絶えない。それを許さない地域の雰囲気作りが大切である。


この日は京都アスニー会場で「京都市中学校PTA連絡協議会総会・研修会」もあり、PTA会長さんと親まなび委員さんと3人で参加しました。4月、5月は総会のオンパレードでいくつ参加したか分からない。議長選出は慣例で会場に問うことになっているが、「私がする!」という人が出てきたらどうするのだろうと思う。お願いするしかないのだろう。若い頃は、司会者が議長捜しに本当に困っていると思い、お節介な私は手を挙げかけたことがあるが、そうしていたら、司会者はじめ、関係者は困ったことになっていただろう。未だそんな経験はないが、面倒くさい慣例ではあるが公平を期すとはそういうことなのだろうか。
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学校行事
6/13 テスト前学習会〜6/19
京都市立醍醐中学校
〒601-1341
京都市伏見区醍醐岸ノ上町21
TEL:075-571-0065
FAX:075-571-0217
E-mail: daigo-c@edu.city.kyoto.jp