京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
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次回の授業参観・引き渡し訓練は 令和7年6月18日(水)に実施いたします。ご予定ください。
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6月6日の給食

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◆ 今日の献立 ◆

・麦ごはん
・牛 乳
・肉じゃが
・小松菜の煮びたし
・黒大豆

 今日の給食は,『肉じゃが』でした。
 じゃがいもを使った料理は,子どもたちのエネルギーのもとになります。
 
 わたしたちの体の中で,脳のエネルギーとして使われるのはブドウ糖だけです。
 脂肪分を多く含む食べ物は,過剰気味ですが,ごはんなど穀類・いも類の不足が今注目されています。つまり 脳のエネルギーが不足気味ということになります。

 特に朝ごはんに,脳のエネルギー源をしっかり取ることが,成績アップにもつながります。

 「麦ごはんと肉じゃがをいっしょに食べることで,ごはんもやわらかくなり,おいしい味が口の中にひろがりました。」6年生 
 「肉じゃがの肉に,味がよくしみていておいしかったです。」3年生

 今日もおいしい給食 ごちそう様でした。
 

6月3日の給食

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◆ 今日の献立 ◆

・ごはん
・牛 乳
・肉どうふ
・もやしの煮びたし
・じゃこ

 今日は,『肉どうふ』という献立でした。
 牛肉・焼どうふ・たまねぎ・にんじん・糸こんにゃくを,さとう・しょうゆ・料理酒であまからく煮た献立です。すき焼きに少し似ていますが (「焼肉みたいや。」1ねんせい 「肉にあまからい味が良くついていて,かむと味がじゅわーとでてくるみたいや。」2年生)「おいしい。」感想がたくさん届きました。

 でも,とうふ料理が苦手な児童も意外に多く 一人分60gを苦戦している子どももいました。「少し苦い。」「ふにゃっとした感じが苦手。」「味が(大豆の風味)苦手。」という感想もありました。家ではみそ汁に入っていることが多いようですが その他の料理にもチャレンジしてみてほしいものです。
 食べなれて「おいしさ」を見つけ 体を作るもとになる蛋白源を肉類だけに頼らず,植物性の物からも上手にとってほしいと思います。

 ランチハウスで食の学習をした2年生は残さず全部いただきました。ごちそう様でした。

6月2日の給食

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◆ 今日の献立 ◆

・麦ごはん
・牛 乳
・豚肉のしょうが炒め
・野菜のきんぴら
・キャベツの吉野汁

 今日の献立は,主食・主菜・副菜・汁物がそろった,日本の伝統的な一汁二菜の献立でした。
 「野菜のきんぴら」は,柔らかいものばかり食べるようになった子どもたちの噛む力を育てる献立です。
 こんにゃくやにんじん 三度豆をしっかりよくかんで食べられました。

 主菜の「豚肉のしょうが煮」は,肉好きの子どもたちから「脂がのっておいしかったです。」と感想がとどきました。

 キャベツの吉野汁は,キャベツのやわらかさがかつお風味のだし汁と良く合って,やさしい味付けでした。
 今日も お腹いっぱい いただきました。ごちそう様。

ランチハウス学習がはじまりました。

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 伏見南浜小学校には,ランチハウスといって給食を食べたり食について学習する部屋があります。
 今日から,ランチハウス学習がはじまりました。
 ランチハウスは,食事環境を教室から食事にふさわしい環境の部屋に移動し,食器も家庭で使用するような「強化陶磁器」を使います。
 テーブルには,テーブルクロスを敷き,食べ物について自然に学べるような工夫もしています。

 食べることは,人格形成にも大きな影響を与えると言われ,近年「食育」という言葉で大切に考えられています。

 マナーはもちろん,食べ物と自分の健康について学びます。またみんなと一緒に食べることで心も体もリラックスできるよう 各クラス年間3回を予定しています。

 今日は2年生。
 『食べたものはどうなるの?』というテーマで学習しました。

 

6月1日の給食

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◆ 今日の献立 ◆ 

・ごはん
・牛 乳
・夏野菜のあんかけごはんの具
・ひじきの煮つけ

 今日の給食は,地産地消の献立です。
 旬の食材を食べることは わたしたちの体にとってとても大切なことです。
 夏の食材は水分が多く,汗となり体を冷やしてくれます。
 秋から冬にかけての食材は,体を芯からあたためてくれます。
 春の食材は,苦味やエグミを持ち,虫から自分たちを守ろうとします。また 冬眠状態の体を目覚めさせてくれます。

 京都で育つ野菜は,京都の蒸し暑い季節を快適に過ごしやすくし 厳しい底冷えのする冬を上手に乗り越えられるようにしてくれます。京都の土地で育ったものをその環境にいるわたしたちが食べることは,とてもエコで意味深いことなのです。

 給食でも,「京都の伝統的な京野菜」を,少しでも子どもたちに食べさせたいと願って,給食の献立に取り入れています。


 感想より
 1ねんせい「なつやさいのあんかけごはんのぐがきらいだけどすぐにたべられました。」
 5年生「ナスが苦手だったけど,がんばって食べたらあじがおいしくて食べられました。」「なつやさいのあんかけごはんが,やわらかくてトロトロしていてみんなに人気がありました。」
 6年生「まんがんじとうがらしがおいしくてごはんがすすみました。」

 今日は,見た目より,味がおいしくて,食べられた子どもがたくさんいたようです。

夏野菜のあんかけごはん ナンバー2

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 万願寺唐辛子は今から80年ほど前に,京都府の舞鶴市の万願寺という地域で作られるようになりました。長さ15〜18cmで,『とうがらしの王様』とよばれるほど大きいです。きれいな緑色で甘みがあります。

 ごはんにかけて食べると苦手ななすびも不思議に食べられたようです。

夏野菜のあんかけごはん ナンバー1

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 これから夏にかけて「旬」を迎える野菜を使った献立ができたよ。

 『夏野菜のあんかけごはん』

 京野菜の万願寺とうがらしとなすを油で揚げて あんでからめます。
 万願寺唐辛子やなすは油と相性がよく,栄養として吸収されやすくなります。
 なかんか家庭では食べなれていないようですが あんかけごはんとして食べることでごはんもすすみます。

5月31日の給食

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◆ 今日の献立 ◆

・バターうずまきパン
・牛 乳
・トマトシチュー
・大豆とキャベツのソティ
  (マヨネーズ小袋)

 今日は,体の調子を整えるビタミンCやカロテン(ビタミンA)が多く含まれるトマトを使ってシチューを作りました。
 5年生の子どもから「今日のトマトシチューがこくがあっておいしかったです。」という感想をもらいました。

 すごいことだと思いました。
 今日の「こく」というおいしさは,サラダ油とバターをとかし,ふるいにかけた小麦粉を時間をかけて炒り こげ茶色のなめらかなルーを作ることから感じられるものです。
 舌や口 のどの奥を通る時や通った後に残る風味 深い味わいですね。
 食べなれて「本物の味」を知っているから言える感想なのだと思います。
 学校給食では,市販されるルーではなく,給食室で時間をかけて手作りしています。
 その良さを,しっかり味わって 言葉で表現してくれました。
 
 
 
 明日は,地産地消〔その土地で育ったものをその土地の人が食べて消費すること。〕の献立です。
 万願寺唐辛子・茄子を油で揚げて使う「夏野菜のあんかけごはん」です。

 

演劇鑑賞

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 5月31日 「演劇鑑賞」がありました。 
 今年の演劇鑑賞は狂言です。 1年生から6年生まで,聞くのも見るのも初めての人ばかりでした。
 狂言は,独特の表現があり,せりふやしぐさを主とした劇で,能舞台の上で演じられます。また,台詞は,昔のことばのままで独特の調子があったり,物音を言葉で表したりと,さまざまな工夫もされています。
 今回,鑑賞した「柿山伏」は6年生の教科書に載っています。 これからの勉強が楽しみですね。

休日参観

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休日参観 たくさんの方に来校していただきました。 各学年,参加型の授業や保護者の方と一緒に楽しんでいただけるよう工夫を懲らした授業を行いましたが,参観いただきどの様な感想お持ちになられましたか?
子ども達も,一生懸命学習に取り組み,一人一人の目が輝いていたのではないでしょうか。一年生にとっては,初めての休日参観,6年生にとっては小学校生活最後の休日参観でした。 その他の学年についても,子ども達の成長を見て頂けたのではないでしょうか?                                     お忙しい中,授業参観ありがとうございました。

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