最新更新日:2024/10/30 | |
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天災は忘れた頃にやってくる
昨日(17日)は、地震による避難訓練が予定されていが、天候の都合で、避難訓練は中止となり、各クラスで「安全ノート」を使っての学習となった。17日は、今から16年前、阪神淡路大震災が起こった日である。今の中学生は、それ以降に生まれた子達であるので、あの当時、神戸を中心に6,000人以上の人が亡くなり、多くの人が家を失い、仕事を失い、その後の人生が大きくくるってしまったことは知らないかもしれない。「天災は忘れた頃にやってくる。」と言うが、忘れる間もなく、中越地震等、日本では頻繁に地震が起きている。海外でも、記録に残る地震や津波が起こり、多くの人命が失われ、未だに復興できない国がある。自然災害は起こらないに越したことはないが、地震国日本に住む以上、もし自分や家族に起こった事を想定して、正しい知識を身につけ、準備をしておこう。
宝の山(CAN活動)
本校は生徒会活動の一環として、毎週金曜日に地域の皆さんからアルミ缶を集めて、経済的に恵まれない国に支援をしている。我々は、「CAN活動」と呼んでいる活動である。地域にも浸透していて、会合などに行くと地域の人達からよく「まだあの活動してますか。」とか「この間は登校途中の生徒が缶を持って行ってくれてありがたかった。」という声を聞くと、大変うれしい。今日はその金曜日であったが、写真のように通常では見られないほどの大量のアルミ缶が校門の前に置かれていた。正に宝の山である。放課後には、生徒の手(足)でつぶされた。ご協力、ありがとうございます。
ケータイと正しく付き合うために
本日(12日)6時間目に、全学年を対象に年に1度の「ケータイ安全教室」が開かれた。NTTドコモより、2人の社員にお越しいただき、ケータイと正しく付き合うための知識を教えていただいた。学校側からいえば、ケータイを持たないのが一番よいのであるが、今の時代、現実にはなかなかそうはいかない。ならば、ケータイによって被害者にも加害者にもならないよういに正しい知識を身につけることが重要である。また、保護者の皆様には、ケータイを持つときのしっかりとした約束事を作り、守れているか点検をすることをお願いしたい。それがお子達を守ることになるのですから。
本日、写真のような冊子を持ち帰っていますので、ご家庭でもう一度、身を守るための約束事を共に確認していただけましたら幸いです。 厳寒のスタート
本日(6日)、厳寒の中、後期後半がスタートした。幸いなことに冬休み中、命に関わるようなけがや病気もなく、心配された風邪での欠席も少なかった。総合文化祭出品の表彰の後、校長先生の年頭の挨拶に続き、各学年から1人ずつ、(1年生 T・Nくん、2年生 T・Aさん、3年生 Y・Yさん)昨年の反省と今年の抱負を全員の前で立派に語ってくれた。今年度残り3ヶ月を次へのスッテプの十分な準備期間としよう。
事始め
あけましておめでとうございます。
昨日(4日)から、各部活動の活動が開始されました。中京中学校、部活動の事始めです。4月の春季大会に向け、寒さに耐え、力を蓄えてがんばろう。 |
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