京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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<学校教育目標> その手で未来を創りあげる桂坂の子 〜かかわる、つながる、そして、かがやく〜 合言葉は「キラりんく」

5年クラブ活動

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 4月26日(月)5年生で,前期のクラブ活動説明会と活動決めを行いました。
第一希望のクラブに入れない児童もいましたが,子ども達が「後期は外れた子を優先的に決めてあげて」という優しい声をかけてくれました。

 クラブ活動は5月17日(月)からスタートです!他学年との交流の活動が楽しみですね。

春を彩る 〜すずらん水仙〜

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 玄関横の「カクレミノ」の木の下には,トクサが生えていてその中に静かに
清楚にたたずんでいる花があります。「すずらん水仙」です。
この花は,彼岸花科,別名「スノーフレーク」(小雪のかたまり)花は,本当に
すずらんのような水仙のような,2つを合わせて上手く名付けたネーミングです。
 花言葉は,「皆をひきるける魅力」 我々もそうありたいです。

さわやかな朝  朝会 〜憲法月間に向けて〜

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 校長先生の話

 新学期が始まって2週間が過ぎ,ほとんどの人がクラスにも慣れ,親しいお友達ができた頃でしょう。新1年生も桂坂小学校や新しい学級・学年に大分慣れてきた頃でしょう。
 校長先生は,毎朝,校門の外で一人一人の顔を見ながら「おはようございます」の挨拶をしてます。昨年は,恥ずかしいのか面倒くさいのか,前を素通りする人もいましたが,今年度はたくさんの人が「おはようございます」と挨拶を返してくれるようになってとてもうれしく思っています。
 挨拶というのは,ただ言葉を出すだけではありません。その言葉の裏に「大切なあなたに会えてうれしいよ。よく学校に来てくれたね。ありがとう」という気持ちを伝えています。覚えておいてくださいね。
 
 さて,もうすぐ5月になりますが,5月は憲法月間です。毎年聞いている話ですが,なぜ憲法月間なのか覚えていますか?それは,今から63年前,1947年
5月3日に今の「日本国憲法」というきまりが発令されたからです。特に,憲法の
中に「基本的人権の尊重」ということが書かれています。少し難しいですが,
わかりすく言うと,「日本の国民は一人一人が同じくらい大切である,大切に
されなければならない。」といくことです。みんなも人を大切にしなければならないし,自分も大切にされなければなりません。
 始業式の日に,いくつか話をした中で,「心やさしく,友達を大切にする子」になってほしいと言いました。校長先生が,挨拶の中で,「みなさん一人一人が大切ですよ」と伝えているように,みんなも誰にでもやさしく親切で,相手の気持ちをよく考えて友達を大切にできる子どもになってほしいと願っています。

春を彩る 〜この花の名は?〜

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 クローバーランドの近くで見つけた花。「ローズマリー」に似ているようで,少し違うようで・・・。派手さはないけれど,紫色の花をいっぱいにつけて,春風に揺れていました。「この木なんの木・・・♪」ではありませんが,とても気になる草花です。どなたかご存知の方があればお教えください。

春を彩る 〜アネモネ〜

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 学校の敷地内の石垣の隅に,色鮮やかななアネモネを見つけました。
アネモネは,キンポウゲ科,アネモネ属。その名はギリシア語のアネモスAnemos(風)に由来します。風に吹かれて飛び散る花びらや綿毛のある種子から名付けられたようです。葉はパセリに似ていて,花色は白,赤,青,紫,桃色などあります。
 一重咲きから八重咲きまであり,種類も北半球に90種。日本でも16種もあるそうです。別名も,ベニバナオキナグサ(紅花翁草),ハナキンポウゲ(花金鳳花),ハナイチゲ(花一華),ボタンイチゲ(牡丹一華)と様々な呼び名があります。花言葉は,「真実」「期待」「はかない恋」「消える希望」とアネモネにちなむギリシャ神話の哀しい物語もあります。

春を彩る 〜ムスカリ〜

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 丈の低い草花で,地面にすれすれに花穂がつきます。ツボ状の花が集まり,ブドウの房のように小花がつきます。青紫色の色合いがすてきです。学校の敷地内のあちこちに咲いています。
 ムスカリはギリシア語の「Moschos(麝香)」を意味し,種類によっては麝香の香りがすることからムスカリと名づけられました。でも,花に近づいても強い香りはしません。英名はこの花の色や形状から,「グレープ ヒヤシンス」というそうです。
 花言葉は,「寛大な愛」「失意,失望」「明るい未来」

今年度初の授業参観&懇談会(1,2,3年)

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 昨日の春の陽気とはうって変わって,今日は朝からしとしと雨模様。
悪天候にもかかわらず,低学年の参観&懇談会に,大勢の保護者の方に
来ていただきました。
 外は肌寒くても,教室は子どもたちの熱気であふれていました。
1年生は算数の学習。2年生は国語「ふきのとう」の音読発表会。
3年生は,国語や算数の学習に取り組みました。

 1年を通じて,様々な教科の学習を参観していただけるように
担任も考えております。「今,子どもたちはどんな学習をしているか」
「どんな事を考えているのか」ご家庭でみるお子たちの姿とはまた違う姿を
発見されることもあるでしょう。
「大きな声で朗読できたね」「先生の話をしっかり聞いていたね」など
お子達へのお褒めのことばと共に,夕食時等の一家団欒の話題に
していただければうれしいです。

今年度初の授業参観&懇談会(4,5,6年)

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 今年度から教科の時間数を確保するために,6校時が授業参観。
その後,学級懇談会(PTAの選挙も含む)6年生は修学旅行の説明会と
時間刻みの日程でした。大勢の保護者の参観及び懇談会のご出席ありがとう
ございました。明日は低学年の参観&懇談です。
 各クラスの授業は,「算数」「国語」「社会」「外国語活動」と様々でしたが
子どもたちはしっかり話を聞き,発表しようとしていました。今年度から導入
された,デジタルテレビ(黒板)をこれからも学習に効果的に活用していきます。
 保護者のみなさんも熱心に参観されていました。参観のたびに,お子達の
成長を見つけてほしいです。
 次回は,日曜参観日,6月6日(日)もご予定ください。
 


今年度初の授業参観&懇談会(やまゆり学級)

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 「♪いるかはざんぶらこ♪」のメロディーに乗って,指揮をしたり,
リズム打ちをしたり,バンブーダンスの練習をしたりと楽しい活動が
いっぱいでした。
 今日はお父さんやお母さんの前なので,ちょっぴり恥ずかしそうな子の
姿も見られましたが,お母さんと手を合わせ,リズムを打つ子どもたちの
笑顔がすてきでした。

『花 香る』 桂坂の春

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 好天に誘われ,桂坂をぶらりと・・・。
古墳の森の西側の桜並木の美しさに思わず息を飲む。
毎年繰り返す春であっても,花を見るおもいは違っている。

 鳥がやってきた。メジロだ。スズメ目メジロ科の鳥。
目の周りの白い輪が特徴であり,名前の由来ともなっている。
メジロは甘い蜜を好み,また里山や市街地でも庭木や街路樹などの
花を巡って生活している。そのため昔から人々に親しまれた鳥である。
桂坂のメジロたちは,のびのびと過ごしているようだ。
 桜の花に隠れ,なかなか上手く撮影できなかったが,何とかその姿を
とらえることができた。鳥にしては比較的警戒心が緩いのも特徴である。
ちなみに,「メジロ押し」という言葉は,メジロがお互いに押し合うように
ぴったりと枝に並ぶことから言われるそうだ。
 
 花を愛で,鳥を愛で,とても幸せな気持ちになった。
気温の差が激しい毎日だが,季節は着実に移ろいでいる。

 今後「四季を愛でる」をシリーズでお送りしたいと考えています。





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学校行事
4/26 1年生を迎える会 クラブ活動 視力検査1年
委員会6校時
4/27 1年生交通安全教室 聴力検査5年
4/28 町別集会 聴力検査3年
4/30 内科検診13:306年,2の1,2の2,やまゆり
京都市立桂坂小学校
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