今日で授業終了，明日から冬休み

　今日で平成２１年の授業が終了します。ということで朝会がありました。

　ます校長先生のお話は，休み中に家でお手伝いをすることと，お金の使い方についてでした。校長先生の子どもの頃の仕事は炭団（たどん）を熾（おこ）してこたつの用意をすることだったそうです。〈分かる人には分かる話ですが…）　あとはたくさんのお金が入るシーズンですが，無駄遣いをせず家の人と相談しながら使うようにしようということでした。

　続いてそのお金の使い方についての寸劇がありました。お金は計画して使うようにと久世西サンタさんが教えてくれました。子どもたちもよく分かってくれたと思います。
　
　最後に６年３組から，学級で取り組んでいる缶ジュースのプルタブの回収についてのお願いがありました。無理のない程度に協力してください。

　明日からの冬休み，楽しく安全に過ごしましょう。新年は１月７日（木）からです。

年末恒例 しめ縄作り

　今年も１００人以上の参加でしめ縄づくりをしました。毎年楽しみにしている行事の一つです。
　昨年より１時間早めてスタートしたので，時間はたっぷり。皆さん 思う存分わらをこね回し，納得のいくしめ縄にしようと奮闘していました。中にはもう何回も参加していて，大人より上手に作る子供もいます。
　そして約２時間半，すてきなしめ縄が続々とできました。最後にプロが作ったしめ縄のプレゼント。楽しい３時間でした。

しめ縄作り 準備が進んでいます。

　今年も恒例のしめ縄作りが１９日に行われます。今はその準備が着々と進んでいます。
　夏頃には，しめ縄用に地域の方が育てていただいた稲の刈り取りをしました。干して保管しています。
　今日はしめ縄作りの練習。当日リードするPTA生活部の面々が，縄ないとしめ縄作りの講習を受けました。初めてする人も多く，講師の手本を見ながらワイワイがやがや楽しそうに作っていました。なかなかうまくできたようですよ（？）
　あとは一人分のわらを仕分けたりして当日を迎えます。今年も盛況になりそうです。　

１２月１０日５時間目３年学年書写！！

３年生全員でやりました！！

体育館にて，３年生全員で書写！！

正座でしっかり半紙を押さえ，心こめての「友だち」。

まずは，新聞紙で練習・・・練習・・・練習・・・。
練習・・・。練習・・・。練習・・・？

なかなか納得がいかず，何枚も何枚も練習にはげむ姿に感心しました。

そして，緊張の清書。
ゆっくりと時間がすぎていき，最後には自信たっぷりの顔で清書を見せてくれました。
いつもの書写にまして，集中し，最高の「友だち」ができあがりました。

教室での授業とは雰囲気がちがい，とっても新鮮な１時間でした。

ユニセフ募金 集計できました

１１月に行いましたユニセフ募金活動。例年より活動が早かったので，多少額は少なめでしたが，それでも多くの人が協力してくれました。
そして今年の募金額は…
　
　　１２,７３２円　

でした。どうもありがとうございます。

募金されたお金は郵便局を通してユニセフに送られます。

くぜにしっこ発表会 「さくらのだいぼうけん」

　ある日さくら学級に，不思議なにじ色の手紙が届きました。「にじの国にみんなできてくれたら，すてきなことが待っていますよ。」というにじのようせいからの手紙です。そしてみんなは，冒険の旅に出ることに！

　にじの川，ころりん坂，ぴょんぴょん池をみんなは乗りこえていきます。最後にたどり着いたにじの国でにじのようせいに出会い，宝箱を手に入れたみんなは望みをかなえてもらいます。

　お話は，１場面ごとにみんなでセリフを考えて台本を作っていきました。

　練習も本番も，４年生のお友達にお手伝いをしてもらって，さくらのみんなは頑張ることが出来ました。

　発表会を通して，「いっしょうけんめいがんばること・友達と仲良くすること・力を合わせること」という宝物を手に入れることが出来ました。

　楽しい場面もいっぱいで，観客席からもたくさん笑い声が聞こえてきました。

　応援して下さったお家の方，観客席のみなさん，４年生のお友達，本当にありがとう。

　

＜３年生＞くぜにしっ子発表会

今年の三年生は「はりきり王国」を舞台に劇をしました。

直前に学級閉鎖になった学級もあり，全体でそろって練習ができたのは発表会のある週に入ってから・・・子どもたちも不安な部分もあったでしょう。

しかし，本番ははっきりと台詞が言えたり，歌やリコーダーの音色がそろったり，練習不足を補うがんばりを見せてくれたと思います。

劇の中のはりきり大会では，自分たちの得意技を披露しました。
鉄棒・マット・一輪車・こま・なわとび・フラフープ・球技・ダンス
どれも，一所懸命挑戦しました。

劇の最後に歌ったのは「はりきりかたはいろいろさ」という歌です。
人それぞれ，得意なことは違います。
元気にすばやく動くのではなく，違った形で人に感動を与えることもできるのです。
王様が最後に言います。
「これからは，みんなそれぞれ自分に合ったやり方ではりきってくれ！」

３年生のみんなも，のんびり休んで，また明日からがんばりましょう。
これからどんな風にはりきってくれるのかな？

☆森のお話を聴きました♪

　５・６年生が北海道の森のお話を聴きました。
　講師をしてくださったのは　写真家の小寺卓矢氏。北海道の阿寒で森に入り，その様子をカメラに収めておられます。

　紹介の後，氏が撮られた四季の森の姿のスライドショーを見ました。自然の美しさ,雄大さ,不思議さ…余りにも美しい写真にどの子も見入っていました。
　そして動物の話。エゾジカやエゾモモンガなど，北海道に棲む動物の話には子どもたちも本当に興味をもって聴いていました。
　本の読み聞かせをしていただいたり，実際に森に落ちていたシカの骨，果樹や針葉樹の実，サルノコシカケなどに手で触れたりするなど充実した２時間でした。

　とてもすてきなお話と写真，どうもありがとうございました。
　

「ごんぎつね」 感動しました

　くぜにしっ子発表会，４年生は教科書でもおなじみの「ごんぎつね」をしました。

　合唱隊の心を一つにした歌声と，登場人物の気持ちを考え一所けん命に演じました。

　９７人の子どもたちの演技に多くの感動を呼びました。

くぜにし １ねん にんじゃたい

初めての久世西っ子発表会

インフルエンザで学級閉鎖になり，なかなか練習できなかった１年生。
でも，少ない時間で，一生懸命練習してきました。

本番では，胸がドキドキして緊張したけど
楽しく元気いっぱい　歌ったり踊ったりすることができました。

今日，子どもたちに発表会の感想を聞くと
「みんなと一緒にすることは難しいんだね。
でも，みんながいたから上手にできたし，みんなとできてうれしかったよ。」
と話してくれました。


みんなで一つのものを作りあげる喜びを，子どもたちそれぞれ
味わうことができたようです。


１年生もあと，３か月と少し・・・
これから先，くじけそうなこともあるかもしれないけど
その時は，まほうのおまじないを
唱えて
一歩ずつ進んでいってくれることを期待しています。


くぜにし　１ねん　にんじゃたい
「にんじゃのしゅぎょう」は，まだまだ続くよ

どんな修行が待ってるのかな？？
楽しみだね