最新更新日:2024/11/06 | |
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全国高校囲碁選手権大会男子団体戦 優勝!!
7月27日(火)、東京の日本棋院で開催された第34回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会団体戦において、本校は宮城県代表の仙台第二高等学校を2勝1敗の対戦成績で退け、校史初の全国優勝を達成しました。昨年は、同じメンバーで臨んだ初出場大会でしたが、全国第6位の成績でした。
本校のメンバーは、全日制課程エンタープライジング科2年生の 夏 冰 君、定時制課程普通科3年生の 難波 貴史 君及び定時制課程普通科3年生の 出間 晃 君です。全国でも非常に珍しい全日制・定時制両課程混合メンバーで、昨年度から全国大会に挑戦していました。 京都府から女子団体戦に出場した府立洛北高等学校チームも昨年に引き続いての連覇を達成し、また男子個人戦においても府立桃山高等学校が優勝を飾るなど、男女アベック優勝を含め、全国大会4冠の内の3冠を獲得するなどの大活躍が非常な注目を受けました。 ご支援、ご声援、本当にありがとうございました。 京都市長門川大作様、京都市教育委員会教育長高桑三男様からもご丁重な祝電をいただきました。本当にありがとうございました。 写真上段:3人の熱戦の様子 写真中段:表彰に際して喜び爆発の瞬間 写真下段:優勝記念写真のひとコマ * 詳報が遅くなりましたが、日本棋院から優勝杯が届きましたので、この機会に詳報をお伝えし、正式報告とさせていただきます。 * 京滋代表の「熱戦譜」は、8月中旬から京都新聞夕刊囲碁観戦記に連載されるとのことです。 全国高校囲碁選手権優勝杯
上段:左が「文部科学大臣杯」、右が「男子団体優勝杯」
下段:男子団体優勝杯のレプリカ 水泳部 沖縄総体へ!
美ら海沖縄総体2010 平成22年度全国高等学校総合体育大会の水泳競技が,8月17日(火)から20日(金)まで、那覇市奥武山水泳プールで開催されます。
本校からは、女子400mメドレー種目に2年生の安原奈月子さんが、男子200mバタフライ種目には同じく2年生の玉川智嗣君が出場いたします。 本校は、校舎西館屋上に25mプールがあるとはいえ、練習環境が整っているとは決して言えない状況の中で、両名は、京都府予選大会から近畿大会へと勝ち上がり、その中で名だたる強豪校や強豪選手に伍して全国大会まで駒を進めました。 沖縄の大会も屋外プールであると聞きます。陸上競技大会では一日で7月の全量に匹敵する豪雨が降ったとのことですが、なんとか天候にも恵まれ、2人の選手が持前の実力をいかんなく発揮することを祈ります。 ガンバレ!西京生!! 西京 最強 最高!!!! 写真は、全国大会出場報告に校長室を訪れた玉川、安原両選手と顧問の久保先生です。この両名にも西京同窓会から激励金が授与されました。本当にありがとうございました。 陸上競技部 全国インターハイ結果報告
24時間で7月の雨量を上回るほどのゲリラ豪雨に見舞われた沖縄で、全国インターハイの熱戦を戦ってきました。
【結果】 ○松井 陽(3年) 1500m 予選 3組 12位 4分39秒23 ○山田 佳奈(3年) 400mハードル 1分1秒12 準決勝 2組4位 ○吉田 奈珠(3年) 走高跳 1m62 予選 1組 10位 ○中村 太一(1年) 走高跳 記録なし 予選 1組 ○鈴木 睦子(2年)片上 麻佑子(3年)梅川 知奈美(3年)山田 佳奈(3年) 4×400mリレー 3分50秒75 準決勝 2組 3位 ゲリラ豪雨の中、また痛いほどの日差しの中、選手は「西京高校生」として力いっぱいがんばりました。惜しく、悔しくも入賞は逃しましたが、来年は必ずの大活躍、大躍進を固く心に誓い沖縄の地を後にしました。 沖縄インターハイ出場にあたって、とてもたくさんの方々からご支援、ご声援、サポートを賜りました。本当にありがとうございました。 シンガポール研修速報0804−全員無事帰国!!
8月4日(水)、研修団は、定刻より10分ほど遅延しましたが、全員無事に関西国際空港に到着し帰国いたしました。
現在、入国手続きを行っているところです。 この後、関空発09:46の「はるか12号」にて京都駅に向かいます。 京都駅到着は午前11時2分の予定で、11時15分ごろ烏丸中央口で解散いたします。 今回の研修は、皆さまのおかげにて大成功の内に終了いたしました。掲載の写真でもおわかりのとおり、生徒はどの顔も笑顔に満ちています。これだけでもこの研修旅行は大成功であったと確信しています。本当に有難うございました。 シンガポール研修速報0803−全員元気です!
8月3日(火)、本日は、午前9時にホテルをチェックアウトした後、終日セントーサ島を楽しみました。太平洋戦争当時のシンガポールを伝える”イメージ・オブ・シンガポール”を厳粛な思いで見学し、その後、班別にアンダーウォータ・ワールドやドルフィン・ラグーンを楽しんだはずです。
生徒たちは、これからお世話になったオートラム校の生徒諸君や先生方を招待してフェアウェルパーティをはじめようとしているところです。 パーティの後、生徒たちは1時間程度の休憩をはさんでチャンギ国際空港に向かいます。午後10時から出国手続きに入り、明日の午前1時15分発のシンガポール航空SQ618便にて帰国の途に着きます。 関西国際空港到着予定は、日本時間の午前8時40分で、予定どおりなら、京都駅に午前11時02分の「はるか12号」で到着いたします。 明日のご連絡は、関西国空港着陸後の連絡を受けて、当ホームページでいたします。 * 写真は、昨日のイーシュン・ジュニア・カレッジでの交流風景と市内マーライオン公園での生徒の様子です。 シンガポール研修速報0802−元気です!
8月2日(月)、研修団は、予定どおり、午前中にイーシュン・ジュニア・カレッジ(義順高校)を表敬訪問し、大歓迎を受ける中で成功裏に国際交流の成果をあげました。午後は市内研修(観光?)を楽しみ、引き続いた緊張感あふれる交流行事からしばし解放されて、西京生だけの自由な時間を満喫しております。現地時間午後5時現在、市内オーチャード通りでの散策を楽しんでいるとのことです。
写真は、昨夕のナイトサファリでの食事やトロッコ電車での園内見学の様子です。 * 2枚目の写真は、決して”足湯”を楽しんでいるのではなく、ドクターフィッシュが無数に泳ぐ水槽に足を入れ、何かしらの”治療”を受けているのだそうです。念のため! シンガポール研修速報0801−全員元気一杯!
8月1日(日)、ホームステイ最終日です。午後4時から5時の間に生徒は全員元気にホテルに帰りました。心配された健康面も問題なく、全員が大変に元気な様子であったようです。
しばらくの休憩の後、全員はナイトサファリの見学に出発いたしました。 写真は、7月31日(土)午前9時にホームステイ先からオートラム校に登校し、校内でさまざまな交流を深めている様子です。ナイトサファリ見学の様子は次回に掲載いたします。 8月2日(月)の予定は、午前中にイーシュン・ジュニア・カレッジ(義順高校)を表敬訪問し、約2時間の交流を楽しみます。午後は、市内研修(観光?)です。 シンガポール研修速報0731−全員無事!
シンガポール研修第3日目、全員無事、元気にホームステイを行っています。昼食前後に、バディと共に引率教員と合流し健康観察を行いましたが、特に異常はなく、心身ともに大いに元気でした。
写真は、昨日の早朝、オートラム校の全生徒の朝礼に参加し、" WE ARE THE WORLD " を合唱しようとしている様子です。生徒リーダーの安藤さんがスピーチをしています。 8月1日(日)、生徒たちは午後4時から5時の間にホテルに帰着し、ホームステイを終了します。その後、ナイトサファリを訪れ、夕食をすませた後、神秘的な野生動物の夜の生態を観察します。 第5日目、8月2日(月)は、午前中、イーシュン・ジュニア・カレッジ(義順高校)を昨年12月本校訪問の答礼訪問を行い、2時間程度の交流行事を行います。午後は、マーライオン公園などの市内観光を楽しむ予定です。 特別な事態が発生しない限り、明日のホームページによる研修速報はお休みとさせていただきます。特別なご連絡がある場合は、個別に学校又は現地から電話をかけさせていただきます。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 インターアクト海外研修2010に2名が参加!
8月1日(日)から6日(金)までの5泊6日間、本校のインターアクト部員などが国際ロータリー第2650地区インターアクト委員会主催のカンボジア海外研修に参加します。この海外研修は、国際ロータリーの2010-11年テーマ「地域を育み大陸を繋ぐ」の下、識字率の向上や子どもの生命に関すること、水問題などさまざまな人道支援・環境問題を重要事項とした国際ロータリー会長の方針を受け、それを具体化し実動するものとして実施されるもので、インターアクトクラブ(ロータリークラブ提唱による青少年活動団体)の目標の一つである「国際奉仕と国際理解」により、京都・奈良・滋賀・福井の17RCと17の高等学校が対象となります。
例年、この海外研修はタイランドで実施されてきましたが、近年の政情不安により、本年はその行先をカンボジアに変更されました。カンボジアでは、現地家庭によるホームステイを通した国際理解と奉仕活動・村民との交流や幼小中学校訪問と教材の寄贈・児童生徒との交流・高校訪問(英語での交流)を主とした研修が行われます。 本校の参加生徒は、ともにエンタープライジング科7期生、現在高校2年生の宮本あゆみさんと高林瑠璃子さんで、引率教員として理科の服部欧右先生が同伴いたします。国内では最も古く設立されたインターアクトクラブのある本校、有意義な活動を通してアジアへの理解をさらに進め、グローバルな視点を身につけてくれればと祈ってやみません。帰国後の土産話が大いに楽しみです。 * 写真は、出発前に校長室を訪ねてくれた2名の参加生徒です。 |
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