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最新更新日:2025/03/07 |
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京都国文祭メッセージソング”微笑みの空”![]() この京都国文祭のメッセージソングが「第26回国民文化祭京都府実行委員会」によって制定され、作詞、作曲・編曲、演奏が東儀秀樹、歌唱は和紗・東儀秀樹による”微笑みの空”と発表されました。今後、国文祭の準備行事などにおいて府民や市民の皆さまは折にふれて耳にされることかと思います。 このキャンペーンの一環として、若者の中からメッセージソングボーカリストが 公募によって選ばれました(高校生3名 大学生2名)が、本校の3年生 長谷川鎮弘 君が見事そのうちの1名に選出されたのです。 長谷川君は、今後、府内で行われる予定のさまざまなキャンペーン行事に参加し、個人としてもユニットとしても、その豊かな歌唱力によって京都国文祭を盛り上げることになります。 9月に開催される西京祭においても、立派にその美声を紹介してくれることを期待しています。長谷川君、よろしくお願いします! 柔道部平成22年度前期戦績
「第65回 国民体育大会柔道競技会京都府選手選考会」
(平成22年4月24日(土)@京都市武道センター) 少年女子70kg以下級 3位 小倉美奈穂 「第33回 京都府公立高等学校柔道大会」 (平成22年4月29日(木)@京都学園大学) 女子個人試合 優勝 増田紗智 3位 小倉美奈穂 大井美里 男子個人試合 ベスト8 高山昌和 女子団体試合 優勝 「第63回 京都府高等学校総合体育大会柔道競技(団体試合)」 (平成22年5月15日(土)@京都市武道センター) 男子上級2部 優勝 「第59回 全国高等学校柔道大会(個人試合)京都府予選」 (平成22年6月6日(日)@京都市武道センター) 女子57kg以下級 3位 小倉美奈穂 堤あおい 男子60kg以下級 ベスト16 村田武丸 内本陽 岩崎皓太 73kg以下級 ベスト16 高山昌和 アジア・ジュニアチャンピオン−芝田陽香 快挙!![]() 芝田選手は、平成20年度の全国高校総体埼玉大会陸上競技400mHで準優勝、58"83の高校歴代10位の記録(当時)をもつ名選手です。今回の優勝タイムは60"20で自己のベストタイムからは大幅に遅いとのことですが、熱帯性の気候の中、本当に大健闘しました。 写真は、帰国後、陸上部の恩師渡邊為彦先生や後輩部員たちへの報告のため来校し、校長室に立ち寄った時のものです。 本当におめでとうございました! さらなる世界への飛翔を、西京挙げてお祈りし、応援します。 How enterprising you are! 保護者懇談会ウィーク![]() 3年生は、高校生活最後の夏休みを控え、この時期の学習が進路決定に大きな影響を与えます。まさに「夏を征する者が進路を制する!」です。懇談会に先立ち、進路指導部の企画にて、3年学級担任や教科担当者が参加して、3年生徒個別進路検討会を開催しました(7月6日・8日・9日の三日間、午後4時30分から午後9時30分ごろまで。写真はその様子)。この成果をもって、学級担任は懇談会に臨みます。ご不安やお悩みがありましたら、何なりと学級担任や学年主任、進路指導部までご相談ください。 ウォータークーラーを新調!−西京同窓会の寄贈![]() 設置場所は、本館1階ピロティと西館2階アリーナのホワイエで、それぞれに2台づつ取り付けていただきました。 校舎新築以来の冷水器が老朽化し、ほとんど給水の機能を果たしていなかったのですが、窮状をお察しいただきご厚意に預かることとなりました。本当にありがとうございました。浄水機能のついた優れもので、器体内部の貯水は一日にそのすべてが換水される機能も付加されています。安心・安全、これで夏場の給水もバッチリかと! 【参考】 本校には、次の三つの同窓会が組織されています。 社団法人京一商西京同窓会(理事長 宮川昭一氏) 西大路御池交差点北西角に同窓会館を有し、その地階は地下鉄東西線「西大路御池 駅」に直結しています。また、公益事業の一環として、奨学生制度や国際交流活動資 金給付を通じて西京生を支援していただいています。 西京同窓会(会長 北川 明 氏) 旧西京高校(昭和23-37年度)、西京商業高校(昭和38-平成14年度)及び西京高校(平成15年度-)の卒業生約25,000人から組織される同窓会で、校舎改築に際しての募金活動による寄金をもとにして、現在、「西京基金」を準備していただき、今回のご寄贈もこの基金をご活用いただきました。 東京京一商西京同窓会(会長 国松 彰 氏) 京一商や西京の同窓生による同窓会で、東京を中心とした関東一円の会員により組織されています。会長は、読売ジャイアンツの往年の名選手 国松 彰 氏(西京第5回)が務められています。 世界に羽ばたく卒業生!−陸上部OBの大活躍!!![]() また、6月28日(月)、京都府競技力向上対策本部・京都府教育委員会・財団法人京都府体育協会主催の「パワフル京都推進大会」が開催され、席上、本校陸上部OBの和田麻希選手(龍谷大学出身、チームミズノアスレッティク所属)が、昨年の世界陸上ベルリン大会4×100リレー出場の戦績などによりトップアスリートの指定を受け表彰されました。和田選手は、8月にインド・ニューデリーで開催されるアジアオールスター陸上競技大会に出場する予定だそうです。大会の詳報は後日お伝えしますが、健闘をお祈りいたします。 * 写真はパワフル京都推進大会での和田選手です。 第22回シンガポール研修![]() この研修は、平成元年の商業高校時代の国際経済科研修旅行に端を発するもので、今回で22回目を数えます。交流校は Outram Secondary School( Loh Cheung Ming 校長、中学1年生から高校1年生までの4年制中学校)で、一貫して22年間の国際交流を続けています。エンタープライジング科を開設してからは、隔年の相互訪問方式を採用し、昨年はオートラム校が来日する予定でしたが新型インフルエンザの流行により中止になった経緯があります。平成18(2006)年のオートラム校創立100周年記念式典には校長をはじめ多数の生徒が招待を受け、卒業生でもあるウォン・カンセン シンガポール政府副首相から Friends of Outram 賞を授与されたこともありました。 今回の研修については、60名近い生徒からの応募がありましたが、最終的には英語によるエッセイ試験と面接試験で26名の生徒が選考され、引率教員3名を含めて29名で派遣団を結成しました。 研修日程は、7月29日(木)に関西国際空港を出発し、8月3日(火)の深夜にチャンギ国際空港出発、翌日午前の帰国までの6泊7日間となります。この間、オートラム校生徒の自宅でのホームステイや公式な交流行事への参加など、緊張して多忙な毎日を送ることとなります。 国際的人材を育てようとする西京の代表的行事です。EP科7期生8期生の奮闘を期待します。 なお、この研修には㈳京一商西京同窓会−理事長宮川昭一氏−から多大の援助を受けております。謹んで御礼申し上げます。 * 写真は平成18(2006)年のシンガポール研修の記念写真です。 EP科7期生フィールドワーク報告会を開催
6月26日(土)の午後、エンタープライジング(EP)科7期生、現高校2年生のフィールドワーク(FW)成果報告会が開催されました。
フィールドワークは、7期生が高校1年生の年度末3月中旬に、附属中学からの内部新学生は東京・つくば方面で、高校から本校に入学した外部からの進学生は中国上海方面で実施したものです。現学年に進級後もエンタープライジング科専門科目の中でグループ研究を積み重ねてきたわけですが、このたびその成果を8期生、高校1年生に向けて報告しました。 8期生は、先輩からのこの報告を受けて、いよいよ自らのフィールドワークに向けての本格的準備を開始します。その意味で、この報告会は「エンプラ遺伝子の継承会」ともいうべきものですが、今回初めて導入したポスター発表ともあわせて非常に充実した報告会になったものと評価します。 代表報告の内容は、次のとおりです。 発表1 上海FW報告−「ピクトグラムは世界共通語か?」 発表2 上海FW報告−「上海のおもてなし」 発表3 上海FW報告−「京都・上海のゲームセンター」 発表4 上海FW報告−「上海の絵本事情」 発表5 東京FW報告−「企業研修報告−三菱UFJ銀行」 発表6 東京FW報告−「企業研修報告−リクルート」 発表7 つくばFW報告−ポスター発表「独立行政法人産業技術総合研究所紹介」 ![]() ![]() ![]() EP科7期生FW報告会![]() ![]() ![]() EP科7期生FW報告会−ポスター発表![]() ![]() ![]() |
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