最新更新日:2024/09/25 | |
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奈良街道 松並木
山科から宇治を経て奈良に向かう道。奈良に都があった時代の北陸道(古北陸道)
秀吉が文禄3年(1594)巨椋池中に堤を築いて大和街道とし,宇治橋を撤去。豊後橋(現観月橋)を架けてから,山科・奈良間の道は伏見を通過するのが主となった。 醍醐寺の白壁と堀に沿って,52本の松が街道の風情を醸し出している。 善願寺
天台宗の寺。寺伝では,天平年間(729〜749)行基がこの地を訪れ,地蔵菩薩を造立。高さ2m69cmの像,通称「腹帯地蔵」
長保年間(999〜1004)に恵心僧都が堂宇を建立。本尊の地蔵菩薩坐像は平安後期の作。 一説に,平重衡の出生の時,安産を祈願して造立したとも伝える。 現在の本堂は,150年前に建立された。 金剛王院(一言寺)
真言宗醍醐寺の塔頭。古く醍醐五門跡の一つで,現在別格本山。
平安末期,金剛王院流の祖,聖賢が開祖。明治28年(1895)阿波内侍の開創と伝える一言寺址に移転。 本尊の千手観音は別名一言寺観音として有名。 長尾天満宮
祭神は,菅原道真・大己貴命(おおなむちのみこと)・須佐男命。
醍醐一帯の産土神。本殿は,三間社流造。文政4年(1821)の再建。 天慶3年(940),あるいは天暦3年(949)の創建という。 長尾を遊覧した道真が,醍醐寺開山の聖宝に自分の墓所をこの地に建てるように頼んだ。道真没後,聖宝の弟子観賢が墓所を築き,のち社殿を営んだという。 一説に醍醐天皇の御願により道真の怨霊を鎮めるために創建したとも伝える。 醍醐寺 万燈会
8月5日(水曜日)
醍醐寺で万燈会がありました。醍醐小学校と醍醐中学校の児童・生徒が作成した灯籠が五重塔に飾られました。また醍醐小学校児童が描いた醍醐寺の絵が金堂の周りに飾られました。 当日は多くの観光客の方に混じり多くの児童が参観し,世界文化遺産の醍醐寺を飾る自分の作品に見入っていました。 水族館です
11:00連絡がありました。
鳥羽水族館の見学です。見学も昼食もグループでの行動です。外は雨ですが,活動への影響は全くありません。 写真が、学校のHPにあります。 キャンプファイヤー
20:00連絡がありました。
涼しい中、キャンプファイヤーが始まりました。みんなでゲームや歌を楽しんでいます。 先ほど磯観察の所で大野浜と書いてしまいました。正しくは宮崎浜でした。謹んで訂正し。お詫び申し上げます。 写真は学校のHPにあります。 みさきの家 2日目午後
7月16日(木)2時15分
現在磯観察中 現地は快晴子ども達の歓声が電話の向こうから聞こえてきました。 とても,楽しそうなはしゃぎ声でした。 みさきの家2日目朝
みさきの家 雲一つない快晴です。朝食を食べ、午前のプログラムの準備にかかります。夜は涼しかったです。
野外炊事
16:31連絡がはいりました。
すき焼き風煮を作っています。火の係や材料係等に分かれて仕事をしています。 出来上がりが楽しみです。 |
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