最新更新日:2024/10/18 | |
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適性検査・推薦入学の要項を掲載いたしました
平成23年度の「適性検査」・「推薦入学」の実施要項を掲載いたしました。
右側メニューの「配布文書」よりご覧ください。 秋の学校説明会−第2回説明会のご報告も!
第1回学校説明会(8月29日)に続いて11月13日(土)に第2回学校説明会を開催いたしましたところ、府内一円から693名(生徒356名、保護者337名)のご参加をいただきました。
当日は、校長あいさつに続き、教育企画部長からエンタープライジング科教育理念、教育目標や卒業生の進路(進学)実績などを紹介<写真上>、続いて本年3月の卒業生(京都大学と大阪大学への入学者)による”西京の実態暴露”の時間<写真下>、最後に「入学者選抜要項」の説明と国語・数学・英語の各教科からの来年度適性検査に向けての”傾向と対策”の紹介がありました。 校舎見学、個別相談を入れると凡そ時間に及ぶ説明会となりましたが、会場は立錐の余地もないほどの盛況ぶり、教職員一同、心よりの御礼を申し上げます。 受験生の皆さん! NO GUTS, NO GLORY!! の精神で頑張り抜いてください。ご健闘をお祈りします。 別のページでも紹介していますが、第2回説明会に学校行事や所用で参加できなかった方のために、次のとおり、第3回学校説明会を計画しています。この時期に新たに本校受験を考え始めた中学生の皆さん、ヒョットすると西京を受験するかもしれないと考え始めている皆さん、是非とも本校最終説明会にご参加ください。当日申込もできます。 ◆ 日 時 平成22年12月18日(土) 午前 9:30 受付開始 10:00 全体説明会 (本校 7階 大講義室) 11:20 全体説明会終了 個別相談 施設見学 12:10 個別相談・施設見学終了 ◆ 内 容 全体説明会及び施設見学(希望者) 1 エンタープライジング科の概要 2 選抜要項説明と適性検査問題について ◆ 会 場 京都市立西京高等学校 京都市中京区西ノ京東中合町1 地下鉄東西線「西大路御池駅」スグ TEL075-841-0010 ◆ 対 象 京都府内の本校入学を希望する中学3年生とその保護者 ◆ 参加申し込み方法 ・京都府内の公立中学校生 京都府内の公立中学校には12月上旬より随時申込書を配布いたしますので、中学校を通じてお申込みください。 ・ 上記以外の中学校生 右側メニューの配布文書より学校説明会案内を印刷し、その中の学校説明会参加票に必要事項を記入の上、点線より切り取って説明会当日持参し受付に提出して下さい。 参加票は当日受付にもご用意いたします。 東京同窓会を開催−EP科卒業生も初参加!
少し旧聞に属しますが、記念写真が届きましたので報告いたします。
10月24日(日)、東京銀座4丁目の「銀座スターホール」を会場として京一商西京同窓会の東京同窓会が開催されました。戦前・戦中の第一商業学校時代の同窓生の方々を含め総勢60名が参加され、今回はエンタープライジング科の卒業生も4名が初参加いたしました。 東京同窓会の会長は、元東京読売巨人軍の 国松 彰 氏。国松氏は、西京第5期生で卒業後同志社大学に進学、在学中に東京読売巨人軍に入団し、王・長嶋の脇を固める巧打者として川上ジャイアンツのV9を支える名選手でした。現役引退後は、巨人軍のコーチや二軍監督としても大活躍されました。 東京同窓会は、本校第三番目の同窓会として、関東地域在住の京一商や西京の卒業生の方々で組織されていますが、国松会長や同期生の安居祥策氏(現日本政策金融公庫総裁、元株式会社帝人社長・会長)をはじめ数多くの方々が各方面で大活躍をされています。 今回、初参加したエンタープライジング科卒業生は、第1期生の新居恭介君(東京大学在学)と甲斐万里子さん(東京芸術大学在学)、第3期生の高橋英彰君(首都大学東京在学)と西田舞香さん(慶応義塾大学在学)の4人です。 久方ぶり、それこそ何十年ぶりでの新会員の参加に、会場は大いに盛り上がり、4人の卒業生たちは会場の人気を独占していました。 写真上: 開会で挨拶の国松会長 写真中: 国松会長とエンタープライジング科卒業生 写真下: 同窓会員中の西京卒業生による校歌斉唱 日経新聞 竹田氏から熱いメッセージ
11月20日(土)本校7階大講義室にて、日本経済新聞社大阪本社編集局経済部編集委員の竹田忍氏によるエンタープライズ特別講義が実施されました。演題は「メディア読解法と新聞記者の生態」。
当日の日経新聞朝刊が1年生全員に配布され、テレビ、ネット、雑誌、新聞各メディアの特性の違い、株価インサイダー取引のからくりを、身近な話題(福山雅治の好感度推移など)に例えて、わかりやすく解説していただきました。また、記者のご苦労や裏話もユーモアを交えてお話くださり、新聞記者の『聞屋魂』と、毎日発刊される「新聞」というメディアの凄さと大切さを感じる機会となりました。 結びに、いずれ社会人となることを見据え、『雑学』知識の幅と量の蓄積のためにも高等学校におけるあらゆる科目学習の重要性と、文章力を高めるためからもあらためて『読書量』の必要性を、高校生へのメッセージとして熱く語られ、エンタープライジング科第8期生にとって、大変意義深く印象深い時間となりました。 さらに講義後、新聞部員からの逆取材?(右側画像)にも応じていただきました。 第3回学校説明会(進学説明会)のご案内本校エンタープライジング科の適性検査・推薦検査の実施概要の説明や入学後の学習活動・学校生活についてより理解を深めていただくため学校説明会を下記の要領で実施いたします。 第1回と第2回の説明会に参加できなかった人は、ぜひ参加してください。 尚、説明させていただく内容につきましては、第2回の説明会と同様のものとなっております。 記 ◆ 日 時 平成22年12月18日(土) 午前 9:30 受付開始 10:00 全体説明会 (本校 7階 大講義室) 11:20 全体説明会終了 個別相談 施設見学 12:10 個別相談・施設見学終了 ◆ 内 容 全体説明会及び施設見学(希望者) 1 エンタープライジング科の概要 2 選抜要項説明と適性検査問題について ◆ 会 場 京都市立西京高等学校 京都市中京区西ノ京東中合町1(西大路御池 北西角) TEL075-841-0010 ◆ 対 象 京都府内の本校入学を希望する中学3年生とその保護者 ◆ 参加申し込み方法 ・京都府内の公立中学校生 京都府内の公立中学校には12月上旬より随時申込書を配布いたしますので、中学校を通じてお申込みください。 ・ 上記以外の中学校生 右側メニューの配布文書より学校説明会案内を印刷し、その中の学校説明会参加票に必要事項を記入の上、点線より切り取って説明会当日持参し受付に提出して下さい。 (参加票は当日受付にもご用意いたします。) 1年生人権学習
1年生人権学習として、11月11日第7限、佛教大学教育学部教授 原 清治 先生にご講演いただきました。テーマは「ネット社会における人権について−ネットいじめはなぜ痛いのか−」。1年生徒全員による事前アンケートの集計結果に基づいて、本校の課題を踏まえ、ネット上の人権問題についてのご提起がありました。最近のいじめにいたる典型的事例や高校生のネット・携帯電話の被害例を挙げられ、学校や家庭でのルール作りやコミュニケーション能力の向上と人間力を身に付ける必要性、特に face to face の関係を大切にすべきことを力説されました。ユーモアを交えながら、具体的に的確に指摘やアドバイスをいただき、認識を新たにする貴重な時間となりました。
「キョートケアハウス」訪問お茶会
11月14日(日)午後2時〜
茶道部員4名(2年生浅本由貴・森美樹子・南明日華、1年生塚本凪沙)と講師の小笹先生、顧問木村で、堀川丸太町にある「社会福祉法人 フラットビュー福祉会 軽費老人ホームキョートケアハウス」を訪れ、お茶席を担当してきました。 この日はキョートケアハウスの文化祭で、午前中は京都産業大学の落語研究会が寄席を開かれ、お年寄りの方たちも大いに楽しまれた様子、午後のお茶席では、琴の調べの中おいしい和菓子とお抹茶でほっこりとなごんでいただきました。 昨年度初めての参加で大変喜んでいただき、今年度もぜひとのお声での催しです。当日は2年生の外部模試とも重なり茶道部全員で参加できなかったのは残念でしたが、秋のさわやかな1日、入居者の方々や職員の方々と、にこにこふれあいゆったりした時間を共に過ごすことができ、たいへん有意義な経験となりました。 キョートケアハウス訪問お茶会2
お茶会2
海外からの交流訪問団−10月の西京
後期始業式の翌日、10月13日(水)にインドネシアからの教育視察団が本校を訪問しました。京都市教育委員会の紹介によるものですが、日本の先進教育校を視察したいとのことで、インドネシアの教育省関係者や中学・高校の先生方30名が本校を訪問されたものです。視察団の皆さん全員が英語を話されるわけではないので、通訳者を介しての学校紹介となりましたが、生徒の授業を熱心に視察され、CALL室でのECC(本校専門科目である英会話能力開発科目)の授業や音楽の授業−上の写真−には特に大きな関心を持たれたようです。即席ではありましたが音楽科の糸井教諭のインドネシア語での挨拶には大歓声が湧きました。その後の懇談会では、本校の月単位の光熱水道費や学校維持費に質問が集中し、高水準にある日本の教育事情に感嘆の声しきりでした。
また、10月31日(日)から11月1日(月)にかけては、政府の「21世紀東アジア大交流計画事業」の一環で中国江西省から新余市第一及び第九高校の生徒20名の訪問を受けました。一行は江西省教育庁弁公室副主任 王火生 氏を総団長として数団にわかれて日本各地の高校生と交流を図るものですが、、本校を訪問したのはそのうちの第3分団の皆さんです。第1日目は、歓迎行事の後、お茶室での茶道体験や本校PTAの協力による浴衣試着を楽しみ、ディナーレセプションでは吹奏楽部の歓迎演奏やダンス部のパフォーマンスを楽しみながら、立食の中で双方の友好を深め合いました。正直微妙な日中情勢の中でのイベントでしたので訪問団の皆さんは最初は緊張の様子でしたが、時間共に若者同士の友好交流は華やかに深まっていきました。 翌日は訪問団の授業参加です。日中共通言語は英語!わずか半日の授業参加でしたが、中国の高校生の皆さんには随分と思いで深い体験となったようです。 短い日程の中での小さな取組でしたが、一衣帯水の両国、相互理解の深まりを期待しました。次の写真は江西省新余市高校生の皆さんです。 赤崎勇博士寄贈オブジェの除幕・点灯式挙行!
昨年の11月14日(土)、赤崎勇博士(名城大終身教授・名古屋大名誉教授・特別教授)による「第25回京都賞受賞記念特別授業」が本校で行われました。これは赤崎先生が2009年度京都賞(先端技術部門エレクトロニクス分野)の受賞を記念して行われた特別授業でしたが、その時の本校生徒の活発で真剣な態度が非常に強く印象に残ったとのことで、青色発光ダイオードオブジェ「青色の滴」を西京高校に寄贈されました。
その序幕点灯式が10月22日(金)西京高校京一商メモリアルガーデンにおいて赤崎勇博士並びに京都賞主催者である財団法人稲盛財団の専務理事稲盛豊実様をはじめたくさんのご来賓をお迎えして行われました。 開式宣言の後、主催者側を代表して京都市教育委員会教育長高桑三男氏の挨拶に始まり、校長による寄贈に至る経過説明、稲盛豊実様のご祝辞と続き、そして赤崎先生からは西京生への激励のお言葉をいただきました。その後、赤崎博士、稲森豊実様、高桑教育長に生徒自治会長 斉藤眞広君も加わりオブジェンの除幕、さらに赤崎博士による「青い滴」の点灯と続き、最後に昨年度特別授業実行委員会代表の長田千穂さんが、全校生徒を代表して御礼の言葉を申し上げました。 式後には記念撮影や懇談会、本校茶道部による呈茶なども行われました。 ちなみに、この「青色の滴」は博士が実現に道を導いた青色発光ダイオードを用いたオブジェ(写真参照)で、沿道の街灯にあわせて自動点灯し、夜10時の学校閉鎖にあわせて自動的に消灯します。台座には赤崎先生ご自信が揮毫された「吾が道、一以て之を貫く」が刻まれためい銘板が飾られております。 生徒諸君はもちろん保護者・市民の皆様も本校の前を通られた時はぜひ「理知の光」「英知の輝き」をご覧いただけたらと思います。 |
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