京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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中京中学校【学校教育目標】『豊かな心をもち、自ら学び地域社会に貢献する生徒育む』 【小中一貫教育目標】 未来を拓き しなやかに生きる子どもの育成 (「よんきゅう絆プロジェクト」)

旅立ちの日

 本日(12日)は、中京中学校第61回目の卒業式であった。卒業生の100名に校長先生から一人一人、卒業証書が手渡され、その後に式辞があった。その中で旅立ちにあたり卒業生に3つのお願いが伝えられた。1つめは「失敗を恐れず、何事にも果敢に挑戦せよ。」2つめは「自分の頭で物事を判断する力を持て。」3つめは「歴史・古典に学べ。」である。このことを頭の隅に置き、新しい世界に自信を持ってステップアップしてください。また、2年生の送辞も3年生の答辞もそれぞれに心響くものであった。卒業生諸君、いつでも中京中学校全員が応援していることを忘れないでください。
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3年生を送る会

 本日(11日)の1時間目・2時間目に「3年生を送る会」を行った。1ケ月以上前から生徒会を中心に企画し、1年生・2年生が合同で取り組んできた。各学年の合唱で始まり、3年生の先生方の歌、転任された先生方からのビデオレターやメッセージが紹介され、サプライズとして、昨年退職された水谷先生ご本人が来校され、3年生には卒業のお祝いの言葉と門出にあたってのはなむけの言葉を、1年生・2年生には励ましの言葉をいただきました。本当に、お忙しい中、ありがとうございました。その後、恒例になった部活動の後輩から先輩へのメッセージを部員全員が伝えた。最後に、1年生・2年生が3年生一人一人にコサージュとメッセージカードを手渡し閉会した。毎年のことではあるが、こうした行事を積み重ねて行くことで、中京中学校の伝統のタスキリレーが続いていく実感を強くした。明日はきっとよい卒業式になる予感を感じさせられた。
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朝一番のあいさつ

 本校は毎朝、生徒会の生徒が校門で朝一番の挨拶を登校生徒と交わしている。今日はなぜか生徒会役員の生徒以外にも早く登校して生徒が校門で一列に並び、他の生徒に「おはようございます」と声をかけていた。見ていてたいへんすがすがしくも心温まる光景であった。折しも今日は公立高校の入試の日。他校の3年生も入試に行く途中か、本校の生徒の声かけに「おはようございます」と返事を返してくれた受験生が多かった。それに答えて「がんばってください」と声をかけていた。これまた見ていてほのぼのとしたものを感じた。受験生の生徒達も、この挨拶で少しでも緊張がほぐれ、実力がだせたらと願うばかりだ。
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最後のがんばり

 今日(3月1日)から3日間、1年生・2年生は、学年末テストです。それぞれの学年最後のがんばりどころです。過ぎてしまえば早いもので、1年生が入学して1年。最初のテスト前学習などは、学習の仕方もわからず、テストの受け方も重要性も理解できていない生徒が多く、静かに学習することができない生徒もいましたが、1年経って、テスト終了間際の時間に様子を見に行くと、寝ている生徒はいず(あたりまえですが)途中であきらめてしまった生徒も見あたらず、最後まで粘り強く取り組んでいました。
この様子から、最後まであきらめずに取り組むことが、今回テストの点数は伸びなくても、必ず思いもしなかったところでプラスに働くであろう事を予感させました。明日、明後日と健闘を祈っています。
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今年度最後の土曜学習

 来週(3月1日〜3日)から、1年生・2年生の年末定期テストが始まる。そのため部活動を停止して放課後の学習会を行ってきた。今日は9時半から恒例の「土曜学習会」を外部のボランティアの先生方にお世話になりながら取り組んだ。1年生、30名2年生、3名という参加者であった。特に1年生は、毎回出席者が多いが、自学自習のやり方がわからず、騒がしくなってしまう実態があったが、今日は30名の生徒が、最初こそ少しざわついたが、始まって5分もするとそれぞれが各自持参した課題に声一つなく取り組んでいた。1年生の担任の先生はその姿を見て感動しておられた。生徒を信じ見守ることの大切さを生徒から学んだ。来週のテストの健闘を祈る。
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習字の表彰続く

 2月16日付けで、中京税務署長 板澤 達夫氏から、「税に関する習字」の表彰として、本校3年生 前田 莉果さんが『優秀賞』をいただいた。また、2月25日付け京都新聞には、本校1年生 水谷 妃奈さんが『京都新聞社賞』を、2年生 石井 彩香さんが『佳作』になったことを掲載していただいた。それぞれが自分の得意な分野で活躍し、尚かつ賞をいただくのはうれしいものである。しかし、賞はいただかなくても自分の好きなことに一生懸命精進していることを知ることはもっとうれしいことである。
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卒業準備

 毎年、中京中学校では、在校生から卒業生に、卒業式当日に付けてもらう「コサージュ」と送る会に「メッセージカード」を送る伝統があります。今日から、1年生・2年生の各教室では、2年生の生徒会執行部がコサージュの作り方を先生から講習を受け、昨年の経験を踏まえて1年生の各クラスに教えに行きました。教える方も教えられる方も失敗が許されない(材料に予備がないので)中、緊張感とともに感謝の気持ちを込めて取り組んでいました。同じ時間の流れの中、3年生の教室では、卒業式の歌の練習のための歌声が静かに流れて来ています。
 3月12日はもうすぐです。思い出深い卒業式になることを祈ってやみません。
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残念なこと

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 今朝、校門横の掲示板のガラスが割られていました。2週間ほど前にも最初は故意ではないのではないかと思われる割れ方でガラスが割れており、その後、応急措置をしておいたところ、すぐに明らかに故意に石でガラスが割られているのが見つかりました。
押小路通りの歩道に面したところであり、二条駅や地下鉄の駅、二条城もあり、時間によってはかなり人通りの多い場所です。前回に割られてたときには、観光地でもあり、そのままの状態ではと思い、すぐに修理した直後の出来事でした。今までにも、校門前のプランターの花や押小路花壇の葉ボタンを持ち去られることはあっても、ガラスを割られることはなかったので、教職員は、非常にショックを受けています。それと共に公共物を故意に破損する行為に人間の心の荒れを感じ、悲しくもありとても残念に感じています。

私学入試前日激励会

 本日(9日)6時間目に、明日の私学入試のための激励会及び諸注意があった。最初に校長先生から「自分の力を信じて、時間にも気持ちにも余裕を持って明日がんばるように」との激励の言葉があった。その後、進路主事の杉村先生から、今日の夜から明日にかけての注意事項が事細かに伝えられた。最後に学年主任の下岡先生から3年間の思いを込めて「自信を持って自分を売り込んで来なさい。」と励ましの言葉があった。いよいよ明日である。本校の生徒だけではなく日本中の3年生の受験生達よ。次のスッテプに行くための第一関門を自らの手でつかみ取れ。健闘を祈る。
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校内書き初め展

 冬休みの宿題で取り組んだ「書き初め」の何点かの作品が総合教育センターに展示され、戻ってきたので、校内書き初め展を催した。筆を使い書道をする機会が少なくなっが、心を落ち着かせ、集中させてゆっくりと筆を運ぶ経験もとても良いことである思う。
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