最新更新日:2024/09/24 | |
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プール清掃 6年生が活躍!!
6月2日(火)1校時〜4校時にかけて6年生4クラスがプール清掃。
今日は晴れわたって,プール清掃日和。子どもたちも水の感触を楽しみながら清掃活動に精を出しました。 2校時にして,この美しさ。今年はプールサイドやテントが新調されたので,気持ちのいい水泳学習ができそうです。 プール開きが待ち遠しいですね。8日からは水慣れ期間。そして,14日からは本格的に水泳学習が始まります。 FOUNTAIN(校長室だより)No.3
京都市立桂坂小学校 山本 泉
この校長室だよりは,教育に携わってきたものとしてだけではなく,自分も3人の子を持つ親であるという両方の立場で勝手なことを書かせていただいています。人にはそれぞれ個性があるように,考え方も十人十色ですので「私の子育てについての考え」が必ずしも正しいわけではないと思っています。ただ,少しでも共感していただける方があればうれしいと思います。今回は,(少し大胆ですが)昔から私を悩ませている教育面に関する親と教員の意識(?)の違いについて書いてみたいと思います。 学校の教員は言うまでもなく教育のプロフェッショナルですが,自分の子どもに対しても教育者としての目で見られるかというと,必ずしもそうではないと思っています。なぜならば,我が子に関しては親としていろいろな意味で特別感情が入ってしまうからです。 しかし,学校では教育者として子ども達に対して平等に目が届くよう心がけます。もちろん,子どもの一人ひとりの個性に違いがありますから,子どもによって支援を必要とする分野や内容が違います。ですから,それをしっかり把握して,適切な指導を行おうとしています。それがプロとしての教員の仕事です。 ところが,親の我が子に対する思いは決して他の子どもと平等ではありません。我が子が不利益を被らないところでは,他の子どもの事でも親身になれる方はたくさんいらっしゃいます。しかし,我が子をそっちのけで他の子どものために尽くすということは,まずありません。 けれども,それは当り前のことで,それが親の愛情であり,だからこそわが身に替えてでも我が子を守ろうとし,子どももそれを感じて愛情につつまれて健全に成長するのだと思います。しかし,時にはその我が子に対する愛情が,教育の目を曇らせてしまうことがあります。(ここからは私自身の経験ですが…) 子どもに対する期待感から,必要以上に我が子に高レベルの課題を与えてしまったり,それが達成できないことを強く非難したりすることがあります。 また,単なる個人差にすぎないのに,他の子どもと比べてできないことがあれば落胆したりすることもあります。つまり,冷静に「教育」ができないことがあるということです。教員という仕事をしていても,こと我が子に関しては同じだと思うのは私だけではないと思います。 それなら,他人の子どもを受け持つ教員の方が,親よりしっかり子どもを見られるのかというと,残念ながら決してそうともいえません。教員は,集団の中で子どもを育てていこうとしています。ですから子ども一人ひとりに関しては,必ずしも十分に見ることができているとはいえない場合があります。また,子どもとの付き合いもそれほど長いわけではありません。(もとろん,できるだけ子ども一人ひとりをよく知ろうと努力しますが…)やはり,間違いなく親の方が我が子のことをよく知っています。ただ,我が子といえども,家で見ている姿が全てではなく,友達や教職員の前では親の知らない面も見せているだろうということを,頭の中に置いておくことも大事なことだと思います。 つまり,子育てにとって大切なことは,子どもを挟んで親と教員ができるだけ情報交換をおこない,子どもについての情報を共有すること,そして,何よりも子育てについて同じ方向を向いているということだというのが今の私の結論です。 さわやかな青空の下で 自転車教室開催
朝早くから自転車に乗った子どもたちが,運動場に次々と集まりました。180名の児童の参加で,PTA主催の自転車教室が行われました。
西京警察署の方から,自転車を走らせる場所,スタートの仕方,安全の確認,右折左折の方法など詳しく丁寧に教えていただきました。その後,運動場にかかれたコースを実際に練習しました。 細い道をできるだけゆっくり走るコース,ジグザグコースも設置され,子どもたちは真剣な表情でチャレンジしていました。 お世話になったPTAの方を始め,西京警察署,交通安全推進会のみなさんありがとございました。今日の教室を生かして子どもたちが安全に自転車走行できるようにしたいです。 体育館が「桂坂劇場に」
5月28日(金)今年度は「オペレッタ劇団ともしび」のみなさんをお迎えしての観劇会。いつものステージが観客席となり,劇団のみなさんの多彩な芸がフロアーいっぱいに繰り広げられました。
「トケビにかったパウイのお話」では大きなトケビに歓声を上げ,勇気あるパウイに心を寄せました。「金剛山のトラたいじ」では,ユーモアのあるしかけや演技をわくわくしながら見ることができました。 韓国や朝鮮の楽器,チャング,ケンガリ,プク,チン,アジェン,テピョンソなどの民族楽器の音色を生で聞くことができ,それぞれ雨や雷や雲や風を表すことも知りました。1時間20分のステージはあっという間に過ぎ去り,楽しい観劇会でした。 ルンルン・・足取りも軽く♪
今日は春の遠足。やまゆり学級は,バス→阪急→地下鉄と乗り継いで「宝ヶ池子どもの楽園」に行きました。桂坂と同じくらい緑いっぱい。新緑の緑の中にいると心が落ち着きます。ポツポツと降る雨も気にせず,着いたとたん,遊具にかけよる子どもたち。いつのまにか晴れ間がのぞき,強い雨にならなくてやれやれ。
学校にはない遊具で楽しく遊び,お昼もおなかいっぱいいただきました。電車のキップも自分で購入するという経験もし,友達と仲良く活動できた一日でした。 にじ・虹・RAINBOW
「あっ! 虹が出ている!」桂坂小学校から見える虹。
光の屈折で起きる現象ですが,虹ってなんか幻想的でいいですね。 かざらっかい あつまれ かつらざか きっず(2)かざらっかい あつまれ かつらざか きっず(1)
5月25日の3,4校時。今年度は,全学年参加の「児童総会」がありました。今年は「児童総会」の名もタイトルのように名付け,児童会の目標発表の後,全クラスの目標を発表しました。その後,太鼓の音と共に,委員会の目標を掲げたたれまくが,ギャラリーから一つ一つおろされました。
「すてきな ともだち」を全校合唱して,総会は幕を閉じました。全校がいつも,この歌のように,すてきなともだちでいられるといいですね。 「か」たをくんで 「つ」ながろう み「ら」いへむかって 「ざ」 「か」つらざか ☆ きっず 保護者の応援もさまざま
1年生の記録会は昨日(5/20)の3,4校時に実施。1,2校時の3年生の記録会は雨のため,6月1日に延期。同じ日でありながら,残念でした。1年生の記録会は晴天の下,子どもたちの笑顔がはじけていました。走路にそって保護者の方が列になり応援されていました。
今日は,朝から真夏を思わせる暑さ。4年生の記録会は5,6時間目とあって一番気温が上がる時,学校の温度計では,室内29.6度 屋外32.6度と示していました。暑い日に,熱いたたかいが繰り広げられました。個人走に続いてのリレー。保護者のみなさんは,日傘を差したり,日陰を選んだりの観戦でした。 プールの修理が完了!! 次はプール掃除!
プールサイドが美しく生まれ変わりました。これで,安全に水泳学習ができそうです。水泳学習は特に素足でサイドを歩くので,破れたり,めくれ上がったりしていたシートは大変危険です。屋根のオレンジ色が,緑のプールサイドに映えています。そしてしっかり陰を作っています。
6月1日は,いよいよプール掃除。1年間の汚れをごしごしと落としましょう。 |
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