最新更新日:2024/06/07 | |
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授業参観 やまゆり&6年
やまゆりは,「ふわふわことば」と「チクチクことば」の学習をしました。友達から言われてうれしいことばをいつも使えるようにしたいですね。6年生は,「ちがいのちがい」の学習で,「あってよい違い」「あってはいけない違い」を一人一人が考え分けていきました。人種や性別や障害の有無で,差別することなくみんなが幸せ暮らしていきたいですね。
低学年の授業参観
12月7日(火)8日(水)と授業参観&懇談会がありました。
『人権』に関する指導を各学年設定し,学習しました。 写真左 1年生・・・見知らぬ人からの誘い 中 2年生・・・ランドセルの色は? 右 3年生・・・ユンノリ遊び(韓国朝鮮の文化にふれる) ことば巧みに近づいてくる人もいますね。自分の命・体は自分で守ることが大切であることを学びました。 子どもたちの好きなランドセルの色は,カラフルです。昔のような男は「黒」,女は「赤」の概念は古いですね。私自身は昔の小学生ですが,みんな赤の中,一人オレンジ色のランドセルを背負って通っていました。 ユンノリ遊びでは,参観の保護者の方も混じって「チーウァージャー!!」の声が響いていました。 持久走大会 【低学年の部】
12月8日(水)低学年の持久走大会が行われました。空は晴れているものの,時折雨がぱらつき心配しましたが,子どもたちの元気な勢いで,無事実施することができました。
1年生,2年生とも20分間を必死で走り抜きました。スタート直後,ころんだ児童もいましたが,涙をためながらの力走でした。参観の保護者のみなさんも盛んに声援を送っておられました。 速報!!持久走大会 【中学年の部】
天候が気がかりでしたが,曇り空の中,時折日が差し,まずまずのコンディション。3,4年生が元気にスタートしました。小学校と中学校の間の上り坂も,ほとんどの子どもが,歩くことなく駆け抜けました。1周800メートルのコースを,速い子はなんと9周も走りました。みんなよくがんばりました。
写真左・・・4年生のスタート 中・・・上り坂も元気よく 右・・・運動場を抜ける3年生 FOUNTAIN(校長室だより)No.9
京都市立桂坂小学校 山本 泉
西京西支部大文字駅伝予選会が終わりました。お陰さまで,本校は昨年に引き続いて支部内ダントツで予選を通過しました。子どもたちの日ごろの頑張りの成果だと思います。すでに子どもたちは本大会に向けて,より一層力の入った練習を始めているところです。 ところで,近年は陸上競技のみならず,いろいろなスポーツの練習を早くから始めるところが増えています。 以前に,テレビのニューストピックで家庭教師のことを伝えていたのを思い出しました。それも一般の教科学習ではなく,体育の家庭教師の話でした。最近,月に3〜5万円も月謝を払って,体育の家庭教師を子どもに付けている家庭が増えているということでした。 言われてみれば,確かに「体育」は子育てにおける一つの大事な要素です。しかし,昔は一般的にさほど重視されていないように思えるものでした。そこで今回は,子育てにおける「体育」の意義を考えながら,私自身の子育ての反省も交えて,子どもの運動能力の向上をテーマに「体育」について述べてみたいと思います。 人間には,あらゆる能力において個人差があります。このことは人生において,誰もが何度も感じることです。そして,ほとんどの人が,自分にできないことができる人を「うらやましい」と思い,その中で多くの人(一部の人?)は,努力して自分もできるようになろうとします。そして,努力を積み重ね,できなかったことが少しずつできるようになります。こういったことも「学習」の一つです。 言うまでもなく,このことは運動能力にも当てはまります。野球が上手くなりたいから野球の練習をする。サッカーが上手くなりたいからサッカーの練習をする。陸上競技,バレーボール,テニス,…etc 誰でも考えることです。ところが,同じことをしても他の人と違い,すぐにできるようになる人がいます。そういう人をよく「運動神経がいい」などといいますが,正しくは「運動能力または身体能力が高い」というべきでしょう。多くの人は,これを生まれつきの能力と思っているようですが,必ずしも先天的なものだけではなく,むしろ後天的な要素が大きいといわれます。適切な時期に必要な能力を養っておくことが大切だというのです。「少しくらい運動ができたって,大人になれば何の役にもたたないよ。」などという声も聞かれますが,健康面・安全面からも運動はよくできるに越したことはないでしょう。 さて,子どもには,成長期だからこそ育むべき身体能力があります。それは,上手・下手,器用・不器用などという言葉で表わされる「巧みさ」です。巧みさは,脳・神経系の発達が著しい成長期に働きかけを行うと大きく伸びるといわれます。走る・跳ぶ・投げる・蹴る・転がる,といった「動きの巧みさ」を養っておけば,いろいろなスポーツにつなげることができます。 私事ですが,我が家には3人の息子がいます。(もう大人ですが…)3人とも運動が嫌いではないし,運動全般的には苦手ではないようです。ところが,3人そろって球技はあまり得意な方ではないと言います。これが,どうやら親である私の責任なようなのです。 私が子どもの頃は,小学校低学年くらいから毎日のように草野球をして遊んでいました。草野球といってもいつもそんなに人数がそろうわけではありませんし,広い場所があるわけでもないので,キャッチボールに毛が生えた程度でしたが,それでも今から思えば随分ボール感覚が養われたような気がします。お陰で,どんな球技も苦手だとは思いませんでした。 しかし,我が子らにはそういった環境がありませんでした。ならば,せめて休日にキャッチボールの相手ぐらいしてやればよかったと,今更ながら思います。つまり,適切な時期に必要な能力を身につけてやれなかった。そのために球技が苦手になってしまったということです。昔から,知育・徳育・体育というのが,子どもが育むべき三大要素といわれます。単に「運動が苦手な子もいて当たり前。」という一言で片付けられるほど,「体育」は軽視されるべきものではないと思います。(次号に続く) 木々たちも冬じたく一方「ケヤキ」の木はすっかり黄色い葉をすっかり落として,寒い冬を越します。よく見ると,枝にはしっかり冬芽ができています。春の芽吹きが楽しみです。 ファイト!! 今週もランニングタイム
中間休みの5分間,今週もランニングタイムを行っています。5,6年生は,学校周りを走ります。真っ赤に色づいたもみじがみんなを応援しているようです。でも,坂が多く,息を切らしてついには歩く子どもの姿も見られます。さあ,持久走大会に向けて頑張りましょう。
秋〜冬へ 落ち葉拾い
今週月曜日から,清掃時間に,クラスごとに落ち葉清掃を行っています。赤や黄色や茶色に色づいた葉を袋につめていきます。15分の清掃時間では,もう取り切れないほどの落ち葉の量です。来週いっぱい続きます。割り当ては,次のようになっています。
月曜日・・・1組 火曜日・・・2組 木曜日・・・3組 金曜日・・・4組 秋を袋にいっぱいつめて,いよいよ冬仕度。 今日から 「ランニングタイム!!」
「走れ! 走れ!」
中間休みのランニングタイムが始まりました。雨の予報がなんとか曇り空で初日を実施することができました。 1年〜4年は運動場のトラックを走ります。学年に応じて,一周の距離が異なります。5,6年生は学校の外周(650メートル)を走ります。曲が流れている5分間のランニングです。 12月7日(火)中学年,高学年 8日(水)低学年の校内持久走大会までに自分の能力に応じた速さでしっかり走り込みましょう。 ♪優しい歌声に包まれて♪
11月21日(日)は,恒例の「ほほえみコンサート」今年度の会場は上里校でした。昨日に引き続き小春日和の暖かさ。しかし,会場内は出番を待つお母さん達で緊張感が漂っていました。
大枝小学校の力強い和太鼓が,オープニングを飾りました。 いよいよ桂坂校。PTAコーラスのメンバーはどの学校よりも少ないのに,一人一人の声がよく響いて,とても美しいハーモニーでした。♪怪獣のバラード♪ ♪心の瞳♪と2曲を熱唱。うっとりと聴き入りました。 最後に,竹の里小学校の元気な和太鼓で,今年の「ほほえみコンサート」は幕を閉じました。 |
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