京都市立学校・幼稚園
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附属中学卒業生 春の学習講座開講中!

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3月12日(金)に本校附属中学校を卒業した生徒たちを対象に高校が主催する「春の学習講座」が開講されています。
この学習講座は、附属中学第一期生を対象に3年前から実施されているもので、本年が第4回目となります。本年度の開講は、3月15日(月)から18日(木)の4日間となり、合計48講座が開講されます。この学習講座の目的は、高校受験を経験せずにEP科に進学する生徒たちを対象に、中高接続をスムーズに行い高校での学習に速やかに移行できるようにすることと、”苛酷?”な受験を経験した高校からの本校入学生(所謂、外進生)との意識差の調整を図ることです。
本校では、出身中学にかかわらず、高校入学を果たせば全員がエンタープライジング科生。「進取」「敢為」「独創」の校訓の下、EP科の教育目標を全校生が一丸となって、団体戦で達成しようとする努力を3年間貫徹します。
この期間中には入学予定者登校日も午後に設定されています。この機会を皮切りに、本校の伝統に新たな栄光を刻むEP科第8期生の歩みがはじまります。

桜咲く!EP科第8期生 合格発表!

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3月16日(火)午前9時からエンタープライジング科第8期生の合格者を本校で発表いたしました。当日発表されたのは、すでに本校の適性検査に合格し、推薦入学に合格内定通知を受けていた生徒たちと府内公立高校入学者選抜学力考査に合格した生徒たち全員です。合格者人数は168名(男子114名、女子54名)。北は綾部市から南は精華町に及ぶ100有余の中学校からの合格者です。この生徒たちに本校附属中学校出身の生徒を加えてエンタープライジング科第8期生(学校創立125期生、西京65回生)となります。
入学予定者登校日での諸手続きを経て、晴れの入学式は4月8日(木)となります。
本当におめでとうございました!!
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2年研究発表会 1/3

3月11日(木)の第3・4校時、エンタープライジング科の専門科目「ECCII」及び「エンタープライズIIA」で取り組んだ研究成果の発表会が開催されました。
それぞれの発表者は、今年度2年生を代表する優秀者ばかりです。先日の研究発表会では後輩にあたる1年生の前で発表を行ったのですが、今回は同級生への成果発表となります。発表者及び発表タイトルは、次のとおりです。

* 写真の掲載順序と発表者氏名の掲載順序は異なります。

【ECC関連】
  中島麻衣   BACILLUS NATTO
  大谷一石   AIR TO WATER
  福島悠介   コペンハーゲンCOP15参加報告

【EPIIA関連】
  小島 啓   地震大国 日本
  西垂水志織  産婦人科医不足の背景
  木下恭子   病気にならない心とは
  松井 陽   日本の学力低下はゆとり教育の影響なのか
  井上みなみ  企業が広告を作る際、消費者の購買意欲を高めるために
                       どのような工夫をしているのか
  辻建太朗   色彩が心身に与える影響
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2年研究発表会 2/3

発表風景
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2年研究発表会 3/3

発表風景
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QUEST EDUCATION CUP 2010 全国大会!

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2月27日(土)、QUEST EDUCATION CUP 2010(教育と探求社主催) が、法政大学市ヶ谷キャンパスを会場にして開催されました。本校が出場したのは、「企業プレゼンテーション」部門。本年度前期に、夏休みをはさんで、エンタープライズIAの専門科目で取組を進めた結果、”良品計画4A”チームと”MNTRY”チームが全国大会出場の栄冠を獲得し、優秀賞に輝きました。両チームは、大会当日、森永製菓と良品計画の東京本社で、企業幹部の前でプレゼンテーション。午後は、法政大学市ヶ谷キャンパスに全員が再集合し、ファイナルプレゼンテーション。本校の2チームは、残念ながらセカンドステージ出場は達成できませんでしたが、エンタープライジング科第1期生以来の全国大会連続出場記録を更新し、第7期生の存在感を見事に発揮しました。

【参照】

クエストエデュケーションカップ2010全国大会

実在の企業や人物を題材に「生きる力」を学ぶ教育プログラム
審査の対象は、実在の企業から出されるミッションに応える「企業プレゼンテーション」部門。夢を実現した先人たちのストーリーを追う「人物ドキュメンタリー」部門。自分の過去と未来の履歴を執筆する「自分史」部門。
この3部門で全国の応募作品の中から選出された本年度の代表が、各部門のグランプリを目指します。
<大会要項からの抜粋>

旅立つ君へコンサートと卒業を祝う集いに感謝!

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卒業式挙行後の午後、校内では本校卒業生を含むボーカルユニットRSP−リアル・ストリート・パーフォーマンス−の卒業記念コンサートと校外では卒業生の保護者の方々による「卒業を祝う会」が開催されました。
RSPは、二名の女性シンガーによるボーカルグループですが、そのうちのアイさんが本校の卒業生です。RSP新曲の「旅立つキミへ」を是非とも後輩にあたる第5期生にプレゼントしたいとの有志教員の依頼を受けて、この日のコンサートとなりました。一年前にも母校を訪問し、桜の記念植樹をしていただいたRSP。卒業生・在校生の大声援と熱狂の中、学窓を旅立つ第5期生に「旅立つキミへ」の熱唱を思いっきりプレゼントしてくれました。本当にありがとうございました。思いは卒業生の胸の中に永く残ることと信じます。
また、卒業生の保護者の方々による「お祝いの会」が、学校近辺のホテルにて開催されました。会場には、山脇教頭先生揮毫の『楽天知命』が掲げられ、大勢の保護者の方々がお子様方の高校卒業をお互いに祝いあい、彼らの在学中の奮闘をお互いに讃えあう風景が会場のあちこちで見受けられました。
先輩、保護者の方々にいっぱいいっぱい応援されての5期生の卒業です。彼らの前途洋々たる旅立ちに、あらためて「おめでとう!」と申し上げます。

第62回卒業式を挙行!

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梅香る3月1日(月)、エンタープライジング科第5期生−学校創立122期生、西京第62回−の卒業式が挙行されました。この学年は、本校附属中学入学の第1期生がはじめて高校に進学した学年で、卒業生もEP科初の7クラス規模となりました。
京都市教育委員会、西京同窓会、(社)京一商西京同窓会及びPTAからの来賓ご参列の中、校長はその式辞の中で、青色発光ダイオードの研究開発で著名な名古屋大学特別教授 赤崎 勇 博士の本校での特別授業から「われ一人荒野を行く!」の研究姿勢を例にとり、「志操」と「謙虚」に裏付けられた「使命ある人生」への期待と激励を申し述べました。生徒自治会の人見会長は、その送辞の中で、「西京高校エンタープライジング科では、進取・敢為・独創の校訓の下、数多くの取組がなされています。先輩方は、そのさまざまな分野で本当に大きな功績を挙げられました。その活躍ぶりは、在校生にとって頼もしく、常に力強い指針となっていました。私たち在校生は、これから先輩方のそのエンタープライズシップをできる限り多く受け継ぎ、立派な社会のリーダーとなるべく、卒業される先輩方の後を追いかけます。」と憧憬と賛辞に満ちた決意を表明。これを受けて卒業生代表の村上さんが、「近年増えている大規模な自然災害、百年に一度言といわれる経済不況、なくならない地域紛争など不透明な未来に不安を覚えるのは確かです。しかし、考え方を変えてみれば、それは、進取・敢為・独創を鍛えた私たちの力量を存分に発揮できる場があり、活躍の可能性が無限にあるということです。3年間西京高校で培った誇りを忘れない限り、私たち卒業生には何も恐れるものはありません。」と”エンプラ魂”に満ちた答辞を披歴しました。
卒業生の大半は来週に始まる国公立大学前期日程試験の結果発表を待ちわびています。また、その後も中期日程試験・後期日程試験に果敢に挑戦し続ける生徒もいます。学校教育改革により未来社会創造学科エンタープライジングを創設した本校は、毎年毎年、この卒業していく生徒たちを見るとき、この取組がなければこの生徒たちに出会うことはなかったということを実感します。ありがとう、頑張れ!ご苦労さま、頑張れ!そして、楽しかったヨ、頑張れ!と心の中で叫びながら、卒業生の晴れの門出を祝福いたしました。
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全日制
3/17 2年学習講座 東京フィールドワーク(19日まで)
3/18 2年学習講座
3/19 2年終業式(学習講座)
3/21 春季休業(4月7日まで)
定時制
3/18 2次AT願書受付(19日まで)
3/19 終業式
3/23 2次AT準備 生徒登校禁止
京都市立西京高等学校
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