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最新更新日:2025/06/13 |
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くらしの達人
京都市は小中学生から募集した、消費生活を題材にした「くらしの達人」標語の入選者を発表した。最優秀の市長賞には、Kくん(安朱小5年)「おいしいね、みんなの笑顔が かくし味」とYくん(中京中2年)「我が家での 事業仕分けで 無駄省く」が選ばれた。標語は、お金と暮らし、食と食生活、ケータイと私たちをテーマに募集。小学生は416人から723点、中学生は775人から1305点が寄せられた。教育関係者がこのほど審査し、小学生と中学生それぞれの部で、市長小1点、優秀賞5点、奨励賞25点を選んだ。2010年度は、長引く不況を反映して貯金や節約を説く作品や、食育運動の成果から朝食の大事さを表現した作品が多かったという。2日に中京区の市民生活センターで表彰式を行い、入選作品を配布する。(2月1日 京都新聞より)
上記の通り、本校の生徒3名が表彰された。おめでとう。 市長賞 我が家での 事業仕分けで 無駄省く Y・Yくん(2年生) 奨励賞 負った傷 ボタンひとつで 治せない K・Tくん(3年生) 奨励賞 使っても 使われるなよ ケータイに A・Oくん(2年生) ![]() ![]() 天災は忘れた頃にやってくる
昨日(17日)は、地震による避難訓練が予定されていが、天候の都合で、避難訓練は中止となり、各クラスで「安全ノート」を使っての学習となった。17日は、今から16年前、阪神淡路大震災が起こった日である。今の中学生は、それ以降に生まれた子達であるので、あの当時、神戸を中心に6,000人以上の人が亡くなり、多くの人が家を失い、仕事を失い、その後の人生が大きくくるってしまったことは知らないかもしれない。「天災は忘れた頃にやってくる。」と言うが、忘れる間もなく、中越地震等、日本では頻繁に地震が起きている。海外でも、記録に残る地震や津波が起こり、多くの人命が失われ、未だに復興できない国がある。自然災害は起こらないに越したことはないが、地震国日本に住む以上、もし自分や家族に起こった事を想定して、正しい知識を身につけ、準備をしておこう。
![]() ![]() 宝の山(CAN活動)
本校は生徒会活動の一環として、毎週金曜日に地域の皆さんからアルミ缶を集めて、経済的に恵まれない国に支援をしている。我々は、「CAN活動」と呼んでいる活動である。地域にも浸透していて、会合などに行くと地域の人達からよく「まだあの活動してますか。」とか「この間は登校途中の生徒が缶を持って行ってくれてありがたかった。」という声を聞くと、大変うれしい。今日はその金曜日であったが、写真のように通常では見られないほどの大量のアルミ缶が校門の前に置かれていた。正に宝の山である。放課後には、生徒の手(足)でつぶされた。ご協力、ありがとうございます。
![]() ケータイと正しく付き合うために
本日(12日)6時間目に、全学年を対象に年に1度の「ケータイ安全教室」が開かれた。NTTドコモより、2人の社員にお越しいただき、ケータイと正しく付き合うための知識を教えていただいた。学校側からいえば、ケータイを持たないのが一番よいのであるが、今の時代、現実にはなかなかそうはいかない。ならば、ケータイによって被害者にも加害者にもならないよういに正しい知識を身につけることが重要である。また、保護者の皆様には、ケータイを持つときのしっかりとした約束事を作り、守れているか点検をすることをお願いしたい。それがお子達を守ることになるのですから。
本日、写真のような冊子を持ち帰っていますので、ご家庭でもう一度、身を守るための約束事を共に確認していただけましたら幸いです。 ![]() ![]() ![]() 厳寒のスタート
本日(6日)、厳寒の中、後期後半がスタートした。幸いなことに冬休み中、命に関わるようなけがや病気もなく、心配された風邪での欠席も少なかった。総合文化祭出品の表彰の後、校長先生の年頭の挨拶に続き、各学年から1人ずつ、(1年生 T・Nくん、2年生 T・Aさん、3年生 Y・Yさん)昨年の反省と今年の抱負を全員の前で立派に語ってくれた。今年度残り3ヶ月を次へのスッテプの十分な準備期間としよう。
![]() ![]() ![]() 事始め
あけましておめでとうございます。
昨日(4日)から、各部活動の活動が開始されました。中京中学校、部活動の事始めです。4月の春季大会に向け、寒さに耐え、力を蓄えてがんばろう。 ![]() ![]() ![]() 終わりよければ(後期前半終了)
本日(24日)で後期前半の学習活動を終了しました。冬らしい底冷えのする体育館で終了の全校集会がもたれました。最初に、体育会系、文化系を問わず、優秀な成績を納めた個人や部活動の表彰を行った。
その後、校長先生から、校内・学年・学級で人を大切にすることの重要さや、先の見えない社会の中で、今中学生として学力と体力をしっかり身につけておくことの重要さを、そして、3年生は進路に向けての最後の追い込みに体に気をつけ頑張るようにとの話があった。 最後に、3年生の田中君の指揮で校歌の合唱があった。田中君、1年間ご苦労様でした。 来年が皆様にとりましてよい年でありますよう祈念いたしております。 ![]() ![]() ![]() 世界につながる(姉妹都市交歓作品展)
先日、本校3年生の吉岡 詢君の絵画が、「姉妹都市交歓作品展」に出品され、優秀な成績を納め、ウクライナのキエフ市に行くことになった。これからは、ニュースや新聞等でキエフと聞くと、そこには吉岡君の作品があると、思うようになるだろう。つまり、キエフが世界の1都市ではなく、吉岡君の絵がある町になるのである。小さな出来事かもしれないが、こうしたことが世界とつながる出来事として人の記憶に残っていくと考えるとなぜかわくわくしてくる。
![]() ![]() 努力した成果は出たか?(全学年3者懇談会)![]() 力作(PTA壁新聞)
11日の土曜日、京都国際会議場イベントホールにおいて、京都市PTAフェスティバルが開催され、多くの人出であった。恒例になりました各校の「PTA新聞」も、力作揃いで、甲乙つけがたい様相を呈していた。本校の壁新聞もPTA広報委員が9月から少しずつ取り組んでいただき、立派なものができあがって、出品されていた。惜しくも賞は逃しはしましたが、作った人達の暖かさが伝わってくるほのぼのとしたものでした。制作に携わった広報委員のみなさん、当日参加したみなさん、お疲れ様でした。
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