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最新更新日:2025/07/18 |
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教育目標とめざす子ども像
教育目標とめざす子ども像
1 最高教育理念 「澄みゆく心」「かがやく志」の育成 2 校訓 克己 進取 礼節 3 教育目的 共に学び共に創り,夢に挑戦し,未来を切り拓く力の育成 4 目指す子ども像(卒業時点) 挑戦的に学ぶ姿の実現 卑怯を許さない姿の実現 つながりを喜びとする姿の実現 5 平成23年度教育目標 ● 何ごとにも可能性を信じ自ら進んで全力で取り組む人間の育成 ● 伝統に学びつつ変革に向けて果敢に挑戦し続ける人間の育成 ● 切磋琢磨を通してお互いを尊重し合い礼節を重んじる人間の育成 子どもたちが生きる社会には,地球的規模の環境問題や経済問題,またそれらに起因する新たな人権上の課題も含め,人類共通の喫緊の課題が山積しています。 また,現在の社会は情報化,国際化等が急激に進む社会であり,知識基盤型社会とも言われており,社会に求められる知識や技能はもとより,課題発見能力や課題解決能力など,様々な社会の変化に対応できる能力や,社会の中で人とのつながりながら建設的に自らの役割を遂行する市民性の育成が重要な教育課題といえます。 東山開睛館では,身のまわりの様々な課題を自らの問題として捉えさせ,様々な活動を通して,課題に対する認識や感性を深めながら解決への道筋を展望させたいと考えています。また,日本のみならず世界に貢献できる人間としての「夢」や高い「志」を育て,これからの人生を生き切るために自らを高め続けようとする態度や,健康,体力を培いたいと考えています。 「9年間の幅広い異年齢児童生徒が共に学ぶ学校」,「わが国有数の観光資源を有する校区」「7つの小中学校の歴史と伝統に支えられた特色ある教育」等,本校が有する特色を最大限生かしきるという理念の基,「義務教育の9年間で社会が求める有為な人材を育てきる」という信念や小中一貫教育に携わる教育者としての自覚と誇りの下,研鑽を積みながら教育目標の達成に向け,先送りしない教育を実践します。 中庭の様子![]() ![]() 中間休みや昼休みの天気のよい日には,多くの児童生徒が中庭に集まり,寝転んだり,転げ回ったり,お話に夢中になったりする姿がみられます。 掲載の写真は,2年生が中庭でチューリップの観察をしている様子です。とても気持ちよさそうに観察をしている姿が印象的でした。 春のさわやかなひとときという感じがして,憩いの場になっているようです。 今年度最初の給食![]() ![]() 今年度最初の給食2![]() ![]() 東山開睛館では,1〜9年生全員が給食となります。トレイにふきんを敷いて,PEN食器で給食をいただきます。 食器やトレイ,エプロンや給食台など,すべてが新しいものでいただく給食は,うれしくもあり,とてもありがたい気持ちがしました。 給食をまちのぞむ子どもたちの姿がとても印象的でした。 学校だより4月号![]() 開校式や入学式の様子について掲載していますので,一読ください。 毎月発行していきますので,学校の様子や今月の行事などご確認いただけれればと思います。 京都市長が来校されました![]() ![]() 廊下ですれ違う子どもたちは元気にあいさつし、市長様から声をかけていただいたり,握手をされたりと子どもたちも大喜びでした。 約一時間の見学を終えられ,校長室でお話をいたしましたが,「子どもも教職員もとてもはつらつとして気持がよいね」とお褒めの言葉を頂戴しました。 開校式の児童生徒の態度,校歌斉唱の素晴らしい歌声を称賛していただき,教職員一同喜んでいます。 1年入学式![]() ![]() ![]() 2年生は鍵盤ハーモニカの演奏や群読を通して、お迎えの気持ちを表してくれました。生徒会本部の諸君の活躍にも御礼を申します。 本日で東山開睛館の児童生徒数が860人になりました。 ご参列いただい皆様方には、今後とも開睛館に対するご支援ご協力をよろしくお願いいたします。子どもを育む地域のコミュニティーを共に築いてまいりたいと考えます。よろしくお願いいたします。 7年入学式
1年の入学式に先立ち、3月に白川、新道、六原、清水、東山の各小学校を卒業した児童が、開睛中学校に入学しました。本校が期待する学年になってくれることを願っています。本当におめでとうございました。
ご参列いただいたご来賓、保護者の皆様方には今後とも、子どもたちを教職員共々お支えいただきますようお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 開校式![]() ![]() ![]() これまで開校に向けご支援ご協力をいただきました周辺地域の皆様方をはじめ、すべての関係各位に対しまして厚く御礼を申し上げます。 さて、本日は早朝より、多くのご来賓の皆様方の御列席を賜り、800名にならんとする児童生徒や教職員に対して、お祝いと励ましのあたたかいお言葉を頂戴いたしました。 主催者側からは高桑三男教育長の開校宣言に続き、藤原勝紀教育委員長の式辞、ご来賓を代表していただき京都市長の門川大作さま、市会副議長の柴田章喜様と続けてご祝辞を頂戴しました。 引き続き、開校に向けて8学区の代表として東山開睛館新設協議会のお世話人をおつとめいただいた清水自町連会長の田中博武様より、地域の皆様方の本校にかける熱い思いが伝わる、丁重なるごあいさつをいただきました。その後、同じく貞教自町連会長の長田止夫様に新設協議会の皆様を代表していただき、門川市長より感謝状が贈呈されました。 児童生徒の代表として9年生の青山涼香さん、佐々貴史帆さんのお二人が、力強く誓いの言葉を述べてくれました。 初田幸隆校長の謝辞のあと、竹原篤副校長、藤本鈴香教頭、山下和美教頭より校旗の紹介が行われ、児童生徒のシュプレヒコールや合唱を交えた発表の後、校歌を全員で合唱して幕を閉じました。 明日はいよいよ始業式。クラスや担任が紹介されます。明後日は新1年生と7年生の入学式が行われます。 初登校![]() ![]() 教職員はスクールカラー(ブルー)のジャンパーをはおり,登校安全指導に校区の各地点で,児童生徒の登校の様子を見守りました。 地域や保護者の皆様も多数見守りに参加され,順調な滑り出しができたと喜んでいます。警察もいくつかの交差点での交通整理に当たっていただきました。教育委員会からは校門で挨拶指導や,バスの乗車マナーの指導など,多くの方々の協力をいただいています。 ありがとうございました。 各学年,集合場所に集まり,入場の後,開校式の練習に入りました。 学校長は,この度の震災についてふれ,学校さえ壊滅した状況下にいる子どもたちも大勢いる中,この学校に通えることに感謝して,4/5を迎えたいと話しました。 練習の後,12時前に方面ごとに分かれて集団で帰宅の途についています。 |
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