最新更新日:2024/10/30 | |
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力作(PTA壁新聞)
11日の土曜日、京都国際会議場イベントホールにおいて、京都市PTAフェスティバルが開催され、多くの人出であった。恒例になりました各校の「PTA新聞」も、力作揃いで、甲乙つけがたい様相を呈していた。本校の壁新聞もPTA広報委員が9月から少しずつ取り組んでいただき、立派なものができあがって、出品されていた。惜しくも賞は逃しはしましたが、作った人達の暖かさが伝わってくるほのぼのとしたものでした。制作に携わった広報委員のみなさん、当日参加したみなさん、お疲れ様でした。
冬来たりなば春遠からじ(新入生説明会)
本日(8日)、来年度入学予定の新入生の保護者を対象に、5時間目に授業参観、その後、説明会を行った。小学校とは違う様々な不安があるでしょうが、新しい世界に踏み出すことのわくわく感を大切に、中学校に来てください。「冬来たりなば春と憂からじ」、入学式ももうすぐそこに来ています。中京中学校の教職員一同、入学を心から歓迎いたします。
寒風の中(PTA人権尊重街頭啓発活動)
4日土曜日に、中京支部(堀川通りより西側)の人権尊重街頭啓発活動を行った。洛中小学校で約1時間、人権講話や「人権尊重街頭啓発メッセージ」「子どもを共に育む京都市市民憲章」「児童ポルノは絶対に許されない」等がアピールされた。その後、各校のPTAや教職員が寒風の中、四条大宮の交差点でウエットティッシュを配り、「こちらは、京都市PTA連絡協議会です。」とか、「12月は人権月間です。一人一人の人権を大切のし、あらゆる差別をなくす行動で、住みよく明るい社会を築きましう。」等の呼びかけを行った。我々も、もう一度、人権についてじっくり考えてみよう。
自分と向き合う(第4期定期テスト)
昨日(2日)と本日(3日)、第4期定期テストが行われた。3年生にとっては、正に天王山、進路決定を行う上で重要な判断材料になるテストである。また、1年生・2年生にとっても、4ヶ月先には、1学年進級する事になる準備期間である。自分で計画を立て、計画通りに実行していけば、結果は自ずと後からついてくるはずである。良い結果が出ればその調子で、もっと高い目標を掲げればよい。生憎良い結果が出なければ、計画に問題があるのか、やり方に問題があるのか、失敗を糧に次の機会に活かすが出来る。つまり、自分の身の上に起こったことは、考え方1つで次の成功に導くことが出来る。努力あるのみ。
分かった(放課後学習会)
今週2日(木)・3日(金)は、第4期定期テストである。各学年が放課後の学習会を行っていた。土曜日の学習会(自学自習)とは異なり、分かるまで質問し、納得していた。分かったときのうれしそうな顔がすてきだ。少しずつでいい、繰り返し勉強して定着させていこう、それが自分の力になっていく。
自学自習(土曜学習)
第4回定期テスト前「同様学習会」が行われた。この土曜学習会が発足した当初から目指していた自学自習の形態が最近定着してきている。発足当初はざわつき、落ち着きのない学年もあったが、繰り返し土曜学習は「自学自習」「学習内容は自分で準備」を繰り返して指導する中、定着してきた。むろん、静かに質問できる体制ではあるが、2時間、集中して自学自習が出来れば、家庭に戻っても同じ事ができるだろう。集中力を養うには、まず一人でやり切ること。がんばれ、生徒諸君。
切磋琢磨(校内授業研修会)
本日(26日)は、過日プリントでもお知らせしたように、2年生だけを残して、6時間目に先生方の授業力アップの勉強会を行いました。2年2組は、長谷川先生による音楽。3組は、下岡先生による理科。4組は、中嶋先生による国語と、教科はそれぞれ違いましたが、授業者以外の先生方は、自分が希望した授業を参観し、その後、研修会に入りました。教科は違っていても、生徒の授業の様子から自己の授業に活かせることを話し合いました。(ワークショップ型)教員がお互いに切磋琢磨し、生徒たちに「分かる授業・考えさせる授業」を目指して精進して参ります。
錦秋の京都(1年・2年フィールドワーク)
昨日(24日)は、良い天気に恵まれた中、1年生は、錦秋の京都を市内オリエンテーリングに、2年生は、錦秋の京都を離れ、滋賀県の琵琶湖湖畔の琵琶湖博物館に出かけ、各自が立てた学習目標に従い学習すると共に、日常の喧噪を離れ、ゆったりした秋の1日を過ごした。行った場所はそれぞれ違うが、秋の1日を満喫出来ただろうか?日本には美しい秋があることを実感してほしいものである。
共に考える(3者懇談会・教育相談)
昨日(15日)から、3年生は進路に向けての3者懇談会を、1・2年生は、教育相談が始まった。特に3年生は進路決定までに1ヶ月あまり、卒業まで4ヶ月と、カウントダウンが始まっている。本人と保護者、そして学校側が共に考え、よりよい進路決定がなされることを願っている。また、1・2年生も日頃の学校生活を振り返り、悩みは先生と共に考える事が大切だと思う。残り3日間、有意義な時間になれば幸いである。
鍛える(音楽科研究授業)
本日(12日)の6時間目に本校の音楽科、長谷川先生による採用年度別研究授業があった。2年4組の生徒たちの授業であった。和太鼓の基本的な打ち方を小集団で教え合い、マスターし、最後に和太鼓の二重奏「風にのって」を机相手に全員で合奏した。教師は生徒によって鍛えられるのである。教師も日々自分を鍛え、進歩しなくてはならない。そのためには今日のように自分以外の先生から授業を見られ、助言をいただくことが一番である。教師が成長すれば、生徒はもっと成長するはずである。
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