最新更新日:2024/08/23 | |
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第2回学校説明会
11月14日(土)本校7Fメモリアルホールにおいて第2回の学校説明会を行いました。
当日は、前日からの雨もあがったとは言え、700名近い中学生・保護者の方に参加いただき、本当にありがとうございました。 次回は、12月19日(土)に第3回説明会を行う予定です。 西京高校エンタープライジング科への受検をお考えで、今回参加できなかった方はぜひ参加ください。 ネット社会と人権−生徒人権学習会を開催!
11月19日(木)、第7校時ロングホームルームの時間を活用して、1年生生徒を対象に、「ネット社会と人権−ネットいじめはなぜ痛いのか−」をテーマに人権学習会を開催しました。講師は、佛教大学教育学部教授 原 清治 先生(学生支援・戦略的大学連携GP推進室長)です。放課後には、同様の内容で教職員の人権研修会にも参加していただき、基調講演と研究協議をしていただきました。
先生は、くわしく現代っ子の携帯電話の使用実態とその事例を紹介され、「ネットいじめはなぜ痛いのか?」について □ 相手が誰だかわからない □ まわりのすべて人間に対する不信感を煽(あお)る □ 誹謗(ひぼう)中傷がエスカレート という、今までのいじめではあり得ない特色がある。被害にあった生徒の感想によると『面と向かって攻撃されるよりも精神的な苦痛をともなう』と深刻な実態を紹介されました。その他にも、1.自分のプロフに対する誹謗中傷 2.学校裏サイトでデマを流される 3.個人情報を公表される 4.フィッシング詐欺にあう 5.架空請求を受ける などの生々しい事例紹介もあり、現代っ子の携帯電話依存症に大きな苦悩と警鐘を表明されました。その上で、ネットいじめに関しては、家庭や学校でのルールづくりが欠かせないことを強調され、次の3点を提唱されています。 ◆ 寝るときに部屋にケータイを持ち込ませない ◆ 食事中はケータイに触らせない ◆ 学校にケータイを持ち込ませない いじめは、ますます見えにくくなっています。生徒・子どもたちのいじめやいじめられに気付いたら、次の相談窓口を必ず利用してください。また、自分ひとりでかかえこまないで、保護者の方々や学校の先生に積極的に相談しましょう! ■文部科学省「24時間いじめ相談ダイアル」 0570−0−78310 ■京都府警「ヤングテレホン」 075−841−7500 ■京都市教委「いじめ相談ホットライン」 075−351−7834 ■京都市教委「ネットトラブル情報デスク」 http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000042... 中国西安市教育考察団 - 西京を訪問!
11月18日(水)、この日の午後に中国西安市の教育考察団の皆さんが、西京を訪問されました。一行は、黄啓成(ファン チチョン)西安市教育局副局長を団長とする6名の方々で、京都市の姉妹都市である西安を代表して来日された方々です。
日本や京都市の教育事情について、また、中国や西安市の教育事情について、双方が活発に意見交換し、教育事情の違いや共通する教育課題について時間を忘れて情報交換を行いました。 本校には、中国天津市からの留学生が在学していますが、彼女からも考察団の皆さんに西京の説明があり、通訳を介さず直接中国語で質問できるということで、矢継ぎ早の質問攻めに緊張しながらもしっかりと回答を寄せていました。 また、中国北京日本人学校から入学した男子生徒は、プロジェクターを活用して本校の紹介を行い、やはり彼も考察団からの質問にしっかりと落ち着いて回答していました。 京都市と西安市の姉妹都市提携の歴史は古く、使節団の派遣は、双方が隔年で実施しています。「大唐の都 長安」訪問してみたいものですネ。使節団として・・・!! 中高吹奏楽部 第4回定期演奏会
11月8日(日)午後2時から、本校7階メモリアルホールにて、中高合同で吹奏楽部定期演奏会を行いました。
開会挨拶(山脇教頭)の後、平林秀二教諭指揮のもと、中学56名・高校33名の計89名の吹奏楽部員により、3部仕立て・約2時間半にわたる演奏を繰りひろげました。シンフォニックステージや「和」をテーマにしたステージ、「学園天国」や「ディープ・パープル・メドレー」などのポップスステージなど多彩な構成で、中学・高校生、保護者の方々などでほぼ満員のホールが一つとなり、盛況のうちに終了しました。 交通安全講習会(2009/11/02)
10月29日(木)7限目 2年生のLHRの時間を利用して「自転車と交通安全」についての講習会を、堀川警察署交通課より2名の講師をお招きし、開催いたしました。
講習会は、交通事故の現状についての話や、正しい自転車乗車についてのビデオ・自転車と法律に関するクイズなどが行われました。 自転車は免許も必要ないのであまり認識がないようですが、自動車と同様に車両(軽車両)であり、普段当たり前のようにやっている傘差し運転や二人乗り運転なども、道交法による罰則があることを知り、驚いている生徒もいました。 また、最後に講師の方から「交通事故は自分には関係ないと思っている人が多いと思いますが、いつ自分が被害者や加害者になるかも知れません。大切な命を守り、二度と不幸な事故がおこらないようみなさん気をつけてください。」という話に全員真剣に聞き入っていました。 西京高校では生徒の安全を守るためにも、今回のような講習会を毎年開催していく予定です。 保護者進路説明会を開催−受験生宣言を受けて!
10月31日(土)、午後1時30分から約2時間、学級担任団と進路部主催で高校2年生の保護者の皆さまを対象に進路説明会を開催いたしました。
高校2年生は今月22日(木)に本校恒例の「受験生宣言」を行っていますので、それを受けて保護者の皆さま対象の説明会を開催したものです。当日は、駿台予備校から川本学先生を講師にお招きし、今春の大学入試を振り返っていただき、さらにおよそ1年半後の大学入試に向けて、子どもとどのように向き合っていき、家族として受験生をどう支えていくかなどを講義・講演していただきました。さらに大学受験の経済学というテーマでもお話しをいただき、受験生からやがて大学生を家族の一員とする家計プランについてもご説明をいただきました。 本校が、高2の後期開始直後に「受験生宣言」という刺激的な行事を企画するのは、高校生活の折り返し点を契機に、どのように文武両道の高校生活を充実させるかを考える「高校生」から、意識と展望を高校卒業後の自らの人生におく「受験生」へと転換させたいとの思惑によるものです。卒業生全員が大学入試センター試験を受験し、大学進学にて自らの進路実現を図る本校ならではの学校行事です。 川本講師のお話の要諦は、「三点固定」の生活習慣の確立! すなわち起床時間の固定・朝食習慣の固定・就寝時間の固定です。睡眠時間の適正なコントロールが長丁場の学習生活を支え、適切な食習慣がエネルギッシュな学習活動を保障するというものです。 学校と家庭、教師と保護者が熱烈なサポーターとして、プレーヤーとしての生徒を全身全力で支えていきたいと思います。 西京同窓会へ感謝状贈呈!
10月22日(木)、西京同窓会の本校への寄付行為に対して、京都市教育委員会から「感謝状」が贈呈されました。
これは、9月10日(木)から3日間開催された本校の中高合同文化祭(西京祭文化の部)にあわせて、舞台照明用のスポットライト2台を寄贈していただいたことによるもので、当日は、同窓会長 北川 明 氏に高桑三男教育長名代の清水稔之指導部担当部長から謝意が伝達され「感謝状」が贈呈されました。 本年度、本校(附属中学校・高等学校)は、附属中学校第1期生が高校3年生に進級し、新生西京開校以来、過去最高の在籍生徒数(中学359名、高校843名、総計1,202名)をもつこととなりました。そのため、従来のアリーナだけでは文化祭での舞台発表会場が不足し、本館7階のメモリアルホールも使用することとなりました。このことによる照明器具の不足を補うため、同窓会にご支援をお願いしたところ、ご快諾をいただき、今回の感謝状贈呈への運びとなったわけです。 西京同窓会からは、過去も天文観測用望遠鏡、気象観測装置やブラスバンド部用楽器一式を寄贈していただいているわけですが、今回も本当に貴重な教育機器をお贈りいただきました。中高の生徒、教職員より、心からの御礼を申し上げます。 第6期生「受験生宣言」報告
西京高校では毎年2年生の後期より「後期からは受験生」を合言葉に受験生宣言を行っています。
今年度も、後期が始まって1週間が経った10月22日(木)LHRの時間に、284名全員がメモリアルホールに集まり、「受験生宣言」を行いました。 学年主任からの話からはじまり、担任団先生(代表4名)から「受験生になる君たちへ」のひと言、書家でもある山脇教頭からの色紙プレゼント披露(色紙の内容は下記) そして、メインイベントである各クラス代表による受験生宣言!クラスの代表が舞台に上がり,それぞれの決意を宣言し、最後に校長先生から受験生への激励で幕を閉じました。 毎年のことではありますが、先生方からの心のこもったお話やプレゼントに感激しました。またクラス代表によるメッセージは力強く,これから皆でがんばろうという気持ちであふれていました。 (山脇教頭に書いていただいた色紙の言葉は担任先生からクラス生徒へのメッセージとなっており、それぞれ 2-1:「信」,2-2「道」,2-3「不撓不屈」,2-4「余裕」,2-5「攻め」,2-6「気骨稜稜」,2-7「集中」) 「英語スピーチコンテスト for COP15」結果
10月17日(土)にウィングス京都で開催された「英語スピーチコンテスト for COP15」において本校2年福島悠介君がみごと最優秀賞を獲得しました
このコンテストは「気候変動枠組条約15回締約国会議(COP15)」に、京都議定書の名と精神が生かされるよう、また、次世代を担う若者に地球温暖化への思いを語ってもらおうと開催されたもので、大学生・大学院生を含む全53名の応募者の中、本校からは3名の生徒が応募し、最優秀賞・優秀賞を含む全員が入賞するという快挙を果たしました。 なお、最優秀賞を獲得した福島君は12月にデンマークのコペンハーゲンにおいて行われる「気候変動枠組条約15回締約国会議(COP15)」に関連して京都市が開催する事業に「京都環境大使(仮称)」として派遣されます。 最優秀賞 福島悠介(西京高2年) 優秀賞 小谷友希(西京高2年) 入賞 恩地満葉(西京高1年) 体育祭
台風の影響で1日延期された体育祭も、本日無事開催することができました。
今年の体育祭は例年よりも種目が増え大変盛り上がりました。 色別総合順位 優勝 黄組 1650点 2位 青組 1240点 2位 赤組 1240点 学年別HR総合 1位 1−1 2−3 3−4 2位 1−5 2−7 3−7 3位 1−6 2−5 3−3 4位 1−2 2−4 3−2 5位 1−4 2−6 3−6 6位 1−3 2−2 3−5 7位 1−7 2−1 3−1 |
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