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最新更新日:2025/07/04 |
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平成22年度 学校経営方針
平成22年度 上里小学校 経営方針
H22.4.1 学校教育目標 里に学ぶ 里を愛する 里を創る めざす子ども像 「豊かなおもいをもち,進んで学習ができる子」 「思いやりの心をもち,協力して活動できる子」 「人や自然と豊かにかかわり,いのちを大切にする子」 1.取組の柱 (1)学力の基礎基本を保障する。 ○ 個に応じた指導を徹底する。 ○ わかる楽しさ、学ぶ喜びを実感できる授業をめざす。 ○ 家庭学習の充実をめざす。 (2)望ましい生活習慣と規範意識を育む。 ○ 人権尊重を規範とした行動を日常化する。 ○ 「こころの日」の取組を充実させる。 ○ 「健康な体を自ら求める子ども」を育てる。 ○ 家庭との連携のもと、「食に関する指導」の充実を図る (3)人や自然と 豊かなかかわりをもたせる。 ○ 地域の特性を生かした「総合的な学習の時間」の充実。 ○ 「いのちの森」「動物村」「ふれあい農園」などでの命とふ れあう体験の充実。 ○ 学校行事の中で、人や自然との豊かなかかわりを経験さ せる。 2.本年度取組の重点 <子どもの学力の向上を図る> 1.普通授業充実にむけて,全学級で研究授業に取り組み,授業力 向上に努める。一人年間一回以上の公開授業を行う。(校内 全体会6回,研究発表会) 2.「全国学力学習状況調査」,「学力定着調査」,「ジョイントプロ グラム」等の客観データをもとに,本校児童の学力実態と課題 を的確に把握し,学力向上委員会を中心に学力向上にむけた 具体的な方策を検討し,取組を進める。 3.ティームティーチングや習熟度別授業,交換授業等,指導形態 の工夫を積極的に進め,学習効果を高める。 4.コンピュータ等ICT機器や校内LANの活用を進め,授業の改 善と子どもの学習への関心意欲を高める取組を進める。 5.朝学習・朝読書(朝の帯時間)チャレンジタイム(昼の帯時間), の取組の充実を図る。 6.読書100冊の取組,ジュニア京都検定,生き方探究教育(キャ リア教育)等,児童自身が自ら学びの世界を広げていく学習活 動を積極的に支援していく。 <子どもの心と体を育てる> 1.「早寝・早起き・朝ごはん」「あいさつ」をはじめとする望ましい生 活習慣を家庭・地域と力を合わせ育んでいく。 2.人権尊重の精神と健全な規範意識を養い,自他を大切にする教 育を進める。 3.支援を要する児童・気にかかる児童について現況と課題を明確 にし,全校で共通理解と関わりを深め指導していくとともに, 支援を要する児童・気にかかる児童を焦点化した学級経営に 努める。 4.地域学習や地域との交流を一層進め,地域に学び,地域と歩み, 郷土を愛する心を育む教育を進める。 5.体育的活動,保健指導,安全指導,食育を通して,自らの健康 や身体に意識を向けさせ,健康な心と体を育てる教育を進める。 6.部活動を通して,児童一人一人の特性やよさを伸ばしていく。 <地域ぐるみの学校づくりを進める> 1.学校運営協議会・PTAを中心に地域・家庭の理解と協力を求 めながら,地域・家庭の教育力を生かし,地域・家庭と共に歩む 学校づくりを進める。 2.授業・行事参観,学校だより・HPによる学校教育内容の紹介 や学校評価結果の公開等の説明責任を果たしながら,外部に 意見や感想を求め開かれた学校づくりを進める。 3.地域学習,体験活動,地域の人材の活用,PTA活動,学校と 地域とのコラボレーション事業等を通じて地域や家庭に協力を求 め,幅広い豊かな教育活動を展開する。 4.小中一貫教育・連携の推進,また児童館や放課後まなび教室 との連携等により,地域ぐるみで子どもを育てる取組を進める。 3.教職員の基本姿勢 < 学校における人と人とのかかわりの中で > 子どもへは 熱意をもって温かな対応をする。 保護者・地域の方へは 誠意をもって親切な対応をする。 教職員同士は互いに 敬意をもって丁寧な対応をする。 < 教育公務員として > ・法令を遵守し,何事にも校長を中心とした組織体制で取り組む。 ・市民から公教育に課せられた使命と責任を自覚し,積極的に研 修に取組み,自らの意欲・指導力を高める。 ・学習指導要領や京都市教育委員会「学校教育の重点」の趣旨 を踏まえ,積極的な学校教育の取組を推進する。 森林公園![]() ![]() ![]() 3年生は大原野自然公園へ行ってきました。 とっても暑い日でしたが、森林公園はさわやかな風が通り抜け、日かげはひんやり涼しいほど。 午前中は虫を探しに森の中へ行きました。 森の案内人の方に教わりながら、カミキリ虫やカナブン、ムカデによく似たヤスデまで虫かごにつかまえました。 お弁当を食べて、午後は水着に着替えて川遊びです。 ひざの高さまでの浅いところで、沢ガニを探したり、石をかためてダムを作ったり、冷たい川の水で思いっきり遊びました。 自然の楽しさをからだで感じて、大満足な一日でした。 夏休みチャレンジ体験学習(7月26日〜29日)
生け花教室での児童の作品。 全校児童が自由に体験活動を楽しめるように,毎年教職員で取り組んでいるチャレンジ体験学習。今年は,8つの体験教室を実施しました。部活動でもお世話になっている書道教室(3年〜6年生・・・地域指導者)では,参加者の自由な題材で学びました。楽しい工作教室(1年〜6年)では,低学年と高学年用に紙工作を取り組みました。たくさんの参加で,たのしく過ごしました。
![]() ![]() ![]() チャレンジ体験学習(その2)![]() ![]() ![]() チャレンジ体験学習(その3)![]() ![]() ![]() 第3回 夏のつどい(その1)
今年も第3回上里夏のつどいに,子どもたち・保護者の方々・地域の方々とたくさんの参加があり,たのしいひと時を過ごすことができました。学校運営協議会・PTAの方々・おやじの会・ボランティアの方々にお世話になりたくさんのお店が開かれました。ありがとうございました。
![]() ![]() ![]() 第3回 夏のつどい(その2)
たべものコーナーでは,たこせん・かき氷・焼きいも・フランクフルトなどがありました。
![]() ![]() ![]() 第3回 夏のつどい(その3)
あそぶ楽しみのコーナーでは,紙トンボ・アートバルーン・クップ・的あて・おばけやしき・おかしつりなどがありました。
![]() ![]() ![]() 第3回 夏のつどい(その4)
お店やあそびコーナーのほかに,校長先生とのじゃんけんポン,大型紙芝居や親子で花や野菜を育てよう会などもあり,有意義に過ごしていただきました。
![]() ![]() ![]() 4年 みさきの家 3日目
6月27日(日)早いもので、みさきの家の活動も最終日を迎えました。
出発式では代表の子どもが、ここで学んだことを堂々と話してくれました。みんなで決めたみさきの家のテーマ「みんなで協力して、楽しい3日間にしよう」を達成できたこと、とても嬉しく思います。 子どもたちはここでのいろいろな活動を通して、一人ひとりの役割をきちんと担うことや協力することの大切さなどを学び、また一つたくましくなったように思います。ここでの経験を、これからも生かしていきたいです。 みさきの家を後にして、次は鳥羽水族館に行きました。大きな水槽の前で班ごとに記念撮影をしたら、グループ行動のスタートです。アシカショーを見に行く班、ラッコに会いに行く班、子どもたちは思い思いの海の生きものたちにふれていました。中でもペンギンのお散歩ショーは大人気で、愛らしいよちよち歩きに「かわいい〜!」とみんな拍手喝采でした。生まれたばかりのビーバーの赤ちゃんもいて、見ごたえたっぷりでした。 その後はバスで学校まで帰りました。予定通り、4時半に学校到着。たくさんのお出迎えをありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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