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最新更新日:2025/07/19 |
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★人権月間・朝会講話★2010/12/06![]() 12月の朝会は,学校長による人権月間・朝会講話がありました。 プロジェクターを使って,子どもたちにわかりやすく語りかけました。 --------------- 62年前の1948年の12月10日に,国際連合で<世界人権宣言>ができました。この日を世界における自由,正義および平和の基礎である基本的人権を大切にするため,すべての人とすべての国とが目標に行きつくように呼びかけものです。これは,第二次世界大戦の反省から<すべての人間は生まれながらにして自由で平等>とする人権宣言の精神から生まれたものです。・・・・・ --------------- 校長室からこんにちは 2010/12/06![]() ![]() 昨日は,「もちつき大会」と並行して「ビオトープ起工式」も行われました。学校運営協議会の方々や地域の皆さん,4年生児童や保護者の方々を含めて80名近い参加者がありました。たまたま来られていた国会議員や府議会議員の方にも参列していただくことができました。NPO法人「ビオトープネットワーク京都」の瀬口さんからも生態系についてのご講演をいただくことができました。今後,児童を中心に淀南地域をあげて作業が始まります。 校長室からこんにちは 2010/12/05 Vol.2
本日2回目です。すでに見ていただいているように,早朝の準備から,「もちつき」,「体力測定」,「地域ご高齢者のつどい」など,盛況に行われました。フォトギャラリーでその様子をご覧ください。
![]() ![]() 4年 ビオトープ起工式 2010/12/05![]() ![]() ![]() 4年 社会見学 2010/12/05![]() ![]() ![]() 30日に1日社会見学に行って来ました。バスに乗って、新山科浄水場→蹴上インクライン→京都伝統産業ふれあい館を巡り、これまで学習してきたものを、しっかり目で確かめてきました。浄水場では、迫力のある施設や見たことのない機械にとても驚いていました!ふれあい館では仏師の方や刷師の方からお話を聞いたり、ビデオで伝統品の作成工程を見たりと,とても充実した時間を過ごすことができました。 写真は浄水場での様子です。 3年 ヤクルト工場のひみつ![]() ![]() 機械がたくさんあるなぁ…など,子どもたちは,熱心にメモを取っていました。これからの学習で,見学したことをもとにまとめていきます。 3年 すっかり雨があがり…![]() ![]() ![]() 3年 お天気が・・・
広報センターの後,御所でお昼を食べました。
みんなのために,朝はやくからお弁当を作ってくださった保護者の皆様,ありがとうございました。かわいいお弁当がたくさんありました♪食べ終わって,片づけをし始めると・・・・!!!!!! ゴーーーーーーーーーー!!!すごい雷が!!!そして雨・風が強まり,子どもたちは,必死に傘をさしていました・・・バスの中で暖房をかけ,かわかしました。全員無事でなによりでした!!! ![]() ![]() 3年 社会見学に行ってきました。 2010/12/05![]() ![]() 初めに,「京都府警広報センター」にいきました。 ★もちつき大会★2010/12/05![]() ![]() もちつき大会が始まりました! 石臼と杵でもちをつきます!つきたてのもちを丸めます!日本の年末の懐かしい行事が再現されています! もちつきと同時に,体力測定も実施されています!楽しい休日の1日です!★ミ! ★もちつき豆知識★ 「モチ」は民俗学でいうハレの日(非日常、とくに神祭など祝いの日)の食べ物で、稲作農耕の食文化の一つとして伝えられました。 古い日本では「モチヒ」と言い、モチは糯もちごめ(粘りの強いコメ)や黐もち(ヒエなどをねって粘りをだしたもの)、「ヒ=飯」は穀物を煮たり蒸かしたりした食べ物のことで、その二つの単語を合わせた言葉です。また、「モチ」という言葉の由来は、モチヒを省略したものや、搗いたモチを満月(望もち月づき)のように形づくった(現在の鏡餅)からともいわれます。漢語の「餅へい」は小麦粉をこねて丸く平たく焼いた食品のことですが、日本では独自に「もち米などを蒸して搗いた食品」に限定しています。 その餅を神祭や通過儀礼の食品としたのは稲霊信仰によるもので、餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといいます。また、年間で最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい、昔は家族やゆかりの人に餅を配る風習が各地にあり、戦後の食糧難時代にも搗きたての餅を近所に配り歩く家庭が少なくありませんでした。 1970年代以降、日本では食生活や住居様式の変化などから、都市では自宅で餅を搗く風景はほとんど見られなくなりました。しかし、保育所や幼稚園の餅つき体験、商店街や町内会のイベント、各種記念行事などの祝いごとには、いまなお餅つきが盛んにおこなわれています。 ★<今も文大杉並に生きる日本の伝統行事>より http://www.bunsugi.ed.jp/pasodou/dento/dento.htm |
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