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最新更新日:2025/03/07 |
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平成22年度学校説明会日程〇第1回学校説明会 開催日 8月29日(日) 対 象 中学生とその保護者 申 込 詳細は後日お知らせいたします。 〇第2回学校説明会 開催日 11月13日(土) 対 象 中学3年生とその保護者 申 込 後日お知らせいたします。 〇第3回学校説明会 開催日 12月18日(土) 対 象 中学3年生とその保護者で、第2回の説明会に参加されなかった方 申 込 後日お知らせいたします。 京都市PTA連絡協議会研修会−本校会員の受賞!![]() 高桑三男教育長と小学校長会長の来賓あいさつの後、感謝状贈呈式が行われ、昨年度会員の中からPTA会長5年歴任者・PTA役員等5年歴任者が表彰されました。 本校からは、昨年度本校PTA会員の金戸喜久子さんと北原道子さんが役員5年歴任者として紫野高校の3名の役員さんとともに高等学校部門で受賞されました。 本校のお二人は、中学校での役員歴を通算してのご受賞で、本当によくPTA活動をお支えいただきました。お疲れ様そして本当にありがとうございました。 研修会は、贈呈式の後、講演会へと移り、元警視庁警察官幸島美智子氏の「子どもを犯罪の被害者・加害者にしない子育て」という演題でのお話がありました。 また、この研修会では、『社会の宝である子どもたちの「いのち」がアブナイ!!〜児童ポルノは絶対許さない〜』という緊急アピールが採択され、総理大臣・京都府知事宛の署名協力の依頼がありました。本校としても積極的に協力していくことになることかとは思いますが、その節はご協力の程、よろしくお願いいたします。 ![]() PTA総会・教育振興会総会を開催!![]() 本年度会長中村潤様のご挨拶に続いて、校長からの学校経営方針の説明や現況報告の後、昨年度会長増田康男様をはじめとする旧役員の方々からの活動報告や決算報告があり、会員による承認決議が無事議決されました。ここでいったん総会を中断し、平成21年度本部役員の皆さまに校長から「感謝状」をお贈りし、そのご労苦に学校からの謝意を表させていただきました。 引き続いて本年度会長中村潤様をはじめとする役員の方々からの活動計画案や予算案が提示され、質疑応答の後、すべての案件に無事承認決議が得られました。 本年度の本校PTAと教育振興会の活動の骨格が決定されたわけですが、会員皆さま方には前年度に倍してのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 総会終了後には、本年3月卒業の生徒・ご家庭から提供された制服のリユースを図るため、頒布会が開催されました。思いのほかのご購入があり、担当者からは感謝しきりの声が大きく上がっておりました。卒業生の皆さん、リユースに向けての思い出の制服のご提供、本当にありがとうございました。 また、夕刻には、会場を中京区のホテルに移して、PTA懇親会が会費制で開催されましたが、参加いただいた前年度役員の皆さま方を中心に懇談の輪が広がり、有意義で充実した時間が静かに、またにぎやかに流れていきました。 PTA主催卒業生の合格体験報告会![]() ![]() 京都大学文学部生 京都大学工学部生 京都府立医科大学医学部生 大阪大学医学部看護学科生 神戸大学発達科学部生 京都教育大学教育学部生 大阪大学薬学部生 卒業生たちは、200名を超える保護者の方々の前での一人5分程度の自己紹介に続いて、司会者や保護者の方々からの一斉質問に真剣に回答していました。やはり大切なのは、「何のためにこの大学・学部に進むのか?」を明確にしておくことだそうです。”大学進学は目標・手段であって、決して目的ではない。” 傍聴していて、あらためてこの自明の理を再認識させられました。 それにしても卒業生たちの雄弁・的確な受答え。そのプレゼンテーション力のレベルの高さには感服いたしました。ご苦労さまでした。 保健室より
保健室より
学校環境衛生検査・点検のうち今回は、照度検査を実施しました! 5月26日(水)11時から本校の卒業生でもある学校薬剤師の中嶋一郎先生に照度検査をしていただきました。教室等の照度とまぶしさについて、学習能率・作業能率に支障のないように、学校環境衛生あの維持・改善を図ることを目的として年に2回実施しています。 今回は、学校評価アンケートで暗いと指摘のあった学習室を中心に、手作業の多い被服室、大学生チューターに質問等で使用している4階廊下を検査対象場所としました。 検査は光電池照度計(JIS C 1609)の企画に適合する照度計で実施します。 基準は机上で300ルクス以上、黒板上で500ルクス以上、最大最小比は10:1を超えないことに定められています。教室内9箇所、黒板上9箇所を測定します。 〇検査結果 ・4階学習室 すべての箇所において基準をクリアしていました。廊下側の端で480ルクス〜660ルクスあり問題はありません。ちなみに窓側は1400ルクス〜2800ルクスあります。基本的に学習室は早朝と放課後使用なので、まぶしさが気になる時はカーテンで対処しています。 ・4階廊下 天井照明を全灯にした状態で、机上は400ルクスあります。照明下に机をほんの少し移動させると500ルクスになりました。放課後は天井照明を全灯にして机を移動するとよいと中嶋先生から助言をいただきました。 ・2階被服室 1年生がミシンで手提げ袋作成の実習をしていました。被服室内9箇所、ミシンの手元の照度を検査しました。600ルクス〜850ルクスあり、窓際は1650〜2550ルクスなので基準値クリアしています。 *学校薬剤師の中嶋先生からのアドバイス* 明るさと学習能率について「思考を深める勉強の時はほどほどの明るさで、計算問題などは明るめでするのが、能率がよいですよ。」なるほど!ありがとうございます、参考にさせていただきます! ![]() ![]() ![]() 生徒大会開催![]() ![]() 5月20日(木)7限目、アリーナ(体育館)において平成22年度生徒大会が開催されました。 まず、報告事項として、昨年度の生徒自治会活動報告、決算報告が自治会執行部の生徒からなされました。次に審議事項として、今年度予算審議、生徒自治会会長選挙が実施され、投票の結果2年生の齋藤眞広君が当選をしました。 今後の活躍を期待したいものです。 附属中学校第1回学校説明会
5月22日(土)、本校附属中学校の児童・保護者対象学校説明会が3回(09:30-、11:30-、13:30-)にわたって開催されました。参加者は約3,000名、1,500世帯を数え、本館7階のメモリアルホール(講堂)だけでは参加の皆さんを収容できず、隣の大講義室にもお入りいただき、遠隔画像で説明をお聞きいただきました。
例年どおり、中学2年生の全員コーラスをお聞きいただくことから説明会が始まりましたが、充実した説明会であったように思います。参加の小学6年生の皆さんは、入学することとなると附属中学第8期生、高校エンタープライジング科第12期生(学校創立129期生、西京69期生)となる皆さんです。入学選考検査の倍率も高く(たぶん!?)、これからの8カ月間、ずいぶんと大変なこととは思いますが、 NO GUTS, NO GLORY!(意欲と努力なくして栄冠なし!)の精神で頑張りぬいてください。西京は、エンタープライジング科は、あなた方をお待ちしています。 ※ 写真(左)は生徒コーラスの様子、写真(中)は主会場の様子、写真(右)はサブ 会場の様子 ![]() ![]() ![]() 社団法人京一商西京同窓会 年次総会を開催!![]() 同窓会からは、例年、本校の生徒のみならず京都市立高校に学ぶ生徒にも給付型奨学金(奨学生1名に付月間1万5千円)をご提供いただいておりますが、本年度も「㈳法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に則り交付されることとなりました。また、本校の国際交流行事(附属中学校の中国蘇州星港学校との交流、高等学校の中国上海大学市北附属高校との交流及びシンガポール・オートラム校との交流)に対しても多額の助成金を賜り、その上、新たに本生徒の全国レベルの活動成果に対してもご支援をいただくこととなりました。本校の教育活動は、西京同窓会(会長北川明氏)とともに京一商西京同窓会に大きく支えていただいております。謹んで衷心よりの御礼を申し上げます。 総会終了後の懇親会には御年97歳の大先輩をはじめ120名に及ぶ会員皆さまが参加、京一商や西京の校歌・エールの交換などもあり、各テーブル席にては旧友との再会を存分に満喫される先輩諸氏の朗らかな笑顔が拝見できました。 タンタンの第2回中国講座![]() 先回も紹介したとおり、董さんは、中国の天津外国語大学付属高校の2年生。政府の東アジア大交流計画の長期滞在留学生として、昨年9月から本年7月まで本校に留学しています。彼女は、中国全土を代表する優秀な生徒で、驚くほどの日本語能力を身につけています。 董さんは、中国の伝統芸能「京劇」を西京の生徒に紹介したいと、今回も自発的にこの講座の開催を計画しました。上海フィールドワークをすでに経験し、上海万博効果も加えて、一層中国への関心や興味を増している2年生や多数の先生方も参加し、ずいぶんと充実した講座となったようです。 彼女の本校留学は7月20日までの予定で、21日には全国に散らばっている全留学生が東京に集合、総括行事を終了した後に中国に帰国する予定です。残された短い留学生活の中で、彼女の最大の目標は、所属している剣道部の部員として「初段」を取得することです。6月の昇段試験が楽しみです。さらに、帰国までもう一回の中国講座の開催も約束してくれました。あのスゴイ日本語を楽しみにしましょう! ![]() 京都21世紀教育創造フォーラム
5月15日(土)、京都市北区の立命館小学校を会場として「京都21世紀教育創造フォーラム」(構成:京都市/京都市教育委員会/京都経済同友会/京都商工会議所/大学コンソーシアム京都/堀場製作所/日本経済新聞社/京都新聞社/KBS京都)が開催されました。テーマは『日本の未来と人づくり−グローバル時代の次世代教育像−』で、アジアの時代到来といわれ、グローバルに物事を捉え行動することを求められ時代となった今日、日本の次世代の教育はどうあるべきか、立場の違いを越えて日本の未来を考えるという催しです。未来社会創造学科エンタープライジングを開設する本校からも、生徒代表者5名がこのフォーラムに参加しました。
まず、最初は前東京大学総長・現三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏の基調講演。演題は「課題先進国 日本の役割」です。続いてはパネル討議で、パネリストは次の方々です。 小宮山 宏−−前東京大学総長・現三菱総合研究所理事長 服部 重彦−−島津製作所代表取締役会長 鈴木 寛−−文部科学副大臣・参議院議員 門川 大作−−京都市長 川口 清史−−学校法人立命館総長・立命館大学長 小川 理子−−<コーディネータ>パナソニック社会文化グループマネージャー 午後3時の基調講演開始から午後6時30分のパネル討議終了まで、長時間に及ぶフォーラムでしたが、会場の熱気は少しも冷めることなく、本校生も含めて充実した時間を堪能することができました。 この後、約1時間近くの”学生記者会見”。パネリストの皆さんに大学生や高校生が質問をぶつける時間です。あらかじめ提出した質問書により指名を受けた者が代表質問することになるのですが、本校生から2名が指名を受け、「留学者減少問題」に関する質問を1年土田さんが川口立命館大学長に、また、「障がい者問題」に関する質問を2年齊藤君が門川京都市長に提出いたしました。 学生記者会見に参加協力をしてくれた生徒諸君、本当にありがとうございました。大学生に比べて勝るとも劣らない見事な意見表明や質問提出に、引率教員一同、誇らしい気持ち一杯で会場を後にしたとのことでした。 ※ 写真(左)は小宮山前東大総長の講演風景。写真(中)・(右)は本校生の質問風景。 ![]() ![]() ![]() |
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