最新更新日:2024/10/04 | |
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世界に羽ばたく卒業生!−陸上部OBの大活躍!!
7月1日(木)から4日(日)までの4日間、ベトナムのハノイを会場として陸上競技アジアジュニア選手権大会が開催されます。この大会には、本校陸上部OBの芝田陽香選手(EP科4期生、龍谷大学)が400mハードル種目で出場します。芝田選手は、平成20年度の全国高校総体埼玉大会陸上競技400mハードルで準優勝、58"83の高校日本歴代10位の記録(当時)をもつ名選手です。大会の詳報は後日お伝えしますが、健闘をお祈りいたします。
また、6月28日(月)、京都府競技力向上対策本部・京都府教育委員会・財団法人京都府体育協会主催の「パワフル京都推進大会」が開催され、席上、本校陸上部OBの和田麻希選手(龍谷大学出身、チームミズノアスレッティク所属)が、昨年の世界陸上ベルリン大会4×100リレー出場の戦績などによりトップアスリートの指定を受け表彰されました。和田選手は、8月にインド・ニューデリーで開催されるアジアオールスター陸上競技大会に出場する予定だそうです。大会の詳報は後日お伝えしますが、健闘をお祈りいたします。 * 写真はパワフル京都推進大会での和田選手です。 第22回シンガポール研修
6月26日(土)午後3時から第22回シンガポール研修に向けての保護者説明会を開催しました。
この研修は、平成元年の商業高校時代の国際経済科研修旅行に端を発するもので、今回で22回目を数えます。交流校は Outram Secondary School( Loh Cheung Ming 校長、中学1年生から高校1年生までの4年制中学校)で、一貫して22年間の国際交流を続けています。エンタープライジング科を開設してからは、隔年の相互訪問方式を採用し、昨年はオートラム校が来日する予定でしたが新型インフルエンザの流行により中止になった経緯があります。平成18(2006)年のオートラム校創立100周年記念式典には校長をはじめ多数の生徒が招待を受け、卒業生でもあるウォン・カンセン シンガポール政府副首相から Friends of Outram 賞を授与されたこともありました。 今回の研修については、60名近い生徒からの応募がありましたが、最終的には英語によるエッセイ試験と面接試験で26名の生徒が選考され、引率教員3名を含めて29名で派遣団を結成しました。 研修日程は、7月29日(木)に関西国際空港を出発し、8月3日(火)の深夜にチャンギ国際空港出発、翌日午前の帰国までの6泊7日間となります。この間、オートラム校生徒の自宅でのホームステイや公式な交流行事への参加など、緊張して多忙な毎日を送ることとなります。 国際的人材を育てようとする西京の代表的行事です。EP科7期生8期生の奮闘を期待します。 なお、この研修には㈳京一商西京同窓会−理事長宮川昭一氏−から多大の援助を受けております。謹んで御礼申し上げます。 * 写真は平成18(2006)年のシンガポール研修の記念写真です。 EP科7期生フィールドワーク報告会を開催
6月26日(土)の午後、エンタープライジング(EP)科7期生、現高校2年生のフィールドワーク(FW)成果報告会が開催されました。
フィールドワークは、7期生が高校1年生の年度末3月中旬に、附属中学からの内部新学生は東京・つくば方面で、高校から本校に入学した外部からの進学生は中国上海方面で実施したものです。現学年に進級後もエンタープライジング科専門科目の中でグループ研究を積み重ねてきたわけですが、このたびその成果を8期生、高校1年生に向けて報告しました。 8期生は、先輩からのこの報告を受けて、いよいよ自らのフィールドワークに向けての本格的準備を開始します。その意味で、この報告会は「エンプラ遺伝子の継承会」ともいうべきものですが、今回初めて導入したポスター発表ともあわせて非常に充実した報告会になったものと評価します。 代表報告の内容は、次のとおりです。 発表1 上海FW報告−「ピクトグラムは世界共通語か?」 発表2 上海FW報告−「上海のおもてなし」 発表3 上海FW報告−「京都・上海のゲームセンター」 発表4 上海FW報告−「上海の絵本事情」 発表5 東京FW報告−「企業研修報告−三菱UFJ銀行」 発表6 東京FW報告−「企業研修報告−リクルート」 発表7 つくばFW報告−ポスター発表「独立行政法人産業技術総合研究所紹介」 EP科7期生FW報告会EP科7期生FW報告会−ポスター発表前期球技大会! 青春爆裂!!
6月23日(水)、梅雨空の中、生徒会自治会は球技大会を開催しました。新会長齊藤眞広君をはじめとする新年度役員による初の本格的自治会行事です。残念ながらの雨空、グラウンドでのサッカー種目は断念して、雨天バージョンのクラス対抗バレーボールだけでの開催となりました。
生徒たちはノリノリもノリノリ!日頃の優雅さや清楚さ(?)をまったく感じさせないほどのエネルギー全開の球技大会でした。圧巻は、球技大会のフィナーレを飾る教員有志チーム対生徒選抜チームのドリームマッチ。とにかく先生方に怪我がなかっただけでも大成功でした。 また、この行事に合わせて、生徒たちはクラスTシャツを新調。一年間のクラス団結のシンボルともなるカラフルで趣向を凝らしたTシャツ。これを見るだけでも十分に有意義な球技大会でした。自治会の皆さん、本当にご苦労さまでした。生徒の皆さん、本当にお疲れさま。 全国インターハイへ!近畿インターハイ結果
6月17日(木)〜6月20日(日)、梅雨空の神戸ユニバー記念陸上競技場で全国インターハイの近畿地区予選会(近畿インターハイ)か開催されました。
本校からも31名の選手が全国インターハイの出場をかけ、4日間にわたる熱い戦いを繰り広げました。 その結果、個人4種目と女子の4×400mリレーが全国大会の出場を決め,熱戦の幕を閉じました。 大会期間中は遠路、神戸にもかかわらず,たくさんの保護者の方々やOB・OGの方々が応援に駆けつけていただき、選手の活躍を応援していただきました。本当にありがとうございました。 また、京都からもたくさんの応援をいただきました。みなさんからのご声援が選手の力に変わりました。選手、スタッフ一同、心から感謝しお礼申し上げます。 沖縄インターハイではもっともっと飛躍します!本当にありがとうございました! 【全国インターハイ出場種目と選手】 ◎女子1,500m:松井 陽(3) ◎女子走高跳:吉田 奈珠(3) ◎男子走高跳:中村 太一(1) ◎女子400mH:山田 佳奈(3) ◎女子4×400mリレー:片上 麻佑子(3)梅川 知奈美(3)矢守 絵梨佳(3) 西村 みなみ(3)山田 佳奈(3) 鈴木 睦子(2) 松田 実果(2) 大学見学ツアー(PTA主催)
6月19日(土)に大学見学ツアーが、文化生活委員会(西京高校PTA)主催で実施され、103名の保護者の方が参加されました。
午前中は、同志社大学(今出川キャンパス)を訪問し、レンガ造りの建物や新緑の大木に田辺キャンパスとは異なり、大学の歴史と伝統を感じる事ができました。 午後からは、京都大学の吉田キャンパスを中心に、本校の卒業生6名が案内役を務めてくれました。保護者の方は、案内中に「大学の志望動機」、「高校生活の様子」、「成績」、「学習の仕方」などを気軽にお聞きになり、とても参考になったというご意見が多かったように思います。 最後に、京都大学総合博物館を見学し、解散しました。 第34回全国高等学校囲碁選手権「京都府大会」男子団体戦 2連覇! 男子個人戦 夏冰君2連覇! 6月13日(日)、第34回全国高等学校囲碁選手権「京都府大会」(個人戦)が行われ、2年生の夏冰君が3戦全勝で優勝、3年生難波貴史君が準優勝で二人ともに見事全国大会の切符を手にしました。 団体戦(主将夏冰君、副将難波貴史君、三将出間晃君)は、6月19日(土)洛南高校と対戦し、2勝1敗で勝利を収め、全国大会出場が決定しました。昨年度は、団体戦・個人戦ともに選手にとって不本意な結果に終わりましたので、今年こそぜひ優勝をめざして頑張って欲しいと思います。 PTA保健研修会が開催されました
1年生は入学して2ヶ月、2.3年は新しい学年になって2ヶ月が過ぎたこの時期、予防的なカウセリングの意味もこめて、毎年スクールカウンセラーの先生によるPTA保健研修会を開催しております。今年も6月10日(木)の2時から本校会議室にて、小寺先生による講演会が実施されました。『思春期の子どもの理解』―子どもの成長と学力向上を促す5つのすっきり−という演題で、グループワークを中心に講演していただきました。
今年のグループわけは、「今日、おやつに食べるとしたら、あなたはどれを選ぶ?」とケーキ7種と水無月、おかきのグループに別れ、ワークをしました。小寺先生によるとおやつは、エネルギー源になるだけでなく、情緒の安定をもたらし、どこでだれと食べるかによっても日常に深い役割をもち、おいしいものを食べるとだれでもにこやかになることから今回のグループわけに決めたそうです。選んだケーキなどのおすすめポイントを話し、Warm-upをし、グループ討議にはいりました。 5つのすっきり 1ゴール(自分の定めたゴールをめざす) 2リズム(動く時と休む時のめりはり) 3チャージ(充電、睡眠が記憶の定着をする) 4本音(家は舞台裏、表舞台で実力を発揮するためには本音が言えるように) 5笑顔(笑顔を心がける、悪いときほど笑顔で、不思議に好転するもの) 子どもが上の1から5によってすっきりするために、保護者としてどんな援助ができるかを話し合いました。 講演だけでなく、せっかく保護者の方たちが集まるので、話し合うワークをとりいれてほしいという要望で2年ほど前からこのような形式にしています。 グループで他の学年の保護者同士、教員も一緒になり意見を出し合いました。あっという間の1時間30分でした。 |
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