最新更新日:2024/10/17 | |
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♪PTAコーラス ミニコンサート♪
平成22年度のPTA総会も無事終わりました。PTA本部役員の皆様,専門委員のみなさん,本当にお世話になりありがとうございました。
総会に引き続いての,ミニコンサート。かわいいプログラムをいただき,お母様方の美しい声にしばし時間の経つのも忘れ,うっとりと聴き入りました。 プログラム 1 コーラス テントウムシ 2 コーラス わたしと ことりと すずと 3 ハンドベル Butterfly 4 コーラス ありがとう 5 コーラス COSMOS それぞれに,馴染みの曲で,思わず一緒に声を出してしまいそうでした。 6年生のコーラス部員さんは,子どもと共に卒業されます。また来年度新しいメンバーを迎えて,美しい歌声を聴かせていただきたいです。 ♪音と語りのプロムナード♪
2月26日(土)本校音楽室で,第9回『音と語りのプロムナード』が開かれました。桂坂学区保護司会,更生保護女性会と桂坂小学校PTAの共催の「ふれあいファミリーコンサート」です。プロムナード(promenade)とはフランス語で『散歩道』という意味です。
オープニング「野に咲く花のように」が会場いっぱいに歌声が広がりました。まさに歌の散歩道を会場のみなさんと一体になって楽しむことができました。どの歌もとても素敵で,柔らかな早春にふさわしく,自然に微笑みたくなるような心地よさでした。 また来年も楽しみにしております。ありがとうございました。 FOUNTAIN(校長室だより)No.12
京都市立桂坂小学校 山本 泉
冷たい冬の風が吹く日の中に,何となく日ざしの明るさが感じられることがあります。そんな日は,枯草の野原がうっすらと緑っぽく見えるようにもなったりします。 それとははっきり気づかないけれども,春が身近に思えるようになったころ,私はよくクラスの子ども達に「春見つけ」をさせました。もう15年も前のこと,まだ私が学級担任をしていたころの話です。 春が来たのだなあとわかることや春を感じるものを見つけてみようと話して,学校中を見て回らせたり,登下校の時に気をつけてさがすよう約束したりします。 色画用紙を短冊形に切って何枚か渡しておき,「春」を見つけたら短冊に日付を入れて記録しておくよう指示します。次の日には,子ども達からいろいろな報告があり,短冊が集まります。教室の後ろの掲示板にコーナーをつくって短冊を張りつけていきます。 「日かげに残っていた雪がとけてなくなっていました。」「桜の木の芽がふくらんでいました。」「観察池に,この前まで張っていた氷がなくなっていました。」「沈丁花の花が咲いていました。」「ぼくの家のカメが,最近よく動くようになりました。」など,私も気づかなかった春を見つけてきます。しばらく続けていくと,短冊がどんどん増えていき,だんだん春らしくなっていくようすがわかります。 中学年を担任した時は,子ども達が集めてきた短冊の言葉を使って,春をあらわす「詩」を作ったりしました。 高学年では,写真なども入れて記事を作り,春をテーマにした「かべ新聞」作りをしました。きっと今なら,デジタルカメラなどを使ってスライド写真を入れたり,その風景を表現するナレーションを入れたりして,春をテーマにした番組作りなどをしてみるだろうと思ったりします。 1年生なら,難しいことは考えないで,ただ春を感じるものを見つけたら,その場で「ここにも春があったよ!」と,大きな声で言ってごらんと指示するかも知れません。きっと,校庭の片隅に小さく咲いた花や,土手の草むらからのぞいているつくしんぼなどを見つけてくれることでしょう。 私は,昔から生活の中に感じる「日本の四季」が大好きで,小学校は行事や学習のみならず学校生活そのものが「季節」に密着しているということが,小学校の教員になった理由のひとつに挙げられるくらいです。 「風物詩」という言葉があるように,昔は日常生活そのものが季節に密着していたもので,子ども達も季節感を持って生活していたと思うのですが,今はどうかというと,暑さ・寒さ以外に季節を感じることが少なくなってきています。しかし,季節感がなくなってきたこのごろであるからこそよけいに,子ども達に自然の不思議さに目を向けさせたいものです。身近な自然に目を向け,自然の小さな息吹や営みを感じとり,そしてそこから生まれる感動が,子どもの心を豊かにしていくに違いないと思います。また,私たち教師自身も,そうした自然に驚きや喜びを感じる心を持ち続けることも大事なことだと思っています。 一年間,ありがとうございました。 ☆心も体も ほっかほか☆
2月19日(土)10時30分から始まったふれあい遊び。山の手倶楽部,地域女性会,PTA学級委員会のみなさんがそれぞれの遊びのブースを作っていただき,子どもたちが楽しみました。
運動場では,グランドゴルフ。私も挑戦しました。結構ずっしりしたクラブ。球が当たる音が心地よかったです。15メートルの距離をパーでイン。穏やかな陽を浴びて子どもたちの歓声が上がっていました。 校舎内では,こま回し,囲碁や将棋,だるま落とし,おはじき,あやとり,新聞工作,折り紙のこま,とんとんずもう,百人一首。体育館では,たこ作りが行われていました。 遊んだ後は,子どもたちが何より楽しみにしているおぜんざいの会が待っています。 地域のみなさん,PTAの役員,委員のみなさん,お世話になりありがとうございました。 ☆個性がキラリ☆
2月15日(火)〜17(木)に校内作品展が開かれました。やまゆり・1年生〜6年生の作品,総合支援学校のお友達の作品,土曜塾「ポエム教室」の作品が広い体育館いっぱいに展示されました。
〜保護者の感想より〜 ○一人一人の子どもたちの個性がよく出ていてよかったです。楽しい作品で,心が和みました。グループまたはクラスの大がかりな作品でみんなで協力し完成するようなものがあってもいいかなと思いました。 ○とても見やすく配慮されていて子ども達の作品がよく見えました。時間を6時までにしていただき大変ゆっくり見せて頂くことができました。ありがとうございました。 〜おわび〜 3日間9時〜6時まで開けていたのですが,2日目は電気がついていなくて,暗い中観賞していただいた方があって申し訳ございませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。 昼すぎから降り出した雪が・・・昼頃から降り出した雪が,「すぐ止むだろう」の予想に反して,今もずっと降り続いています。あたり一面,あっという間の銀世界。今年は何度も雪景色が楽しめます。 熱演!!やまゆり&西総合支援学校&2年生
今日2月9日(水)の学習発表会は,盛りだくさんの発表でした。まず初めに,やまゆり学級の劇。「おむすびころりん」練習を積み重ね,元気いっぱいの姿が見られました。ねずみたちが指揮者やダンスやフープやトランポリンなどの芸をおじいさんに見せる所が楽しかったです。
次は,西総合支援学校の6年生7名の発表。「にじのしまの大ひほう」夢のある楽しい大道具をバックに一生懸命演じる子どもたちでした。 最後に,2年生の「森は生きている」難しいセリフ,たくさんの歌をよく覚えていました。一人一人の声が保護者の席まではっきり聞こえていました。衣装もそれぞれにかわいかったですね。一年間の大きな成長を感じました。 第25回大文字駅伝大会 堂々の15位!!
2月にしてはとても暖かな日。本校は,4年連続13回目の出場です。選手たちは,心地よい汗を流しながら,懸命にたすきをつなぎました。みんな本当によく走りました。目の前をあっという間に通り過ぎる選手たち。子どもたちの走る姿を見て,感動さえ覚えました。
家路につき,夜にもまたテレビ観戦。それぞれの区間でのたすき渡しや力走が見られました。保護者のみなさまも熱い声援をありがとうございました。 また,来年度に受け継ぐ桂坂の力をみたいものです。 3年生 学習発表会
2月4日(金)3年生の発表です。保護者のみなさんは,早くから体育館前に並ばれていました。「我が子の今の姿をビデオに残したい」のおもいがよくわかります。
2時にスタート!!一斉にステージに並んだかわいい3年生。ちょっぴり緊張しているのかな。いやいや,コールの声は体育館に響き渡り,元気いっぱいの様子。 3年生になって始めたリコーダーも音が揃ってとて美しい。今日の日のために練習を積み重ねたんだね。「晴れた日に♪」のメロディーがやさしく響く中,幕を下ろしました。 第33回 小さな巨匠展
『小さな巨匠の大きなメッセージ』京都市小・中学校の育成学級,総合支援学校の児童・生徒の作品を一同に集め,学習成果の一環として毎年大合同作品展が催されます。今年度は1月27日(木)〜1月30日(日)の4日間,京都市美術館別館で開催されました。今年度のテーマは『どきどき わくわく みんなのたからばこ』です。
本校のやまゆり学級は27日に出かけました。「はらぺこあおむし」のお話の絵や支部で共同で創作した「まわして遊ぼう」の作品が展示されていました。他の学校の作品どれもが,個性的でカラフルで心温まる作品でした。立体作品は,実際手に取り,子どもたちはあちらこちらのコーナーに行き,目を輝かせて遊んでいました。 弱視(アイリス)教室の作品も会場に入ったとたん目に飛び込んできました。一つ一つの作品に心をこめて作った子ども達の様子が目に浮かぶようでした。 |
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