最新更新日:2024/10/20 | |
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☆心も体も ほっかほか☆
2月19日(土)10時30分から始まったふれあい遊び。山の手倶楽部,地域女性会,PTA学級委員会のみなさんがそれぞれの遊びのブースを作っていただき,子どもたちが楽しみました。
運動場では,グランドゴルフ。私も挑戦しました。結構ずっしりしたクラブ。球が当たる音が心地よかったです。15メートルの距離をパーでイン。穏やかな陽を浴びて子どもたちの歓声が上がっていました。 校舎内では,こま回し,囲碁や将棋,だるま落とし,おはじき,あやとり,新聞工作,折り紙のこま,とんとんずもう,百人一首。体育館では,たこ作りが行われていました。 遊んだ後は,子どもたちが何より楽しみにしているおぜんざいの会が待っています。 地域のみなさん,PTAの役員,委員のみなさん,お世話になりありがとうございました。 ☆個性がキラリ☆
2月15日(火)〜17(木)に校内作品展が開かれました。やまゆり・1年生〜6年生の作品,総合支援学校のお友達の作品,土曜塾「ポエム教室」の作品が広い体育館いっぱいに展示されました。
〜保護者の感想より〜 ○一人一人の子どもたちの個性がよく出ていてよかったです。楽しい作品で,心が和みました。グループまたはクラスの大がかりな作品でみんなで協力し完成するようなものがあってもいいかなと思いました。 ○とても見やすく配慮されていて子ども達の作品がよく見えました。時間を6時までにしていただき大変ゆっくり見せて頂くことができました。ありがとうございました。 〜おわび〜 3日間9時〜6時まで開けていたのですが,2日目は電気がついていなくて,暗い中観賞していただいた方があって申し訳ございませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。 昼すぎから降り出した雪が・・・昼頃から降り出した雪が,「すぐ止むだろう」の予想に反して,今もずっと降り続いています。あたり一面,あっという間の銀世界。今年は何度も雪景色が楽しめます。 熱演!!やまゆり&西総合支援学校&2年生
今日2月9日(水)の学習発表会は,盛りだくさんの発表でした。まず初めに,やまゆり学級の劇。「おむすびころりん」練習を積み重ね,元気いっぱいの姿が見られました。ねずみたちが指揮者やダンスやフープやトランポリンなどの芸をおじいさんに見せる所が楽しかったです。
次は,西総合支援学校の6年生7名の発表。「にじのしまの大ひほう」夢のある楽しい大道具をバックに一生懸命演じる子どもたちでした。 最後に,2年生の「森は生きている」難しいセリフ,たくさんの歌をよく覚えていました。一人一人の声が保護者の席まではっきり聞こえていました。衣装もそれぞれにかわいかったですね。一年間の大きな成長を感じました。 第25回大文字駅伝大会 堂々の15位!!
2月にしてはとても暖かな日。本校は,4年連続13回目の出場です。選手たちは,心地よい汗を流しながら,懸命にたすきをつなぎました。みんな本当によく走りました。目の前をあっという間に通り過ぎる選手たち。子どもたちの走る姿を見て,感動さえ覚えました。
家路につき,夜にもまたテレビ観戦。それぞれの区間でのたすき渡しや力走が見られました。保護者のみなさまも熱い声援をありがとうございました。 また,来年度に受け継ぐ桂坂の力をみたいものです。 3年生 学習発表会
2月4日(金)3年生の発表です。保護者のみなさんは,早くから体育館前に並ばれていました。「我が子の今の姿をビデオに残したい」のおもいがよくわかります。
2時にスタート!!一斉にステージに並んだかわいい3年生。ちょっぴり緊張しているのかな。いやいや,コールの声は体育館に響き渡り,元気いっぱいの様子。 3年生になって始めたリコーダーも音が揃ってとて美しい。今日の日のために練習を積み重ねたんだね。「晴れた日に♪」のメロディーがやさしく響く中,幕を下ろしました。 第33回 小さな巨匠展
『小さな巨匠の大きなメッセージ』京都市小・中学校の育成学級,総合支援学校の児童・生徒の作品を一同に集め,学習成果の一環として毎年大合同作品展が催されます。今年度は1月27日(木)〜1月30日(日)の4日間,京都市美術館別館で開催されました。今年度のテーマは『どきどき わくわく みんなのたからばこ』です。
本校のやまゆり学級は27日に出かけました。「はらぺこあおむし」のお話の絵や支部で共同で創作した「まわして遊ぼう」の作品が展示されていました。他の学校の作品どれもが,個性的でカラフルで心温まる作品でした。立体作品は,実際手に取り,子どもたちはあちらこちらのコーナーに行き,目を輝かせて遊んでいました。 弱視(アイリス)教室の作品も会場に入ったとたん目に飛び込んできました。一つ一つの作品に心をこめて作った子ども達の様子が目に浮かぶようでした。 給食週間 豆つまみ大会 〜1年生〜
1月24日(月)〜1月31日(月)まで,給食週間の取組の一つの「豆つまみ大会」が学年ごとに行われました。初日の24日(月)は1年生です。教室や家庭でも練習を重ね,いよいよ本番。
自分の番がくると,どきどきしながらもお箸を上手く使い,豆を一粒となりのお皿に移しました。次の友達にバトンタッチしてほっとした表情を見せる1年生。うまく使えない子どものためには,落花生やスポンジも用意されていました。 鉛筆の持ち方,お箸の持ち方は小さい頃から正しく学んでおきたいですね。 FOUNTAIN(校長室だより)No.11
京都市立桂坂小学校 山本 泉
親にとってみればいうまでもありませんが,学校にとっても「いじめ」の問題は大変深刻な課題です。 児童・生徒の「いじめ」によるとみられる自殺がなかなか後を絶ちません。本当に痛ましいことです。「いじめ」というのは結構身近にありながら,なかなか伝わってきません。なぜなら,「いじめ」に加担している者も,それが悪いことだと分かっているので,そのことを悟られないよう隠そうとするからです。また,いじめられている子もさらに状況が悪化することを恐れて,なかなか第三者に言おうとしないことが多いそうです。 そういったことから学校が見落としている「いじめ」もきっとあると思います。学校側が「いじめ」に加担したり「いじめ」を拡大させたりするようなことや,「いじめ」の存在を知っていて放置するなどということは言語道断ですが,指導していてもなかなか無くならないというのも正直なところではないかと思います。子どもも自分がいじめられないために「いじめ」に加担したりすることもあるようで,複雑な人間関係に悩んでいる子も少なくないと聞きます。子ども達にとって,自分と同じ立場であり,何でも相談できる仲間同士であるはずが,自分に牙をむく同級生達。いじめられている子にとっては,自分の生きる場所がないような思いに駆られるのも無理はありません。 学校ももちろん「いじめゼロ」に向けて全力を尽くしますが,やはり助けになるのは何といっても親であり家族だと思います。自分のことを受け止めて親身になってくれる,自分の居場所がある,存在価値を認めてもらえる,そんな家族の存在です。私も親の一人として,子どもが安心して話せるような,何でも相談できるような,そんな家族関係を持ち続けていたいと思っています。もちろん学校があてにならないわけではありません。相談していただければ必ず全力で動きます。 しかし,それでもいつ我が子が被害者に…?親として多くの不安がおしよせてきます。また,被害者にならないためにも,加害者をつくらないことを考えなくてはなりません。 親の立場で言わせていただくなら,私たちはまず,外でつらいことがあっても,ここに帰ってくればホッとできる,そんな家庭であり家族であり続けたいものです。 さて,「いじめ」に関わることだけではなく,「子育て」については多くのことを考えなければなりません。 「子育て」について考えることはいろいろあっても,なかなか思うようにはいかず,実際の「親の関わり方」は難しいものです。客観的には,「親としてこうあるべきだ。」と思っていても,我が子への関わり方では「そうはしていない。」こともあるのではないでしょうか? −親の関わり方の法則−(思春期の入り口の子ども達) ・自発性の法則 親の手助けの回数と,子どもの自発性は反比例する。 ・失敗は成功の母の法則 失敗するチャンスがなければ成功もありえない。 ・マイナスの法則 あらゆるものが与えられて欲しいものがないのは, 欲しいものに飢えている状態より悪い。 ・非行化の法則 子どもが非行化する原因を,親は,子どもの友達に求める。 子ども本人が「友達」そのものであるという認識はめったになされない。 ・原因追究に関する考察 平均的な親は,子どもの問題の原因が学校にあると考える。 平均的な先生は,子どもの問題の原因が親にあると考える。 知的であると自認する人は,子どもの問題の原因が社会にあると考える。 …だれも,子どもの問題の原因が自分にあると考えない。 上記は,以前ある研修会で使われた資料の引用です。保護者の皆様はどんな感想をもたれるでしょうか。 〜少年老い易く学成り難し,一寸の光陰軽んずべからず。〜 月日は,あっという間にながれていきます。みんなでしっかり子ども達を育てていきたいと思います。どうぞ,よろしくお願いいたします。 長岡京市市民マラソン大会
1月23日(日)長岡京市の西山運動公園にて,市民マラソン大会が開催されました。桂坂小学校からは,4年生と5年生の男女12人が参加しました。京都市や長岡京市などたくさんの地域からたくさんの参加者が集まりました。桂坂っ子は,大健闘し
男女ともに,上位にくい込みました。 小学生女子3kmの部 5年生 3位 5年生 4位 4年生 5位 ◎ 大会当日は,たくさんの応援ありがとうございました。 |
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