京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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中京中学校【学校教育目標】『豊かな心をもち、自ら学び地域社会に貢献する生徒育む』 【小中一貫教育目標】 未来を拓き しなやかに生きる子どもの育成 (「よんきゅう絆プロジェクト」)

思春期の子ども(PTA地域懇談会)

 昨晩7時から、PTA主催の「地域懇談会」が開かれた。PTA会長と学校長の挨拶の後、京都市教育委員会 徒指導課指導主事 石井 大記先生より「思春期の子ども」と題して、内地留学で学ばれた心理学を基に、ご自分の子育て経験を踏まえての話をしていただきました。大変わかりやすい話で、思春期と思秋期は、正に人間の一生にとって不安定な時期だそうです。我々大人は、そのことを十分理解した上で、適切な人間関係を築くための声かけをしていけたらと思います。
 その後、学習面と生活面を本校教員の方からご説明いたしました。長い夏休みです。無事で、有意義な休みになるように共に気を配っていきましょう。
 なお、学習面と生活面の説明プリントは、懇談会の時に配布をいたします。また、HPにUPしておきますので、ご活用ください。

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歴史と伝統(1954年のアルバムより)

 本校の校長室には歴代の校長先生の写真が掲げられている。ところが、初代校長、島本 千里 校長先生の写真だけが何かの理由で抜け落ちていた。先日、島本校長先生の頃の卒業生の方がお見えになり、早速、写真を探し出していただいた。それは1954年(昭和29年3月)に発行された卒業アルバムでした。そこには、当時の木造の校舎や修学旅行で皇居、二重橋を背景にした写真など、歴史を感じさせられるものであた。われわれ中京中学校の人間は、こうした学校としての第1歩があり、60余年もの長きに渡る歴史と伝統をしっかりと認識し、この学校の歴史と伝統を引き継いでいきたいものである。
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共生社会とは?(視覚障害を知る)

 本日(1日)の5時間目に、全盲の村岡知美さんをお招きして、校長先生との対談という形で、視覚障害者として生きてきた半生をお話ししていただいた。未熟児網膜症で全盲になり、それでも本人と保護者の願いとして、地元の小学校・中学校・府立高校そして4年制大学へと進学してきた方である。最後に生徒達に「自分がこうしたいという強い願いを持ち、努力し続ければ何かの形で夢は叶う。皆も頑張ってほしい。」と励ましの言葉をいただいた。最後に、視覚障害者に対する誘導の仕方等を教えていただき、終了した。生徒達も今日の話とレクチャーで、少しでも視覚に障害のある人達の助けとなり、共生社会を築くきっかけとなれば幸いである。
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学校行事
7/7 麻疹予防接種
7/9 PTA教養講座
7/12 三者懇談会1
7/13 三者懇談会2 学習確認プログラム(2年 国・社・数)
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