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最新更新日:2024/07/22 |
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晴れ晴れと(前期前半の終了)
本日(20日)前期前半の終了式を行いました。4月から今日まで72日の登校日があり、様々な出来事がありました。そのことを踏まえて、校長先生からはうまくいったことは、なぜうまくいったのか、また、うまくいかなかったことを人のせいにしない事や、「正しい考えが自分自身を守ることになる。してはいけないことは、してはいけない」等の話があり、8月24日には、全員無事に学校に登校できるように気をつけて夏休みを送るようにとの話の後、各学年の代表者から、今日までの学校生活の振り返りと、夏休みに頑張ることを、皆の前で発表しました。明日から夏休みと言うことで、皆の顔が晴れ晴れとしていました。充実した夏休みを送りましょう。
![]() ![]() ![]() 真心込めて(お礼のメッセージ)
先日、本校の人権講話で「視覚障害のある人達についての理解」ということでお話しいただいた村岡さんにお礼のメッセージを書いた。しかし、視覚に障害があるので、書いた物をそのままお渡しすることができない。多くはボランティアにより点訳していただくことになっているが時間がかかる。そこで、各クラスの有志によって、真心込めて自分のお礼のメッセージをテープに吹き込み届ける事にした。来週にはテープを届ける事ができると思います。待っていてください。
![]() 童心に戻る(PTA教養講座)
去る9日(金)の夜、PTA教養講座で「グラスリッツェン」(手彫りガラス工芸)を行いました。30余名の保護者の皆様が集まり、1時間半でワイングラス1つを仕上げました。参加された皆さんは、黙々と、しかし童心に戻って楽しいそうに手を動かしておられました。前に1度取り組んだ人達は2回目と言うことで、大作に挑戦された方もおられました。このグラスで飲むワインは格別かと思います。少し日常を離れ、日頃の憂さも忘れればと思います。
![]() ![]() ![]() 思春期の子ども(PTA地域懇談会)
昨晩7時から、PTA主催の「地域懇談会」が開かれた。PTA会長と学校長の挨拶の後、京都市教育委員会 徒指導課指導主事 石井 大記先生より「思春期の子ども」と題して、内地留学で学ばれた心理学を基に、ご自分の子育て経験を踏まえての話をしていただきました。大変わかりやすい話で、思春期と思秋期は、正に人間の一生にとって不安定な時期だそうです。我々大人は、そのことを十分理解した上で、適切な人間関係を築くための声かけをしていけたらと思います。
その後、学習面と生活面を本校教員の方からご説明いたしました。長い夏休みです。無事で、有意義な休みになるように共に気を配っていきましょう。 なお、学習面と生活面の説明プリントは、懇談会の時に配布をいたします。また、HPにUPしておきますので、ご活用ください。 ![]() ![]() ![]() 歴史と伝統(1954年のアルバムより)
本校の校長室には歴代の校長先生の写真が掲げられている。ところが、初代校長、島本 千里 校長先生の写真だけが何かの理由で抜け落ちていた。先日、島本校長先生の頃の卒業生の方がお見えになり、早速、写真を探し出していただいた。それは1954年(昭和29年3月)に発行された卒業アルバムでした。そこには、当時の木造の校舎や修学旅行で皇居、二重橋を背景にした写真など、歴史を感じさせられるものであた。われわれ中京中学校の人間は、こうした学校としての第1歩があり、60余年もの長きに渡る歴史と伝統をしっかりと認識し、この学校の歴史と伝統を引き継いでいきたいものである。
![]() ![]() ![]() 共生社会とは?(視覚障害を知る)
本日(1日)の5時間目に、全盲の村岡知美さんをお招きして、校長先生との対談という形で、視覚障害者として生きてきた半生をお話ししていただいた。未熟児網膜症で全盲になり、それでも本人と保護者の願いとして、地元の小学校・中学校・府立高校そして4年制大学へと進学してきた方である。最後に生徒達に「自分がこうしたいという強い願いを持ち、努力し続ければ何かの形で夢は叶う。皆も頑張ってほしい。」と励ましの言葉をいただいた。最後に、視覚障害者に対する誘導の仕方等を教えていただき、終了した。生徒達も今日の話とレクチャーで、少しでも視覚に障害のある人達の助けとなり、共生社会を築くきっかけとなれば幸いである。
![]() ![]() ![]() 集中力発揮(定期テスト最終日)
本日は第2期定期テストの最終日であった。どの学年も多くの人が最後まで集中力を切らすことなく問題に取り組んでいた。まずはその姿勢が大切。自分の実力は十分に発揮できたかな。テスト後は、「生徒による学校アンケート」を取りました。結果分析し、学校生活のプラスになるように公表していきたいと考えています。
![]() ![]() ![]() いざという時(命を救う心肺蘇生法)
生徒達は、28日〜30日まで、第2期定期テストに力を尽くしている。その間、教職員はプール指導も始まるので、いざという時のために「心肺蘇生法」の研修を行った。「あなたの知識と勇気が命を救う」、正にその通りで、人工呼吸・心臓マッサージ・AED等、毎年研修をしているが、実際は1年経つとかなりその手順も怪しくなってくる。そこで、確認の意味もこめて実習を行った。教職員も真剣に取り組んでいた。使うことがなければよいが、必要なときには自信を持って人助けを行っていただきたい。生徒達よ、先生達も頑張っているのだよ。
![]() ![]() ![]() 静寂の時間(土曜学習会)2
静寂の土曜学習会の様子です。
![]() ![]() 静寂の時間(土曜学習会)1
28日(月)から、第2期の定期テストが始まります。そのため、本日(26日)は、ボランティアの先生方にお世話になり、33名の参加を得て、土曜学習会を開きました。通常の学習会は質問も含めて少しざわついた雰囲気がある場合がありますが、土曜学習会は、自学自習を主目的とした学習会です。学年によっては、なかなか目的が果たせず、反省に「最初は自学自習ができたが、最後はしゃべってしまった。」等の反省が聞かれましたが、今回はどこの学年も2時間集中できたようです。集中力は自分で養うものです。最初は短い時間でも、訓練次第でできるようになります。次回もこの調子で頑張ってみてください。
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