最新更新日:2024/11/07 | |
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鳥人間コンテスト2010 西京卒業生大活躍!
7月24・25日両日、琵琶湖畔を会場にして鳥人間コンテスト2010が開催され、その大会の様子が9月24日(金)に読売テレビ(日テレ)系で放映されました。
卒業生のエンタープライジング(EP)科第2期生の東京工業大学 門西省吾君の報告によりますと、いろいろな大学のチームでEP科卒業生がチーム代表として、またチームスタッフとして大活躍しているとのことです。 門西君は、東京工業大学マイスターチームでチーム代表を務め、今大会の人力ディスタンス部門で見事優勝の栄冠を獲得しました。飛行距離は18,556.82m、飛行時間は50分、残念ながら折返点まで到達できず残念無念の結果でしたが、ライバルとなる強豪校、前回優勝の東北大学(飛行距離11,457m)や日本大学(2,326m)も予想外に飛行距離が伸びず、見事な優勝となりました。 本校の卒業生は、東工大マイスターのチーム代表の門西省吾君(EP科第2期生)をはじめ、東北大学Windnautsのチームスタッフ巴亮太君(EP科第2期生)、首都大学東京T-MITのチーム代表高橋英彰君(EP科第3期生)や筑波大学つくば鳥人間の会スタッフの大学院生(EP科第1期生)などで、それぞれが十二分に自らの役割を責任を果たし切ったようです。 「機体の設計にはじまり、製作・調整・メンテナンスと、人力飛行機を実際に飛ばすことは本当に大変でした。僕は代表という立場からチームの運営やスケジュール管理に携わりましたが、どれも学生ではなかなか経験できない貴重な体験を積むことができました。・・・・・西京高校を卒業した生徒が多くのチームで活躍しています。少しでも多くの西京生が人力飛行機に興味を持ってもらえば幸いです。」とは、門西君のメッセージです。 卒業生のエンプラ魂健在!「進取」「敢為」「独創」を忘れるナ!! ※ 写真上:東工大マイスターの機体”つばめ2010”の運搬を指揮する門西君 (帽子姿)とつばめ2010号の雄姿 ※ 写真下:上から順番に 東北大学Windnautsの機体 首都大学東京T-MITの機体 筑波大学つくば鳥人間の会の機体 ■ 情報や写真は、門西君からの提供を受けました 第2回学校説明会(進学説明会)のご案内
本校エンタープライジング科の適性検査・推薦入学考査の実施概要の説明や入学後の学習活動・学校生活について、より理解を深めていただくため、進学説明会を下記の要領で実施いたします。
西京高校への入学を希望している人は、ぜひ参加してください。 ◆ 日 時 平成22年11月13日(土) 9:30 受付〜 10:00 全体説明会 11:00 個別相談会 施設見学 12:30 終了 ◆ 内 容 1)全体会 1、 入学後の学習活動及び学校生活について 2、 本校の進路指導について 3、 適性検査・推薦入学考査の実施概要について 2)個別相談会 施設見学 ◆ 対 象 京都府内の本校入学を希望する中学3年生とその保護者 ◆参加申し込み方法 ・京都府内の公立中学校生 京都府内の公立中学校には10月上旬より随時申込書を配布いたしますので、中学校を通じてお申込みください。 ・ 上記以外の中学校生 右側メニューの配布文書より学校説明会案内を印刷し、その中の学校説明会参加カード兼資料引換券に必要事項を記入の上、点線より切り取って説明会当日持参し受け付けに提出して下さい。 (参加カードは当日受付にもご用意いたします。) クイズ!ヘキサゴン ありがとうございました!
9月15日(水)、ヘキサゴンのご視聴、誠にありがとうございました。
出演いたしました生徒たちは、生涯に残る思い出ができたと、本当に喜んでいます。 今後も生徒たちは、進取の気性を存分に発揮して、いろいろなことに挑戦していくことかと思います。ご理解とご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。 学校も敢為の気概を忘れず、生徒たちの行動を一所懸命に指導、支援していきたいと思っております。 番組放映当日の当ホームページへのアクセス件数は2,604件に達し、翌日も910件のアクセスをいただきました。本当にありがとうございました。 * 写真左:優勝?を飾りました生徒たちです * 写真右:学校宛に贈られました上地雄輔氏のサイン色紙です 陸上部 中村太一君 千葉国体出場!
第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体(9月25日〜10月5日)に、1年生中村太一選手(京都市立双ケ丘中学出身)が少年共通種目走り高跳びに出場することとなりました。
中村選手は、学年別で行われる京都府高校ユース陸上大会の1年走り高跳びを2m10で制し、高校1年としては5人目の2m10越えを果たしました。 西京陸上部期待の新星が、自らを磨き友人に支えられて、千葉国体でどのような記録を残すのか、大いに注目されるところです。 求められるのは結果であるとしても、讃えられるのそのプロセスである! 本校前期の定期考査と重なる悪条件の中ですが、中村選手の健闘をお祈りします。 ※ 記事の一部に「月刊陸上競技10月号」中の記事を参照しました。 ※ 写真は、8月の全国高校総体沖縄大会のものです。 西京祭最終日
3日間の西京祭が終わりました。
こんなにも素晴らしい西京祭! 今年の生徒たちは、先輩達が築こうとした文化祭を一挙にさらに高い次元にまで引き上げてしまった気がします。 アリーナ・ステージでの演劇、本当に素晴らしいものばかりでした。 生徒自治会の斉藤会長はじめ本部役員の皆さん、本当によくやったと思います。 中高PTAの皆さま、”六ちゃんカフェ”の大成功、本当にご苦労さまでした。 生徒部をはじめとする中高の先生方、本当にお疲れさまでした。 図書館では「平野文庫展」を企画していただきました。ありがとうございました。 何はともかく全校の生徒の皆さんが、本当に本当によく頑張ったと思います。 西京祭2010は、中高1,200名がひとつとなった、まさに UNITED STUDENTS OF SAIKYO の賜物です。 西京 最強 最高!!!!!!!!!!!!!!! 写真上:校内の壁面装飾 写真中:大盛況のクラス企画展 写真下:教員バンド オン ステージ 西京祭最終日−2
写真上:クラス演劇
写真中:3年模擬店 写真下:ストリートパーフォーマンスと最優秀演劇 西京祭最終日−3
写真上:ダンス部パーフォーマンス
写真中:大活躍の総合司会者 武甕龍太郎君と長谷川鎮弘君 写真下:西京祭2010の校門 西京祭第2日目
西京祭第2日目の様子です。中学生の取組企画は、本日までとなります。午後の時間帯、高校生の企画催物を見るため5−6階の廊下には長蛇の列ができていました。
写真上:ウォーターボーイズとクラス演劇の様子です 写真中:PTAカフェでの生徒バンドライブ演奏と和太鼓演奏の様子です 写真下:書道サークルとシンガポールITC大会の展示です 西京祭第2日目−2
写真上:タトゥ?いやヘナペイント(植物染料によるボディペイント)です!
写真中:ステージ衣装?それともクラスアッピール? 写真下:特売場並のPTA制服リユース会場の様子 西京祭−平野文庫展を開催!
江戸時代・蘭学の世界へタイムスリップ!
本校が誇る財産の一つとして『平野文庫』があります。 これは、幕末から明治初期にかけての洋学関係文献資料200部余り、約600冊からなるコレクションで、本校の第一回卒業生(京都府商業学校第1期生、明治23年卒業)である 平野廣太郎 氏の寄贈になるものです。 文庫の内容としては、語学・医学・理科・兵学・法制・地理・新聞と多岐にわたっています。資料の中には、全国的にも希少なものがあり、大学などの研究家からも注目されています。 歴史と伝統の西京は、また学びの宝庫でもあります! |
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