最新更新日:2024/10/04 | |
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西京祭最終日
3日間の西京祭が終わりました。
こんなにも素晴らしい西京祭! 今年の生徒たちは、先輩達が築こうとした文化祭を一挙にさらに高い次元にまで引き上げてしまった気がします。 アリーナ・ステージでの演劇、本当に素晴らしいものばかりでした。 生徒自治会の斉藤会長はじめ本部役員の皆さん、本当によくやったと思います。 中高PTAの皆さま、”六ちゃんカフェ”の大成功、本当にご苦労さまでした。 生徒部をはじめとする中高の先生方、本当にお疲れさまでした。 図書館では「平野文庫展」を企画していただきました。ありがとうございました。 何はともかく全校の生徒の皆さんが、本当に本当によく頑張ったと思います。 西京祭2010は、中高1,200名がひとつとなった、まさに UNITED STUDENTS OF SAIKYO の賜物です。 西京 最強 最高!!!!!!!!!!!!!!! 写真上:校内の壁面装飾 写真中:大盛況のクラス企画展 写真下:教員バンド オン ステージ 西京祭最終日−2
写真上:クラス演劇
写真中:3年模擬店 写真下:ストリートパーフォーマンスと最優秀演劇 西京祭最終日−3
写真上:ダンス部パーフォーマンス
写真中:大活躍の総合司会者 武甕龍太郎君と長谷川鎮弘君 写真下:西京祭2010の校門 西京祭第2日目
西京祭第2日目の様子です。中学生の取組企画は、本日までとなります。午後の時間帯、高校生の企画催物を見るため5−6階の廊下には長蛇の列ができていました。
写真上:ウォーターボーイズとクラス演劇の様子です 写真中:PTAカフェでの生徒バンドライブ演奏と和太鼓演奏の様子です 写真下:書道サークルとシンガポールITC大会の展示です 西京祭第2日目−2
写真上:タトゥ?いやヘナペイント(植物染料によるボディペイント)です!
写真中:ステージ衣装?それともクラスアッピール? 写真下:特売場並のPTA制服リユース会場の様子 西京祭−平野文庫展を開催!
江戸時代・蘭学の世界へタイムスリップ!
本校が誇る財産の一つとして『平野文庫』があります。 これは、幕末から明治初期にかけての洋学関係文献資料200部余り、約600冊からなるコレクションで、本校の第一回卒業生(京都府商業学校第1期生、明治23年卒業)である 平野廣太郎 氏の寄贈になるものです。 文庫の内容としては、語学・医学・理科・兵学・法制・地理・新聞と多岐にわたっています。資料の中には、全国的にも希少なものがあり、大学などの研究家からも注目されています。 歴史と伝統の西京は、また学びの宝庫でもあります! 西京祭2010 中高合同で開幕!
オレたち ONION、いや UNION !
今年の西京祭のテーマです。一見ギュッと詰まったオニオンもやがてはパラパラと解体する。オレ達はそんなんじゃない!中学も高校も、クラスも学年も、オレ達は西京生!「進取」「敢為」「独創」で気持はひとつ、一人ひとりでみんな西京生!! このような全校生の精神を見事に表現した絶好のテーマです。提案者は中学生。見事なものです。 オープニングセレモニーは、放送部作成のVTRと恒例の中高合同ブラスバンドの素晴らしい演奏にはじまり、中国天津外国語大学付属高校からの留学生 温晧恒 君の紹介。本当に見事な日本語と素晴らしい好感度で西京デビューを果たしました。続いては、来年秋開催の第26回国民文化祭・京都2011のメッセージソングのキャンペーンボーカリスト 3年生長谷川鎮弘 君歌う「微笑みの空」の紹介。声量豊かに本当に堂々と独唱し、こちらも感動的な西京デビューを果たしました。こののち、各学年・クラスの1分間アピールを経て、いよいよ西京祭の開幕!恒例の中高PTA合同<六ちゃんカフェ>も開店します。 保護者の方、卒業生の皆さん! ふるってご来校ください。 西京祭は今日から3日間。最終日11日(土)は高校3年生による模擬店も開店します。 事前に「招待券」を発行した方々への制限公開ですが、このHPででもお楽しみください!! 写真上:吹奏楽部の開幕演奏 写真中:京都国文祭メッセージソング独唱と天津からの温晧恒君挨拶 写真下:中高PTA合同 六ちゃんカフェ 西京祭第1日目
写真上:茶道部
写真中:ウォーターボーイズ 写真下:階段デコレーション クイズ!ヘキサゴン− 西京チームが??!!
ヘキサゴンチームが西京高校生チームと対決、爆笑クイズバトルを展開!! 京都からやってきた高校生7人は、はたしてヘキサゴンチームを打ち破ることができるのか!?
西京高校2年生の生徒7人が、9月4日(土)、クイズ!ヘキサゴンの収録のため、東京に行きました。その結果は・・・・・・・・・!” 9月6日(月)の早朝8時ごろ、西大路御池の西京校門前は黒山の人だかり!見るとあの小島よしおさんが、登校する生徒たちにごあいさつの真っ最中。果たしてその意味は?是非とも番組をご覧ください。 番組放映は、9月15日(水)午後7時から、もちろんフジテレビ系列です。 写真上:6日早朝の校門付近<写真掲載は関係事務所の許可を得ています> 写真下:西京ヘキサゴンチーム御一行様 学術顧問 西島安則先生 ご逝去
9月3日(金)、本校学術顧問であり元京都大学総長、現京都市産業技術研究所長・京都市立芸術大学長の西島安則先生が逝去されました。享年83歳。
西島先生には、エンタープライジング(EP)科開設準備の段階から直接的にさまざまなご指導をいただきました。EP科生徒の卒業時の進路目標を大学進学に求めたこと、商業高校が前身の本校に理系大学・学部への門戸を開く自然科学系コースを設置したことなどは、まさに先生のご示唆によるものでした。さらに、EP科の校訓である「進取」「敢為」「独創」を発想することにも非常に大きな影響を与えていただいております。これらは、西島先生の「若者への期待」「若き日々の先生ご自身の姿勢」を”言葉化”したもので、西島スピリッツの発露でもありました。 また、先生は、年に2回程度本校を訪問していただき、学術講演講師やEP科研究発表会の助言者などもお勤めいただきました。印象的なのは、第1期生への講演会で、ギリシャ哲学からヨーロッパ近代哲学の概要を紹介し、その最後に「知への愛−フィロソフィア」を西京生に不可欠な精神とされたことです。工学博士で高分子化学の世界的研究者から聞く哲学講義は、生徒のみならず教職員にも強烈な感銘をあたえ「文理の別は受験にこそあれ学問の世界にそれは存在しない!」ということを痛感させられたものです。 西島安則先生には、京都市立西京高等学校を挙げて、衷心より感謝の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。 最後に、EP科生徒にいただいたお言葉を再掲して、本校の発展と卒業生・在校生の確実な成長をお誓い申し上げます。 『時代のうねりとも言える変革が予感される現在の世界は、自由な発想と果敢な実行力、そして、しっかりとした大志を抱いている若きリーダーの出現を待っています。新しい人材育成の意欲に燃えて出発される新生西京高校に期待します。』 本当にありがとうございました。 |
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