最新更新日:2024/10/30 | |
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「くらしの達人」入選作品集
この度、市民生活センター事業による平成21年度「くらしの達人」入選作品が発表になった。募集テーマは、「お金の使い方」「豊かな食生活」「ケータイとわたしたち」である。本校でも家庭科が1年生で取り組み、3名が入選しました。
・不景気が 教えてくれた むだ使い A O 君 ・忘れてた ご飯が出てくる ありがたさ A A さん ・悪質サイト つなぐな見るな 金出すな K S 君 今後も社会の動きに敏感であってほしと願い、取り組んでいきたいと思います。 たからかに
本日(19日)に、平成21年度終業式が、1年生・2年生の出席のもと、整然と行われた。最初に校長先生から現在の日本の国の様子を見て、来年度はしっかりと学び将来に備えることが大切であるという話があった。その後、1年生のU・Yさんと2年生のK・O君から来年度に向けての抱負が語られた。今の日本は大変厳しい経済状態と未来の予測が付けにくい状態であるが、そういう時だからこそ、自分の中に広い意味での「確かな学力」を身につけてほしい。
最後は恒例の校歌が体育館一杯に高らかに響き渡った。 しめくくり
本日(18日)の3時間目は1年生が、4時間目には2年生が、今年度の締めくくりとしての学年集会を生徒の手で運営していた。1年生は各クラスからの反省と来年度に向けての抱負をクラス代表が発表していた。2年生は、自分のクラスで採ったアンケート結果を分析を交えて発表していた。やはり、学年の成長が感じられる発表であった。
その後は、各学年の副担任の先生方よりの励ましの言葉もあった。 明日は、終業式。友達や先生との別れの季節です。でも、4月の出会いの季節ももうすぐです。寂しい中にも心騒ぐ季節です。 「健康教育推進学校優良校」受賞
本年度、財団法人「日本学校保健会」より、「健康教育推進学校優良校」の表彰を受けた。本校の保健主事や保健室を中心に健康教育に取り組んで来たたまものである。今現在、国を挙げての「生きる力」を育むには、「確かな学力」や「健やかな心身」の育成が不可欠である。そういった観点で学校を上げての取り組みが認められたことが大変うれしい。ご家庭でも、食育や睡眠時間の確保等の視点でもう一度、生徒達の生活を見てやっていただきたい。
公立高校合格発表
本日(16日)は、公立高校の合格発表日であった。例年は、15日卒業式、16日合格発表という慌ただしさであるが、今年は、12日の卒業式から少し時間をおいての発表日となった。試験というものは、願わくば全員合格してほしいものであるが、なかなかそうはいかない。生徒達は、目標を定め、それに向かって不安な気持ちを持ちつつ努力するのであるが、うまくいくとは限らないのが現実である。しかし、それを失敗ととらえやる気をなくしてしまうのか、同じく失敗ととらえても、それをバネに再度、目標や思いを切り替え、前向きに日々を送るかでは、3年後のあり方、または、大人になってからのあり方が大きく異なるであろう事を信じて、再度、エールを送りたい、頑張れと。
旅立ちの日
本日(12日)は、中京中学校第61回目の卒業式であった。卒業生の100名に校長先生から一人一人、卒業証書が手渡され、その後に式辞があった。その中で旅立ちにあたり卒業生に3つのお願いが伝えられた。1つめは「失敗を恐れず、何事にも果敢に挑戦せよ。」2つめは「自分の頭で物事を判断する力を持て。」3つめは「歴史・古典に学べ。」である。このことを頭の隅に置き、新しい世界に自信を持ってステップアップしてください。また、2年生の送辞も3年生の答辞もそれぞれに心響くものであった。卒業生諸君、いつでも中京中学校全員が応援していることを忘れないでください。
3年生を送る会
本日(11日)の1時間目・2時間目に「3年生を送る会」を行った。1ケ月以上前から生徒会を中心に企画し、1年生・2年生が合同で取り組んできた。各学年の合唱で始まり、3年生の先生方の歌、転任された先生方からのビデオレターやメッセージが紹介され、サプライズとして、昨年退職された水谷先生ご本人が来校され、3年生には卒業のお祝いの言葉と門出にあたってのはなむけの言葉を、1年生・2年生には励ましの言葉をいただきました。本当に、お忙しい中、ありがとうございました。その後、恒例になった部活動の後輩から先輩へのメッセージを部員全員が伝えた。最後に、1年生・2年生が3年生一人一人にコサージュとメッセージカードを手渡し閉会した。毎年のことではあるが、こうした行事を積み重ねて行くことで、中京中学校の伝統のタスキリレーが続いていく実感を強くした。明日はきっとよい卒業式になる予感を感じさせられた。
朝一番のあいさつ
本校は毎朝、生徒会の生徒が校門で朝一番の挨拶を登校生徒と交わしている。今日はなぜか生徒会役員の生徒以外にも早く登校して生徒が校門で一列に並び、他の生徒に「おはようございます」と声をかけていた。見ていてたいへんすがすがしくも心温まる光景であった。折しも今日は公立高校の入試の日。他校の3年生も入試に行く途中か、本校の生徒の声かけに「おはようございます」と返事を返してくれた受験生が多かった。それに答えて「がんばってください」と声をかけていた。これまた見ていてほのぼのとしたものを感じた。受験生の生徒達も、この挨拶で少しでも緊張がほぐれ、実力がだせたらと願うばかりだ。
最後のがんばり
今日(3月1日)から3日間、1年生・2年生は、学年末テストです。それぞれの学年最後のがんばりどころです。過ぎてしまえば早いもので、1年生が入学して1年。最初のテスト前学習などは、学習の仕方もわからず、テストの受け方も重要性も理解できていない生徒が多く、静かに学習することができない生徒もいましたが、1年経って、テスト終了間際の時間に様子を見に行くと、寝ている生徒はいず(あたりまえですが)途中であきらめてしまった生徒も見あたらず、最後まで粘り強く取り組んでいました。
この様子から、最後まであきらめずに取り組むことが、今回テストの点数は伸びなくても、必ず思いもしなかったところでプラスに働くであろう事を予感させました。明日、明後日と健闘を祈っています。 今年度最後の土曜学習
来週(3月1日〜3日)から、1年生・2年生の年末定期テストが始まる。そのため部活動を停止して放課後の学習会を行ってきた。今日は9時半から恒例の「土曜学習会」を外部のボランティアの先生方にお世話になりながら取り組んだ。1年生、30名2年生、3名という参加者であった。特に1年生は、毎回出席者が多いが、自学自習のやり方がわからず、騒がしくなってしまう実態があったが、今日は30名の生徒が、最初こそ少しざわついたが、始まって5分もするとそれぞれが各自持参した課題に声一つなく取り組んでいた。1年生の担任の先生はその姿を見て感動しておられた。生徒を信じ見守ることの大切さを生徒から学んだ。来週のテストの健闘を祈る。
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