最新更新日:2024/06/07 | |
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西京祭10
PTA主催で現役京大生によるアカペラ・マジック等のステージ
西京祭11
PTA主催のリユース制服の販売会
西京祭12
表彰式
西京祭13
閉会式
京都市高等学校体育表彰
9月8日(火)、全国高校総体や全国高等学校定時制・通信制体育大会において優秀な成績を収めた京都市立高等学校生徒に対して、教育長表彰が行われました。
大学入試センター試験出願説明会(2009/09/03)
いよいよ3年生が本校の掲げる三つの柱の一つ「継続教育」の追求である大学進学に向けて、大きな一歩を踏み出しました。
年明け1月16日(土)・17日(日)に実施される大学入試センター試験の出願受付が10月1日より開始されるにあたり、願書の配布が9月1日より始まりました。 大学入試センター試験は国公立大学を一般受験する為には必須の試験であり、私立大学入試においても大学入試センター試験を利用する方式での合格者が、本校では多数をしめており、本校エンタープライジング科の生徒においては一人も欠かすことのできない試験です。これまでのエンタープライジング科の1期生から4期生についてもセンター試験は、ほぼ全員が出願し、受験しました。 説明会では3年生全員に願書を配布し、願書記入の注意、出願までのスケジュールやこれからの心構え等についてガイダンスを行いました。 135日後の試験に向けて、個々の決意を新たにするとともに3年生全員が「団体戦」で乗り切る気持ちを強くした説明会になりました。 日経新聞竹田氏「新聞」そして「ブンヤ魂」を熱く語る!
8月29日(土)本校7階大講義室にて、日本経済新聞社大阪本社編集局経済部編集委員の竹田忍氏によるエンタープライズ特別講義が実施されました。演題は「新聞の読み方&新聞記者の生態」。当日の日経朝刊が1年生全員に配布され、新聞の版・号数の話に始まり、テレビ、ネット、雑誌、新聞各メディアの特性の違い、株価インサイダー取引のからくりなど、身近な話題に例えて、大変わかりやすく解説していただきました。また、新聞記者というお仕事のご苦労や裏側(?)もユーモアを交えてお話くださり、「プロの野次馬」(ご本人言)の凄さ、そして毎日発刊される「新聞」というメディアの凄さと大切さを、あらためて感じる機会となりました。『記者として充実した気持ちになるのはどんな時ですか』『新聞の購読数は今後増えると思いますか』等の質問にも予定時間を超えて応答いただき、事後感想文には、『今後どんどん新聞を読みたい』『情報はしっかり見極めないといけない』『経済について興味がわいた』『記者・プロってすごいと思った』等が多く、エンタープライジング科7期生にとって、大変意義深く印象深い時間となりました。
学校説明会(2009/08/30)
昨日、本校のメモリアルホールにおいて第一回エンタープライジング科学校説明会を生徒・保護者合わせて1400人の方に参加いただき開催いたしました。
全体会では校長の挨拶の後、「エンタープライジングの概要説明」「平成20年度の進路状況の報告」・生徒による専門科目「エンタープライズ1A・ECC」の紹介と作品の発表、放送部制作の「学校生活VTR」の上映と続き、最後に「入学者選抜の概要」についての説明が行われました。 その後の体験講座で行われた化学講座では金属の粉や水酸化ナトリウム水溶液、ガスバーナーを用いて、「めっき」や「合金」を作る実験が行われ、「金」「銀」「銅」色に変えたり、大リーガーの松坂が投げているジャイロ効果の原理についての実験を行ったり、自分の髪の毛のキューティクルを顕微鏡で観察したりと理科への関心を膨らませていました。 水泳部 全国インターハイ結果(2009/08/18)
8月17日(月)〜20日(木)に大阪なみはやドームにて競泳の全国インターハイ(第77回 日本高等学校選手権水泳競技大会)が行われました。
本校からは玉川智嗣くん(1年 西京附属中出身)は200mバタフライに出場しました。 残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、来月に行われる国民体育大会や来年のインターハイへ向けて良い経験ができたと思います。 当日は西京のチームメイトだけではなく、京都府から出場している他校の選手達が高校に関係なく声をからして応援してくれました。非常に感動的なシーンでチーム一同、大変感謝しています。 また、水泳部保護者会から寄贈して頂いた応援旗の初披露でもありました。 これを力にさらに頑張りますので、今後とも応援お願いいたします。 「西京サイエンスプロジェクト」開催
8月20日(日)西京高校において、中京区制80周年記念夏休み特別企画として「子どもお天気・サイエンス教室」が実施されました。
これは,中京区民ふれあい事業実行委員会主催で行われた取組みで,小学生,中学生を対象に身近な天気予報,異常気象と地球温暖化など,科学と自然のかかわりについて学ぼうというもので,京都気象台の豊福氏による講演の後,「西京サイエンスプロジェクト」と銘うって西京高校の生徒スタッフ,理学部,また附属中学校の理科部が中心となり8種類の「くうきと水の楽しい実験」を行いました。 当日は事前に申込みをしていた小,中学生約70名、保護者約40名の計約110名と大変たくさんの方に参加いただき,会場は大変熱気のあるものとなりました。 以下は参加した児童・生徒たちの感想です。 ・私はもともと実験が大好きで興味を持って参加しました。理科の知識も深まって好きだった理科がさらに好きになりました。この日のために一生懸命準備をしてくれた西京高校の方々には感謝しています。ありがとうございました。 ・普段スーパーや食品を扱う時に使うなじみのある「ドライアイス」についていろいろ発見がありました。中学の生徒さんの説明がすごく分かりやすくて将来は先生?研究者?と思わせるくらいおもしろかったり,詳しかったです。短くて全部の実験はまわれませんでしたが次回の機会がありましたらぜひ参加したいです!ありがとうございました。 |
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