京都市立学校・幼稚園
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シンガポール研修速報0731−全員無事!

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シンガポール研修第3日目、全員無事、元気にホームステイを行っています。昼食前後に、バディと共に引率教員と合流し健康観察を行いましたが、特に異常はなく、心身ともに大いに元気でした。
写真は、昨日の早朝、オートラム校の全生徒の朝礼に参加し、" WE ARE THE WORLD " を合唱しようとしている様子です。生徒リーダーの安藤さんがスピーチをしています。

8月1日(日)、生徒たちは午後4時から5時の間にホテルに帰着し、ホームステイを終了します。その後、ナイトサファリを訪れ、夕食をすませた後、神秘的な野生動物の夜の生態を観察します。

第5日目、8月2日(月)は、午前中、イーシュン・ジュニア・カレッジ(義順高校)を昨年12月本校訪問の答礼訪問を行い、2時間程度の交流行事を行います。午後は、マーライオン公園などの市内観光を楽しむ予定です。

特別な事態が発生しない限り、明日のホームページによる研修速報はお休みとさせていただきます。特別なご連絡がある場合は、個別に学校又は現地から電話をかけさせていただきます。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

インターアクト海外研修2010に2名が参加!

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8月1日(日)から6日(金)までの5泊6日間、本校のインターアクト部員などが国際ロータリー第2650地区インターアクト委員会主催のカンボジア海外研修に参加します。この海外研修は、国際ロータリーの2010-11年テーマ「地域を育み大陸を繋ぐ」の下、識字率の向上や子どもの生命に関すること、水問題などさまざまな人道支援・環境問題を重要事項とした国際ロータリー会長の方針を受け、それを具体化し実動するものとして実施されるもので、インターアクトクラブ(ロータリークラブ提唱による青少年活動団体)の目標の一つである「国際奉仕と国際理解」により、京都・奈良・滋賀・福井の17RCと17の高等学校が対象となります。
例年、この海外研修はタイランドで実施されてきましたが、近年の政情不安により、本年はその行先をカンボジアに変更されました。カンボジアでは、現地家庭によるホームステイを通した国際理解と奉仕活動・村民との交流や幼小中学校訪問と教材の寄贈・児童生徒との交流・高校訪問(英語での交流)を主とした研修が行われます。
本校の参加生徒は、ともにエンタープライジング科7期生、現在高校2年生の宮本あゆみさんと高林瑠璃子さんで、引率教員として理科の服部欧右先生が同伴いたします。国内では最も古く設立されたインターアクトクラブのある本校、有意義な活動を通してアジアへの理解をさらに進め、グローバルな視点を身につけてくれればと祈ってやみません。帰国後の土産話が大いに楽しみです。

* 写真は、出発前に校長室を訪ねてくれた2名の参加生徒です。

社団法人京一商西京同窓会奨学金授与式

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7月31日(土)午前10時から、西大路御池西北角の同窓会館にて、社団法人京一商西京同窓会の奨学生採用通知書授与式が開催されました。今年度、晴れの奨学生に採用された京都市立高等学校9校の生徒22人が勢ぞろいし、同窓会理事長宮川昭一氏から一人づつに通知書が授与され、代表生徒8人が謝辞と決意を表明いたしました。
この奨学制度は、「社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき、昨年度から本校を含む京都市立高等学校9校の生徒22人に、月額15,000円が12か月分給付されるもので、「学業人物ともに優れ、学習に意欲ある者」がその対象となります。
会場には多数の保護者の方々も参列され、厳粛な中にも喜びに満ちた授与式となりました。宮川理事長は、その式辞の中で「国内経済が非常に低迷する中、皆さんはこの奨学金を有意義に活用して、立派に自らの進路を切り拓き、将来は”世のため人のため”に活動するかけがえのない社会人に成長してください」とお話しになりました。最後に、京都市立高等学校長会を代表して、西京高校長関目六左衛門が謝辞を申し述べました。

全国インターハイ速報(陸上部)

インターハイ速報です。
みなさん応援ありがとうございます。
2日目の今日も朝から猛烈なスコールでした。

1日目、
女子1500mに3年松井陽 記録4分39秒23
大健闘しましたが残念ながら予選突破ならず。

2日目、
女子走り高跳 3年吉田奈珠 記録は162CM
女子400mハードル 3年山田佳奈 記録1分 2秒07
予選突破、本日の準決勝へ駒を進めました。

引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします。

今後の試合日程
31日 女子400Mハードル準決勝
1日 男子走り高跳・女子400M×4予選


シンガポール研修0730 −全員無事、交流大成功!

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7月30日(金)、本日のシンガポール研修は、予定どおり、無事に終了いたしました。オートラム校との交流も大成功裏に終了し、生徒たちは全員元気にホームステイに出発しました。
明日は、オートラム校主催の Singapore Trail が実施され、昼食もオートラム校にお世話になります。その後は、バディとともに再びホームステイに挑戦します。

* 写真は、昨夕の食事風景です。シンガーポールでの記念すべき第一食目です。長い空路の疲れもなく生徒たちは元気な様子です。
* 深夜に引率者からメール連絡が入ります。一日遅れの写真となりますがご容赦ください。

シンガポール研修速報0729 −無事到着!

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第22回目となるシンガポール研修に1・2年生徒26名が出発しました。オートラム・セカンダリ・スクールやイーシュン・ジュニア・カレッジとの国際文化交流、オートラム校生徒自宅へのホームステイやシンガポール市内での異文化研修など、その研修内容は盛りだくさんです。
一行は、本日、午前11時発のシンガポール航空SQ619便で関西国際空港を出発、定刻通り、現地時間午後4時30分(日本時間午後5時30分)にチャンギ国際空港に到着しました。本日の予定は、夕食後にホテル(ホリデイ・イン・アトリウム・シンガポール)にチェックインするだけとなりました。
明日は、早朝午前7時30分にオートラム校に登校し、スクール-フラッグ・ライジング・セレモニーの場に列席し、全校生徒の前で日本童謡の合唱を紹介することから国際文化交流を開始します。
夕刻からはいよいよ2泊3日のホームステイを体験します。よきバディと共に生涯に残る思い出づくりを!

* 日曜日を除き8月4日までの研修期間中、研修速報をお伝えします。お楽しみください。
* この研修の国際文化交流には、社団法人京一商西京同窓会(理事長宮川昭一氏)から多額の資金援助を受けています。本当にありがとうございました。

3年夏季宿泊学習講座を開講中!

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7月21日(水)から夏季休業にはいった本校ですが、1・2年生は7月30日(金)まで全員参加の夏季学習講座を、3年生は7月31日(土)まで夏季補習講座を開講しています。
7月27日(火)からは、この3年夏季補習講座の一環として、有志生徒による宿泊学習講座も開講されました。3泊4日間、校内の宿泊施設セミナーハウスに合宿形式で宿泊して、補習講座終了後の夕刻から深夜まで、また、早朝から補習講座開講時間まで、自学自習方式で”無言とガリ勉”に没頭しようとするものです。主には遠距離通学の生徒を対象としたものですが、宿泊に余裕がある限り、意欲的な市内在住の生徒も参加しています。生徒には夜型や朝型の違うタイプがあるようで、原則午後11時までの学習時間を大幅に超過して1時ぐらいまで頑張る生徒もあり、また早朝5時頃から学習室に閉じこもる生徒も多くみられるとのことです。
この宿泊学習には、指導者の一員として、京都大学などに進学したエンタープライジング科1期生以来の卒業生も、連日、テューターとして協力参加してくれています。
西京独特の恒例行事ですが、歴史を積み重ね、伝統行事にまで発展してほしいものです。

見事!全国優勝−全国高校囲碁団体

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速報!!

7月27日(火)午前、東京都千代田区の日本棋院で開かれた第34回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会団体戦男子の部で、2年生(EP科7期生)の夏冰君が難波貴史君、出間晃君(共に本校定時制課程の3年生)と共に宮城県代表チームを下し初優勝を飾りました。昨年は全国6位に入賞したチームですが、ついに悲願達成!本当におめでとうございます。写真は、夏冰君のものです。
なお、女子の部においても、府立洛北高等学校チームが東京都代表チームを制し、昨年に続いて連覇を果たしました。おめでとうございます。
京都府としてはアッベク優勝。いま、彼、彼女らは個人戦を戦っています。心の底からのエールを送り、健闘を祈ります。

見事!全国優勝−シンガポール国際大会へ

7月23日(金)、東京都内の千代田ファーストビル南館で開催された「英語でチャレンジ!ビジネスアイデア・コンテスト(FedEx/Junior Achievement International Trade Challenge)」国内予選で、本校2年生(EP科7期生)の矢野玲美さんと前田里菜さんが優勝し、8月下旬にシンガポールにて開催される国際大会に出場することとなりました。
 このコンテストには、本校から3チーム − Team Poirot Blue(園家真依さん・安藤百代さん)、Team SAK(大畑月香さん・大山理穂さん)、Team Yano & Maeda(矢野玲美・前田里菜) − が国内予選に参加しましたが、Team Yano & Maeda が見事に優勝を飾ったものです。
 なお、国内予選の他の入賞チームは、準優勝の湘南白百合高等学校(神奈川)と第3位の玉川学園高等部(東京)で、本校を合わせたこれら3チームが8月下旬に開催されるシンガポールでの国際大会に日本代表として出場します。

* 初版では、園家真依さんの姓を「園屋」と誤記しました。お詫びして訂正いたします。

【参照】ジュニア・アチーブメント日本が主催しフェデックスが協賛するこのコンテストは、予め主催者から提示された商品に独自の付加価値をつけて、それを海外の特定の国で販売するための市場戦略を競うもので、ビジネスプラン立案の最適なプログラムです。また、最終的には英語のプレゼンテーションで成果を競うことになりますが、それまでの過程で情報収集・分析・活用能力、発想力、コミュニケーション能力、リーダーシップ、プレゼンテーション能力など、将来グローバル社会でリーダーとして活躍するために必要な資質を学ぶことができるプログラムでもあります。国際大会での2010年度の参加国は、日本・マレーシア・シンガポール・韓国・香港・ニュージーランド・タイ・フィリピンの計8カ国で、それぞれの国で書類選考→国内予選→国際大会とコンテストが進行していきます。言うまでもなく、2007年からスタートしたこのコンテストは、英語による国際コンテストで、プレゼンテーションや質疑応答はすべて英語で行われます。このプログラムにはひとつの正解があるわけではなく、柔軟な発想でゼロから独創的なビジネスプランを組み立てていくプロセスが学びの機会となるものです。

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附属中学3年保護者対象進学説明会を開催

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7月24日(土)の午前、本校附属中学校3年生の保護者の方々を対象にした「西京高校エンタープライジング科進学説明会」を開催しました。
これは、8月29日(日)に京都府内の中学生を対象にした第1回エンタープライジング科進学説明会を開催する関係から、それに先立って”内進生”の保護者の皆さんに高等学校の概要(教育理念や教育目標など)を公式に説明したものです。
保護者の皆さま方には、酷暑の中、本当にご苦労さまでした。中3生も部活動の夏季大会が終了するといよいよ”受験生”。本校進学にはもちろん受験はないわけせすが、自らに最も適切な高校進学を考えるという意味ではまさに受験生の意識が必要です。保護者の皆さまのご指導にも期待を寄せて、立派な西京生の成長されることをお祈りしています。
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全日制
10/23 第10回土曜活用講座2年
10/24 1年駿台全国(外部会場)
京都市立西京高等学校
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